「ワタリー・ギラ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
18行目: 18行目:
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
:『Vガンダム』中心のストーリーである宇宙編にて、彼も登場するのだが、ウッソの絡みは全く無く、これでは彼がどんな人物か分らない。その後は[[DG細胞]]に感染したようであり、真の最終面「狂気の力」では[[ゾンビ兵]]として[[ゲドラフ]]に乗り現れる。
 
:『Vガンダム』中心のストーリーである宇宙編にて、彼も登場するのだが、ウッソの絡みは全く無く、これでは彼がどんな人物か分らない。その後は[[DG細胞]]に感染したようであり、真の最終面「狂気の力」では[[ゾンビ兵]]として[[ゲドラフ]]に乗り現れる。
;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
+
;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
:フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。
+
::フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2015年7月2日 (木) 18:37時点における版

ワタリー・ギラ(Wattary Gilla)

ザンスカール帝国のラゲーン基地所属の黒人の士官で、「騎士道」を重んじる男として知られていた。

Vガンダムと戦った部下が戦場で見苦しい行動をとったため、MSごと撃墜した。更にもう1人の部下もカテジナに手を出そうとし、クロノクルにも暴言を吐いた為に射殺してしまう。

2人の部下を自ら手にかけた責をとってVガンダムを待ち伏せするが、その戦いでガンダムのパイロットがウッソだったことを知り、子供が戦いに参加していた現実にショックを受け涙を流す。最後はウッソに子供が戦争をしていてはいけないと忠告し、手榴弾で自爆した。

登場作品と役柄

単独作品

新スーパーロボット大戦
『Vガンダム』中心のストーリーである宇宙編にて、彼も登場するのだが、ウッソの絡みは全く無く、これでは彼がどんな人物か分らない。その後はDG細胞に感染したようであり、真の最終面「狂気の力」ではゾンビ兵としてゲドラフに乗り現れる。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。

人間関係

ファラ・グリフォン
上司。
クロノクル・アシャー
彼に対して部下の非礼を詫びた。
バクー・チー、ディ・トランプ
部下。上述の通り、自身の手で殺害する。SRW未登場。
ウッソ・エヴィン
彼がVガンダムに乗っていたことに驚愕する。

他作品との人間関係

兜甲児剛健一らボルテスチーム
において、ウッソらと共に対峙する。ボルテスの合体にも「こけおどし」と息巻いていた。

名台詞

「騎士道など所詮は理想でありますよ」
自ら部下を処断する行為についてクロノクルより咎められた時の返答。後のセリフからすれば決して本意ではなかったのだろう。
「ワタリー・ギラ戦闘小隊は、最後の一機まで死力を尽くして戦ったと、カイラスギリーのタシロ・ヴァゴ大佐には御報告頂きたい……」
クロノクルに別れ際に伝えた台詞。
「地球連邦軍という体制に反逆しているのは我々だぞっ!?真のガンダムなら…我々と手を組むはずだ!!」
「私は自らの手で、戦士の誇りも、大切な部下も殺してしまった・・・。ガンダム!!呪われた名前は、地獄へ落ちろ!!!」
「こ、子供が戦争をするもんじゃない・・・。こんな事をしていると、皆おかしくなってしまうぞ・・・。そうなる前に、モビルスーツを降りたほうがいい・・・。」
ウッソに対しての最後の台詞。当のウッソには勝手な事を言っているとしか取れなかった。