「四代目頑駄無大将軍」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
69行目: 69行目:
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
=== 頑駄無軍団 ===
 
=== 頑駄無軍団 ===
;武者風雷主、[[Sガンダム|武者江須頑駄無]]、[[フルアーマー百式改|武者百士鬼改]]、[[サイコガンダムMk-II|武者砕虎摩亜屈]]
+
;武者風雷主、[[Sガンダム|武者江須頑駄無]]、[[百式改|武者百士鬼改]]、[[サイコガンダムMk-II|武者砕虎摩亜屈]]
 
:『風林火山編』にて荒烈駆主と同様に光の玉に選ばれた存在で、「新生武者五人衆」と呼ばれている。
 
:『風林火山編』にて荒烈駆主と同様に光の玉に選ばれた存在で、「新生武者五人衆」と呼ばれている。
 
;鳳凰頑駄無、雷頑駄無
 
;鳳凰頑駄無、雷頑駄無
 
:過去の世界に飛ばされた際に出会った兄弟武者。共に天空三武将の鎧に選ばれる。
 
:過去の世界に飛ばされた際に出会った兄弟武者。共に天空三武将の鎧に選ばれる。
:鳳凰は後の初代頑駄無大将軍、雷は初代将頑駄無になる。このため、雷とは義理の祖父・孫の関係となる(将頑駄無は四代目大将軍の義父である隠密副将軍/農丸頑駄無の父)。
+
:鳳凰は後の'''初代頑駄無大将軍'''、雷は'''初代将頑駄無'''になる。このため、雷とは義理の祖父・孫の関係となる(将頑駄無は四代目大将軍の義父である隠密副将軍/農丸頑駄無の父)。
 
;百ノ進
 
;百ノ進
:頑駄無軍団の参謀。
+
:過去世界での頑駄無軍団の参謀。上記の百士鬼改の祖父でもある。予言書「光の巻」に従い超時空戦闘機「[[ガンダム+Gファイター|璽威武装]]」を造り上げ、荒烈駆主を現代へ帰還させた。
 +
;殺駆
 +
:殺駆一族の頭領。後の'''殺駆頭'''。
 +
:過去世界では荒烈駆主と共に戦う仲間。
 
;隠密副将軍
 
;隠密副将軍
 
:赤ん坊の頃に自身を拾って育ててくれた義父。
 
:赤ん坊の頃に自身を拾って育ててくれた義父。
 
;[[武者頑駄無|三代目頑駄無大将軍]]
 
;[[武者頑駄無|三代目頑駄無大将軍]]
:隠密副将軍の兄である義理の伯父。天下統一編では現代へ帰還した荒烈駆主に再び過去へ飛ぶようアドバイスを残していた。
+
:隠密副将軍の兄である義理の伯父。『天下統一編』では、黒魔神を倒した荒烈駆主が現代へ帰還した際には戦死して故人となっていたが、荒烈駆主に再び過去へ飛ぶよう遺言を遺していた。
:X-Ωでは大将軍になる以前の彼と出会い、後に三代目大将軍となる事を告げるが、本人からは困惑された。
+
:荒烈駆主はこのアドバイスに従い、まだ生きている時代から三代目を連れて過去へ向かう。
 +
:『X-Ω』では大将軍になる以前の彼と出会い、後に三代目大将軍となる事を告げるが、本人からは困惑された。
 +
;影荒烈駆主
 +
:荒烈駆主の影武者。荒烈駆主は彼の存在を知らなかったようで、現代へ帰還した際に自身と瓜二つの彼を見て驚いていた。
 +
:現代で頑駄無軍団が全滅する中で唯一人生き残り、三代目大将軍の遺言を届けるために荒烈駆主の帰りを待っていた。
 
;二代目頑駄無大将軍
 
;二代目頑駄無大将軍
:黒魔神闇皇帝との最終決戦にて共に戦った。
+
:義理の従伯父。闇皇帝と相討ちになり戦死。
 +
:『天下統一編』では四代目となった荒烈駆主と共に過去へ向かい、黒魔神闇皇帝との最終決戦にて共に戦った。
  
 
=== 暗黒軍団 ===
 
=== 暗黒軍団 ===
;黒魔神闇皇帝
+
;黒魔神
:暗黒軍団の首領で宿敵。
+
:暗黒軍団の首領で宿敵。後の'''闇皇帝'''。
 +
:;黒魔神闇皇帝
 +
::荒烈駆主と同様に過去世界へ赴いた闇皇帝が、過去の自身である黒魔神と融合合身した姿。
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
;ガベ子
+
;[[ガーベラ・テトラ|ガベ子]]
:妻。劇場用アニメで登場。
+
:妻。劇場用アニメ『天下泰平編』で登場。
 +
;[[ジオング|鬼将軍]]
 +
:『天下泰平編』の悪役。於雄得山で暴れ回り、四大将軍と戦って敗北する。
 +
:しかしまだ生きていたようで、後に『伝説の大将軍編』と同時期の外伝にも登場する。
 
;荒鬼頑駄無
 
;荒鬼頑駄無
 
:『七人の超将軍』に登場。 四代目頑駄無大将軍が鬼退治をしたとの伝説が残る於雄得山の出身なことから、四代目頑駄無大将軍の再来とも呼ばれている。
 
:『七人の超将軍』に登場。 四代目頑駄無大将軍が鬼退治をしたとの伝説が残る於雄得山の出身なことから、四代目頑駄無大将軍の再来とも呼ばれている。
 +
;<ruby><rb>銀流刃</rb><rt>シルヴァ</rt></ruby>
 +
:荒烈駆主の現れなかった時間軸における「地の鎧」の継承者。黒魔神と戦い戦死する。
 +
:改変の起きた『天下統一編』ではどうなったのか不明。
 +
 
<!-- == 名台詞 ==-->
 
<!-- == 名台詞 ==-->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 ==-->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 ==-->

2019年3月25日 (月) 14:28時点における版

四代目頑駄無大将軍
読み よんだいめガンダムだいしょうぐん
登場作品

SDガンダムシリーズ

  • SD戦国伝 天下統一編
声優 飛田展男(映画 天下泰平編)
モチーフ NT-1アレックス
デザイン 横井孝二
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
性別
所属 頑駄無軍団
頑駄無三武将
テンプレートを表示

四代目頑駄無大将軍は『SD戦国伝 天下統一編』の主人公。その前編となる『風林火山編』の主人公でもある。

概要

風林火山編ラストで過去の世界に飛ばされた武者荒烈駆主が超時空戦闘機「璽威武装」の力で現代へ帰還し、甦った黒魔神闇皇帝を倒すため時空を超えて歴代大将軍達を救った事で頑駄無結晶に認められて出世した姿。

「スーパーケンタウロス」と呼ばれる四つ足の高機動形態と「超破鳳凰(スーパーフェニックス)」という飛行形態への変形能力を持つ。後に天下統一を果たす。

武者荒烈駆主

四代目代将軍の最初の姿で、光の玉“アス”に選ばれた武者。義父である隠密副将軍の命を受け、闇軍団との戦いに身を投じた。読みは「むしゃアレックス」。

新荒烈駆主

過去の世界へ飛ばされた武者荒烈駆主が地の鎧を纏った姿。鳳凰頑駄無、雷頑駄無と共に暗黒軍団と戦った。読みは「ネオアレックス」。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。出典は「SDガンダムシリーズ」にまとめられている。
2019年3月のイベント「光と闇の戦い」期間限定参戦。SSRアタッカー。

装備・機能

武装・必殺武器

武神剣
主武装の刀。『X-Ω』では通常装備。
鳳凰砲(フェニックスキャノン)
手持ちの大筒。
超破大目牙砲(スーパーオメガキャノン)
背中に背負う大型キャノン砲。
武神の盾
中央にクリスタルが嵌め込まれた盾。

支援メカ

武者璽威武装(むしゃジーアーマー)
預言書「光の巻」に書かれた設計図を元に百ノ進が開発した支援メカ。時空を超える力を持つ。

必殺技

封剣合身波
『X-Ω』での必殺スキル。
超破荒断駆(スーパーアタック)
超破大目牙砲を前方に展開して放つ必殺技。

特殊能力

光の玉アス大将軍時を駆ける武者頑駄無結晶
X-Ω』におけるアビリティ。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
追風感応正義

人間関係

頑駄無軍団

武者風雷主、武者江須頑駄無武者百士鬼改武者砕虎摩亜屈
『風林火山編』にて荒烈駆主と同様に光の玉に選ばれた存在で、「新生武者五人衆」と呼ばれている。
鳳凰頑駄無、雷頑駄無
過去の世界に飛ばされた際に出会った兄弟武者。共に天空三武将の鎧に選ばれる。
鳳凰は後の初代頑駄無大将軍、雷は初代将頑駄無になる。このため、雷とは義理の祖父・孫の関係となる(将頑駄無は四代目大将軍の義父である隠密副将軍/農丸頑駄無の父)。
百ノ進
過去世界での頑駄無軍団の参謀。上記の百士鬼改の祖父でもある。予言書「光の巻」に従い超時空戦闘機「璽威武装」を造り上げ、荒烈駆主を現代へ帰還させた。
殺駆
殺駆一族の頭領。後の殺駆頭
過去世界では荒烈駆主と共に戦う仲間。
隠密副将軍
赤ん坊の頃に自身を拾って育ててくれた義父。
三代目頑駄無大将軍
隠密副将軍の兄である義理の伯父。『天下統一編』では、黒魔神を倒した荒烈駆主が現代へ帰還した際には戦死して故人となっていたが、荒烈駆主に再び過去へ飛ぶよう遺言を遺していた。
荒烈駆主はこのアドバイスに従い、まだ生きている時代から三代目を連れて過去へ向かう。
『X-Ω』では大将軍になる以前の彼と出会い、後に三代目大将軍となる事を告げるが、本人からは困惑された。
影荒烈駆主
荒烈駆主の影武者。荒烈駆主は彼の存在を知らなかったようで、現代へ帰還した際に自身と瓜二つの彼を見て驚いていた。
現代で頑駄無軍団が全滅する中で唯一人生き残り、三代目大将軍の遺言を届けるために荒烈駆主の帰りを待っていた。
二代目頑駄無大将軍
義理の従伯父。闇皇帝と相討ちになり戦死。
『天下統一編』では四代目となった荒烈駆主と共に過去へ向かい、黒魔神闇皇帝との最終決戦にて共に戦った。

暗黒軍団

黒魔神
暗黒軍団の首領で宿敵。後の闇皇帝
黒魔神闇皇帝
荒烈駆主と同様に過去世界へ赴いた闇皇帝が、過去の自身である黒魔神と融合合身した姿。

その他 

ガベ子
妻。劇場用アニメ『天下泰平編』で登場。
鬼将軍
『天下泰平編』の悪役。於雄得山で暴れ回り、四大将軍と戦って敗北する。
しかしまだ生きていたようで、後に『伝説の大将軍編』と同時期の外伝にも登場する。
荒鬼頑駄無
『七人の超将軍』に登場。 四代目頑駄無大将軍が鬼退治をしたとの伝説が残る於雄得山の出身なことから、四代目頑駄無大将軍の再来とも呼ばれている。
銀流刃シルヴァ
荒烈駆主の現れなかった時間軸における「地の鎧」の継承者。黒魔神と戦い戦死する。
改変の起きた『天下統一編』ではどうなったのか不明。


商品情報