テテス・ハレ
ナビゲーションに移動
検索に移動
テテス・ハレ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 冬馬由美 |
デザイン |
安田朗(原案) 菱沼義仁(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属 | ムーンレィス |
テテス・ハレは『∀ガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ムーンレィスの女性。月での階級はロラン・セアックと同じ下層階級。抜群のプロポーションと色気に溢れるたたずまいが特徴的な美女。
遥か昔、ディアナ・ソレルが地球から連れ帰った地球人の血を引いており、それが原因で実母共々迫害を受けたという過去が大きなコンプレックスとなっている。
当初は地球人のウィル・ゲイムと共に暮らしていたが、ミーム・ミドガルドに名誉市民になれると唆されたことでディアナ暗殺のために活動を始める。
持ち前の色気でウィルを始めとする男達を操り、幾度となくディアナ暗殺を試みるが失敗。その後、∀ガンダムを奪おうとしたところをロランに発見され、もみ合いになっているところを口封じのためにミドガルドが狙撃。額を撃ち抜かれて即死した。
福井晴敏の小説では、ウォドムに搭乗し月と地球の戦端を開く原因となる他フィル・アッカマンとは男女の関係であるなどポゥ・エイジの役割を一部引き継ぐキャラクターとなっている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ロラン・セアック
- 同じムーンレィスの下層市民。しかし、降下作戦に選ばれたロランを「エリート」と妬む場面もあった。
- ミーム・ミドガルド
- 上司。地位を条件に彼からの暗殺命令を引き受けたが、最終的には任務失敗とみなされ彼に始末される事となった。
- ウィル・ゲイム
- 地球で一緒に暮らしていた。テテスがウィルを唆したことが、巡り巡ってウィルの死を招くことになった。
- アグリッパ・メンテナー
- 暗殺対象。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
宇宙世紀ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
|