剛光代
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| 剛光代 | |
|---|---|
| 読み | ごう みつよ |
| 登場作品 | 超電磁マシーン ボルテスV |
| 声優 | 近藤高子 |
| デザイン | 聖悠紀 |
| 初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
| SRWでの分類 | サポートユニット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人(日本人) |
| 性別 | 女 |
| 所属 | ビッグファルコン |
剛光代は『超電磁マシーン ボルテスV』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
剛三兄弟の母親。浜口博士の門で学んだ科学者で、かつて地球に逃れてきた剛健太郎ことラ・ゴールと出会い、結婚して剛三兄弟を産む。
健太郎がボアザン星へ旅立った後は、健太郎が予測したボアザン軍の侵攻に備えて、浜口博士とともに息子達を含めたボルテスチームを戦士として育て上げる。
第2話で健太郎の墓参りの帰りにボアザン軍のスカールークの攻撃で負傷し、同話でピンチに陥ったボルテスチームを救うためにビッグファルコンにあった戦闘機でバイザンガに特攻して死亡する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
本来死んでしまうキャラが生き残っていることの多いSRWだが、彼女が死んでしまう率はかなり高い。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- ボルテス関連のイベントは多いが、今作を含めてαシリーズでは死亡しない。また、剛博士と初めて再会することになる。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 出番は少ないが、剛博士とともにイージス計画に携わる。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 四ッ谷博士らとともにガードダイモピックにいて、ダイモスのパワーアップ等に携わる。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 生存し、剛博士と共にボアザン星に残り復興に務めることになる。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- 原作通りにボルテス初登場の次のシナリオで死亡するが、この時点で死んだと思われている剛博士の墓に報告に行くなど、いきなり何の脈絡もなく死ぬ『新』より遙かにマシである。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。第1話で原作通りに死亡する。バイザンガの鎖に捕まって対応策が出ない状況でかつ先の敵の攻撃で彼女が負傷している等、切迫していた原作と比べると、ボルテスチームがなかなか合体できないという状況でバイザンガが突っ込んできたとはいえ、ストーリーの冒頭であることも手伝っていきなり何の脈絡も無く死んでしまったように見える。
- スーパーロボット大戦X-Ω
- Rサポートユニット。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2に登場。第7話でボルテスV開発参考用ジェガンに搭乗し、スカールークに特攻して死亡する。
ステータス[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- 剛三兄弟の母
- R。セットしたユニットが撃破された時、味方全体の攻撃力大アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 剛健太郎
- 夫。かつて地球の山中に不時着した彼と出会い、程なくして結婚する。その後、健太郎がボアザン星へ向かって離れ離れとなった。約束であった一年を過ぎても戻らなかったため、彼の言った通り、夫が死んだと思わざるを得なかった。
- 剛健一、剛大次郎、剛日吉
- 健太郎との間に生まれた息子達。
- 浜口博士
- 師。
- 岡防衛長官、左近寺公三
- 同窓。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「あなた…健一、大次郎、日吉は立派なボルテスチームの一員となりました」
- 第2話で健太郎の墓参りをした時の台詞。
- 「あなた…!」
「健一!大次郎!日吉ぃぃぃ!」 - 彼女の最期の台詞。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 「…そうですか。そちらは無事にボアザン星に到着しましたか」
剛健太郎「…すまんな、光代。お前には迷惑をかけてばかりだ」
「何をおっしゃるんです。助け合ってこその夫婦ではありませんか」 - 『第3次α』エンディングより。銀河大戦終結後、ボアザン星に到着した夫・健太郎との会話。
- 今まで苦労を掛けてしまったことを謝る健太郎に、光代は助け合ってこその夫婦と語るのだった。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- 戦闘機
- 名も無き戦闘機。SRWでは『新』の特攻イベントで登場しているが、ユニットアイコンのみの存在でロボット大図鑑にも登録されない。
SRWでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ジェガン
- ボルテスV開発参考用として研究所にあった機体に搭乗。特攻イベントの戦闘機の代役。
余談[編集 | ソースを編集]
- 朝日ソノラマから発売されたソノシート収録のドラマでは、獣士ライオンガーの襲撃を受け死亡している。声は小原乃梨子氏が担当している(日吉と二役)。
- フィリピン実写版『ボルテスV レガシー』では「マリアンヌ・B・アームストロング」(演:カーラ・アベラーナ)として登場。日本版OPを歌った堀江美都子氏が吹き替えを担当している。