「昭弘・アルトランド」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→テイワズ) |
|||
57行目: | 57行目: | ||
=== テイワズ === | === テイワズ === | ||
;ラフタ・フランクランド | ;ラフタ・フランクランド | ||
− | : | + | :タービンズのMSパイロット。彼女から好意を抱かれるようになるが、鈍感な昭弘は気づいていない。 |
=== ギャラルホルン === | === ギャラルホルン === |
2019年8月23日 (金) 20:23時点における版
昭弘・アルトランド | |
---|---|
外国語表記 | Akihiro Altland |
登場作品 | |
声優 |
内匠靖明 村中知(少年時代) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身 | 火星圏 |
所属 | CGS → 鉄華団 |
昭弘・アルトランドは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の登場人物。
概要
民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ参番組に所属する少年兵。
ヒューマンデブリ出身の孤児であり、同じヒューマンデブリ達のリーダー格を務める。寡黙で無愛想かつ他人との馴れ合いを好まないが、自分が認めた相手には全力で期待に応えようとする好漢であり、オルガが鉄華団を旗揚げした際には道具としてではなく人として従うことを決めた。また、その出自故に「家族」に対して強く特別な感情を持っている。当初は自分達がヒューマンデブリである事を卑下していたが、仲間達に受け入れられた事で居場所を見つけていく。
2回阿頼耶識の手術を受けているため三日月に次ぐ反応速度を持ち、趣味のトレーニングで鍛え上げられた肉体も強靭。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。
人間関係
家族
- 両親
- 宇宙海賊に襲われた際に故人となる。
- 昌弘・アルトランド
- 弟。ブルワーズへと拾われ、戦場で再会する事となる。
鉄華団
- 三日月・オーガス
- トレーニング仲間でライバル視している。彼から「ガチムチ」というあだ名を貰った。
- オルガ・イツカ
- 鉄華団の団長。
- ビスケット・グリフォン
- 鉄華団の参謀。
- ユージン・セブンスターク
- 鉄華団のサブリーダー。
- ノルバ・シノ
- 流星号と名付けた機体のパイロット。
- チャド・チャダーン
- ヒューマンデブリ組の一人。
- ダンテ・モグロ
- ヒューマンデブリ組の一人。
テイワズ
- ラフタ・フランクランド
- タービンズのMSパイロット。彼女から好意を抱かれるようになるが、鈍感な昭弘は気づいていない。
ギャラルホルン
- カルタ・イシュー
- 戦闘中に正々堂々と名乗りを上げる彼女らに戸惑いながら先制攻撃した。
- イオク・クジャン
- 終盤、とある事件で因縁が出来る。
名台詞
第1期
- 「このタイミングで躱すかよ!? 三日月・オーガス!」
- 第1話「鉄と血と」より。初登場時の台詞。模擬演習で三日月を不意打ちするも軽々回避されたのを驚きながら。
- 「俺らはヒューマンデブリだ、自分の意志とは無縁でここにいる。上が誰になろうと従う。それがアイツらであろうと、お前らであろうとな」
- 第2話「バルバトス」より。CGSを乗っ取ることを決めたオルガに意見を求められた時の反応。当初は自分達の身分の卑下する態度が多かった。
迷台詞
第1期
- 「フゥゥ…フッ! …う、ふぅぅ…! ハァ、ハァ…あ? なんでそんなに鍛えてんのかって? 愚問だろ、いざって時に大切なモノを護れなかったら…あ、いや、筋肉に意識を集中させてりゃ余計な事、考えねぇで済むからな。 フッ…! 次回、機動ぉ戦士ガンダムゥ! 鉄血のオルフェンズ…第10話『明日からの手紙』ィ!」
- 第9話で流れた次回予告。唐突に荒い息をしながら苦しそうに喋る様子で視聴者の腹筋を崩壊させた。
搭乗機体・関連機体
- CGSモビルワーカー
- 青く塗られた機体に搭乗。
- グレイズ改
- 鉄華団により改修された機体。阿頼耶識システムは搭載してないが、問題なく操縦をこなしていた。
- グシオンリベイクに乗り換えてからはシノに受け継がれる。
- ガンダム・グシオンリベイク
- 鹵獲したガンダム・グシオンを汎用仕様へと改修した機体。
- ガンダム・グシオンリベイクフルシティ
- リベイクをオーバーホールした機体。2期からこちらとなる。
資料リンク
|