スーパーロボット大戦α/年表
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括弧内は一応、α外伝以降の出来事や推測など。
西暦2001~2010年[編集 | ソースを編集]
- 地球各地で自然災害が頻発。
- 治安が悪化し、局地紛争が多発。
2011年[編集 | ソースを編集]
2012年[編集 | ソースを編集]
- 1月
- 4月
- 地球連邦政府樹立が国連で決議される。
2013年[編集 | ソースを編集]
- 5月
- 国連が地球連邦政府設立案を公表。
- 7月
- 地球連邦政府設立反対勢力が、国連特別軍や支持国を攻撃。
2014年[編集 | ソースを編集]
- 1月
- 国連特別軍、紛争の沈静化に成功する。
- 5月
- 地球連邦政府設立案が国連で可決される。
新西暦001年[編集 | ソースを編集]
010~040年[編集 | ソースを編集]
- 地球環境問題と人口問題が深刻化、宇宙移民計画の研究が進む。
041年[編集 | ソースを編集]
- 地球連邦政府、NASAを母体に宇宙開発公社を設立。
50年代[編集 | ソースを編集]
- 犯罪組織「バディム」が猛威を振るうが、地球連邦軍の特殊部隊「ガイアセイバーズ」によって壊滅させられる。
051年[編集 | ソースを編集]
- 宇宙ステーション「コルムナ」建設開始。
- 宇宙移民計画が発足。
052年[編集 | ソースを編集]
- 4月
- アーティ・ジブラルタル(人工岬)にマス・ドライバーの建設を開始。
110~120年[編集 | ソースを編集]
- スペースコロニーの建設と月面開発が進み、宇宙移民が開始。
127年[編集 | ソースを編集]
- 月面に恒久都市、フォン・ブラウン市が誕生。
145年[編集 | ソースを編集]
158年[編集 | ソースを編集]
- ジオン・ズム・ダイクンの指導のもと、サイド3が独立を宣言。ジオン共和国が樹立する。
159年[編集 | ソースを編集]
- 地球連邦宇宙軍が正式に発足。
- ヒイロ・ユイがコロニー独立運動を展開。
160年[編集 | ソースを編集]
- ロストテクノロジー調査研究機構(通称LTR機構)が発足し、世界中の遺跡調査を開始。
161年[編集 | ソースを編集]
- バードス島遺跡調査団が行方不明になる。
162年[編集 | ソースを編集]
163年[編集 | ソースを編集]
- (司馬遷次郎博士、九州の古墳で一個の銅鐸を発見)
166年[編集 | ソースを編集]
167年[編集 | ソースを編集]
- ヒイロ・ユイ、暗殺される。
168年[編集 | ソースを編集]
- ジオン・ズム・ダイクン、暗殺される。
169年[編集 | ソースを編集]
- 8月
- ジオン公国宣言。デギン・ソド・ザビが共和制を廃止し、独裁政権を敷く。
170年[編集 | ソースを編集]
171年[編集 | ソースを編集]
- 5月
- 宇宙開発公社の火星基地が完成。
- 9月
- ビアン・ゾルダーク博士が、テスラ・ライヒ研究所を設立。
- 10月
172年[編集 | ソースを編集]
- 1月
- 宇宙開発公社とテスラ研が共同で外宇宙探査計画を発案。
- 4月
- 6月
- ジオン公国軍が、アステロイド・ベルトでアクシズを完成。
- 詳細不明
173年[編集 | ソースを編集]
- 2月
- 5月
- テスラ研で極秘裏に人類初のワープ機関が開発される。しかし、起動テスト中に消失。「バニシング・エンジン」と名付けられる。
174年[編集 | ソースを編集]
- ジオン公国軍、MS-05ザクの試作機をロールアウト。独立戦争の準備が着々と進められる。
- 完全平和主義を唱えてサンクキングダム、独立宣言をするが、連邦軍の介入でサンクキングダム壊滅。
176年[編集 | ソースを編集]
- 12月
- 月でマオ・インダストリー創業。
177年[編集 | ソースを編集]
- ゲヒルン、人類補完計画とアダム計画開始。
- 1月
- バニシング・エンジン、火星軌道上に出現。
- 2月
- 地底世界ラ・ギアス神聖ラングラン王国の王宮アカデミーの未来見がラングランを滅ぼす魔神の予言をする。
- 6月
178年[編集 | ソースを編集]
- 4月
- 極秘裏に外宇宙探査用航行艦「るくしおん」進宙。続いて「江計画」が開始され、「ヱクセリヲン」の建造がアステロイド・ベルトのイカロス基地で開始される。
- 8月
179年[編集 | ソースを編集]
- 1月
- ジオン公国が地球連邦政府に宣戦布告。一年戦争勃発。
- 一週間戦争。
- ジオン公国軍、オーストラリア大陸にコロニー落としを敢行。
- ルウム戦役。
- 南極条約締結。
- 9月
- 11月
- 連邦軍、オデッサ作戦始動。
- 12月
180年[編集 | ソースを編集]
- 1月
- 2月
- 調査団が提出した「第1次ASS-1調査中間報告書」を受けて、連邦政府内にEOT特別審議会が設立。情報の管理が徹底され、ASS-1に関する報告書は連邦議会やマスコミに提出される事はなかった。
- 3月
- 4月
- るくしおん、銀河系ペルセウス腕で宇宙怪獣集団と接触。わずかな生存者を残して全滅する。
- 6月
- 地球連邦軍、南アタリア島に特別防衛部隊を派遣。指揮官はブルーノ・J・グローバル大佐。
- 7月
- ASS-1のコンピューターから、異星人の情報の一部が解析される。これにより、異星人は等身大型と巨人型の2種類が存在していると判明。「エアロゲイター」と総称され、仮想敵として認識される。
- 8月
- 連邦議会にて「地球圏再興計画」が可決され、戦災復興が本格的に始まる。
- 9月
- 10月
- マオ・インダストリー、パーソナルトルーパーの第1号機「PTX-001 ゲシュペンスト」をロールアウト。同型機が3機開発された。引き続き、「PTX-004 シュッツバルト」「PTX-005 ビルトシュバイン」の開発が進められる。
- 11月
- 地底世界ラ・ギアス神聖ラングラン王国内で「魔装機計画」が発動。
- アステロイド・ベルトのイカロス基地内で地球外生命体との戦闘を想定したマシーン兵器の開発が始まる。
- 12月
- ロームフェラ財団、MSトールギスの開発を始める。開発担当者はDr.J以下、4名の博士。
181年[編集 | ソースを編集]
- 3月
- ギレン艦隊、アクシズに到着。
- 4月
- ドズル艦隊、アクシズに到着。
- 5月
- 6月
- 8月
- BF団、GR計画を開始。それには国際警察機構兵器開発部長官であった草間博士が参加していた。
- 9月
- ビアン博士、「第3次ASS-1調査中間報告書」を提出。ASS-1のEOTを参考に重力制御方法の基礎理論が確立される。また、ASS-1にはワープ機関らしきものが確認され、それはフォールド・システムと名付けられ研究が進められた。
- 10月
182年[編集 | ソースを編集]
- 3月
- 4月
- 5月
- 第1次コロニー再生計画開始。
- 6月
- ビアン博士、「第4次ASS-1調査中間報告書」を提出。ASS-1のEOTを参考に人型機動兵器の駆動理論が確立される。
- 7月
- 8月
- EOT特別審議会、地球脱出艦建造計画を建てる。
- 9月
- 10月
- ヱクセリヲン進宙。艦隊とトップ部隊を引き連れ、外宇宙へ長距離ワープ航行へ入る。
- 11月
- 連邦軍再建計画が連邦議会で可決。次期主力兵器の開発が次々に始まる。
- 12月
- マオ社、PTシュッツバルトをロールアウト。
183年[編集 | ソースを編集]
- 1月
- 2月
- 5月
- マオ・インダストリー、テスラ研と秘密裏に技術提携を結ぶ。
- 8月
- DC、「第5次ASS-1調査中間報告書」を提出。ASS-1の内部から「トロニウム」と呼称される未知の物質が発見される。なお、このトロニウムは米粒大の大きさで、6個存在していた。
- 9月
- マオ社、PTビルトシュバインをロールアウト。引き続き、「PTビルトラプター(可変PT)」、「PTX-07ゲシュペンストMk-II(ゲシュペンストの量産試作型)」の開発に入る。
- 10月
- 11月
- 南アタリア島のASS-1とEOTの機密保持・対エアロゲイターの戦力として、特別防衛隊を基礎に連邦特別宇宙軍SDFが結成される。なお、SDFはDCの管轄下ではなく並立する軍組織となる。これは連邦政府及び連邦軍が、EOT兵器を開発しているDCを恐れていたからである。SDF司令としてブルーノ・J・グローバル准将が就任し、表向きには連邦軍の南アタリア島に置ける駐留部隊とされた。なお、同時に外宇宙を航行中のヱクセリヲン艦隊もSDFの組織へと組み込まれた。
- 12月
- ジャミトフ・ハイマン准将の提唱により、連邦軍内にティターンズ結成。ジオン公国軍の残党狩りを主任務とし、活発化しつつある反地球連邦組織運動の鎮圧を行う。
184年[編集 | ソースを編集]
- 1月
- 連邦軍極東支部、対異星人兵器の開発を決定。
- 3月
- 5月
- 6月
- 連邦軍極東支部で獣戦機計画が始動。責任者は葉月孝太郎博士。コードネームはBシリーズ。
- 7月
- 8月
- マオ社のビルトラプター、変形機構テスト中に事故を起こし、大破。開発が中止される。なお、ビルトラプターのデータは後のR-1に生かされる。
- 9月
- 10月
- SDFとDC、ASS-1をSDFの旗艦として再使用することを決定。以降、ASS-1は「SDF-1」と呼称されることになる。また、地球脱出計画の一環としてSDF内部に大規模な居住空間(艦内都市)が建造されることになった。
- マオ社でPTゲシュペンストMk-IIがロールアウト。
- 11月
- 連邦宇宙軍のエルザム・V・ブランシュタイン少佐、衛星軌道上のゲシュペンストMk-IIのテスト中に未確認物体と遭遇、これを撃墜する。回収された破片はDC本部に送られる。調査の結果、地球上の物質でないことが判明し、DCとSDFは未確認物体をエアロゲイターの偵察機であると推定する。なお、この未確認物体にはAGX-01の認識番号と「バグス」というコードネームが与えられることになった。
- 12月
185年[編集 | ソースを編集]
- 3月
- テスラ研でグルンガストがロールアウトする。同型機がもう1機存在し、共に連邦軍極東支部に送られた。
- 4月
- 宇宙開発公社基地でメガノイドが人間に反乱を起こす。
- 6月
- 7月
- 8月
- イングラム・プリスケンとシュウ、トロニウムの性質を解析。それを応用した動力源(トロニウム・エンジン)の開発が始まる。
- 9月
- 10月
- 連邦軍内で大がかりな「ガンダム開発計画」が開始される。
- 南アタリア島でSDFの主力兵器である全領域可変戦闘機VF-1シリーズが開発される。
- イングラム、ケンゾウ・コバヤシ博士のT-LINKシステムに興味を持ち、彼と娘のアヤをSRX計画へ引き入れる。
- イングラム、ブラックホールエンジンの試作型を完成させ、マオ社で開発中のPTヒュッケバインに搭載する事が決定。
- 11月
- マオ社、イングラムのブラックホールエンジンを搭載したPTヒュッケバイン2機(PTX-008R、PTX--008L)と通常の核融合エンジンを搭載したPTヒュッケバイン1機(PTX-009)をロールアウト。
- PTX-008Rのパイロットとして、ライ少尉が連邦宇宙軍からマオ社に出向。
- 12月
186年[編集 | ソースを編集]
- (宇宙開発公団の新型シャトル、テスト飛行中にEI-01と激突。その後横浜に落下。)
- 1月
- 2月
- 3月
- 南アタリア島と極東地区にてエアロゲイターの偵察部隊と戦闘が行われる。
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 早乙女研究所で宇宙開発用と戦闘用のゲッターロボ完成。
- 恐竜帝国出現。ゲッターロボ出撃。
- 連邦軍極東支部でR-3ロールアウト。
- コバヤシ博士、サイコドライバー特有の脳波検出に成功。より的を絞ったT-LINK適格者の選別が可能になる。
- イングラムやカーク、グルンガスト弐式とヒュッケバインMk-IIにT-LINKシステムの採用を決定する。
- 10月
- 11月
187年[編集 | ソースを編集]
- 4月
- DC日本支部でグルンガスト弐式が、マオ社でヒュッケバインMk-IIがロールアウトする。
- 地底世界ラ・ギアスでラングラン王都が壊滅。フェイル王子、モニカ王女が行方不明となる。
- 9月
- (バルマー戦役終結。)
- 12月
188年[編集 | ソースを編集]
- 3月
189年[編集 | ソースを編集]
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 当然の事ながら、『α』シリーズは「東日本大震災」より遥か前に完結しているため、発生月が違うとはいえ同じ2011年に起きたという設定は全くの偶然である。