「ファルメル」の版間の差分

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元々は[[ドズル・ザビ]]が乗艦していたが、ルウム戦役での功績により、シャアの乗艦として運用される事となった。
 
元々は[[ドズル・ザビ]]が乗艦していたが、ルウム戦役での功績により、シャアの乗艦として運用される事となった。
 
宇宙用の[[戦艦]]であるが、冒険王の漫画版では大気圏における飛行も可能としていた。
 
  
 
なお、「ファルメル」という名称は後付設定であり、作中では単に「ムサイ」としか呼ばれていなかった。またガンプラは「'''シャア専用ムサイ'''」という名称で発売された。
 
なお、「ファルメル」という名称は後付設定であり、作中では単に「ムサイ」としか呼ばれていなかった。またガンプラは「'''シャア専用ムサイ'''」という名称で発売された。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*前述の通りコムサイには2機までMSを収納可能だが、シャアが大気圏突入時の[[ホワイトベース]]を襲撃した際に出撃したザクは、シャアの機体も含めて'''4機'''である。「最初から最低でも2人は犠牲にするつもりだったのか?」と突っ込まれることも多い。<br/>安彦良和の漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではその矛盾を解消するため、作戦開始前に4機まで搭載可能な「W・コム」という大型のコムサイに換装しているシーンが描写されている。
 
*前述の通りコムサイには2機までMSを収納可能だが、シャアが大気圏突入時の[[ホワイトベース]]を襲撃した際に出撃したザクは、シャアの機体も含めて'''4機'''である。「最初から最低でも2人は犠牲にするつもりだったのか?」と突っ込まれることも多い。<br/>安彦良和の漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではその矛盾を解消するため、作戦開始前に4機まで搭載可能な「W・コム」という大型のコムサイに換装しているシーンが描写されている。
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*宇宙用の[[戦艦]]であるが、冒険王の漫画版では大気圏における飛行も可能としていた。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2019年6月7日 (金) 23:23時点における版

ファルメル
外国語表記 Falmel
登場作品

ガンダムシリーズ

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 ムサイ級軽巡洋艦
全長 234.0m
全幅 103.2m
基準排水量 13,000t
満載排水量 26,200t
動力 核融合炉
開発 ジオン公国軍
所属 ジオン公国軍
艦長 ドズル・ザビ
シャア・アズナブル
テンプレートを表示

ファルメルは『機動戦士ガンダム』の登場メカ

概要

ジオン公国軍が建造したムサイ級宇宙軽巡洋艦。

ブリッジの形状がムサイ級と異なっており、シャア・アズナブルのヘルメットを模したような形状をしている。それ以外は特に他のムサイ級との相違点はない。

元々はドズル・ザビが乗艦していたが、ルウム戦役での功績により、シャアの乗艦として運用される事となった。

なお、「ファルメル」という名称は後付設定であり、作中では単に「ムサイ」としか呼ばれていなかった。またガンプラは「シャア専用ムサイ」という名称で発売された。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
シャア専用ムサイ」表記。パイロットはドレン

装備・機能

武装・必殺武器

2連装メガ粒子砲
前方に3基装備。
145型大型ミサイルランチャー
艦体の側面に5基ずつ装備。
Cクラス小型ミサイルランチャー
艦体の側面に1基ずつ装備。

移動タイプ

サイズ

LL

関連機体

コムサイ
ムサイ級の艦首部にドッキングしている大気圏突入用カプセル。大気圏内でも飛行できる。モビルスーツを2機まで搭載可能。SRW未登場。

余談

  • 前述の通りコムサイには2機までMSを収納可能だが、シャアが大気圏突入時のホワイトベースを襲撃した際に出撃したザクは、シャアの機体も含めて4機である。「最初から最低でも2人は犠牲にするつもりだったのか?」と突っ込まれることも多い。
    安彦良和の漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではその矛盾を解消するため、作戦開始前に4機まで搭載可能な「W・コム」という大型のコムサイに換装しているシーンが描写されている。
  • 宇宙用の戦艦であるが、冒険王の漫画版では大気圏における飛行も可能としていた。

商品情報

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