「ザクファントム」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(新規作成) |
(相違点なし)
|
2013年2月17日 (日) 11:18時点における版
ZGMF-1001 ザクファントム (Zaku Phantom)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 分類:量産型モビルスーツ
- 型式番号:ZGMF-1001
- 全長:19.37m
- 重量:74.7t
- 動力:バッテリー
- 装甲材質:不明
- 開発:ザフト
- 所属:ザフト
ザフトの指揮官用モビルスーツ。一部にやや高品質な部材が用いられており、ザクウォーリアと比べて性能は若干向上している。頭部にブレードアンテナが追加され、通信や指揮統制、情報処理能力の強化が図られている。右肩にもシールドが装備され、左右対称の機体構成となっている。ザフトではエースパイロットによるカラー変更が許されているが、搭乗者が限られる本機は特にその傾向が強く、相対的にカスタム機の割合も多い。ちなみに、一般機のカラーリングは緑である。
ザクウォーリアと同様、C.E.73に配備が開始されたばかりの先行機であり、ザフトレッドやそれに匹敵する技量を持つエースパイロットらに優先的に配備された。
劇中に登場した専用機はレイ機、ディアッカ機、イザーク機、ハイネ機をそれぞれ参照。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦Z
- この機体は登場せず、ウィザード装備の「ブレイズ」のみが登場。アスランが乗って出撃する。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- MA-M8 ビームトマホーク
- シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
- MMI-M633 ビーム突撃銃
- MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
- ハンドグレネード
- MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
- 対ビームシールド
- 左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
- M68キャットゥス500mm無反動砲
- 本来はジン用の装備。インド洋での戦闘で、水中戦を行う事になったレイとルナマリアが装備して出撃した。
特殊能力
移動タイプ
機体BGM
対決
名場面
関連機体
- ザクウォーリア
- ブレイズザクファントム
- ブレイズザクファントム (レイ専用)
- ブレイズザクファントム (ディアッカ専用)
- スラッシュザクファントム (イザーク専用)
- ブレイズザクファントム (ハイネ専用)
- ガナーザクファントム
- ガナーウィザードを装備した機体。『FINAL PLUS』や漫画版などで登場している。スパロボ未登場。
|