「ウァッド」の版間の差分

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脊髄型の「スパイン・フレーム」に手足やコクピットが接続された独特な形状をしている。その姿から、ミリシャが鹵獲・使用した際には「アルマジロ」と呼ばれる。
 
脊髄型の「スパイン・フレーム」に手足やコクピットが接続された独特な形状をしている。その姿から、ミリシャが鹵獲・使用した際には「アルマジロ」と呼ばれる。
  
対人用に開発されているため、MS相手の戦闘には力不足である。
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大型機の携行武器をある程度扱うことは可能であるものの、元々が対人用に開発されているため、MS相手の戦闘には力不足。
  
 
なお、ウァッドとは「WALKING DUMPLING」の略である。
 
なお、ウァッドとは「WALKING DUMPLING」の略である。

2020年1月27日 (月) 16:27時点における版

ウァッド
外国語表記 Wad
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 MRC-U11D
全高 7.0 m
所属 ディアナ・カウンター
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ウァッドは『∀ガンダム』の登場メカ

概要

ディアナ・カウンターの使用する小型モビルスーツ

脊髄型の「スパイン・フレーム」に手足やコクピットが接続された独特な形状をしている。その姿から、ミリシャが鹵獲・使用した際には「アルマジロ」と呼ばれる。

大型機の携行武器をある程度扱うことは可能であるものの、元々が対人用に開発されているため、MS相手の戦闘には力不足。

なお、ウァッドとは「WALKING DUMPLING」の略である。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
設定通り、MSとしては珍しいSサイズ。性能も高くなく、数合わせの感じが否めない。ただし、運動性低下を持つジョイントバスターが少々厄介。

装備・機能

武装・必殺武器

機関砲
コクピット下部、及び両腕に搭載。
Z』の同名の武器では両方を発射する。
機関砲(連射)
3機がかりで機関砲を発射する。……が、何故かコクピット下部のもののみ。
ジョイントバスター
大型の十手状の武器。電流を発する事ができ、敵の動きを停止させる。
『Z』では運動性低下を持つ。

その他、手持ち式機関砲、ガトリング式機関砲、ロケット弾発射砲を装備する。また、イーゲル用のミンチドリルも使用可能であるが、全てSRW未採用。

移動タイプ

サイズ

S

資料リンク