戦国アストレイ頑駄無

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戦国アストレイ頑駄無
読み せんごくアストレイがんだむ
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 阿久津潤一
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ガンプラ
型式番号 侍ノ弐
全高 17.9 m(設定全長)
重量 58.2 t(設定重量)
開発 ニルス・ニールセン
パイロット ニルス・ニールセン
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戦国アストレイ頑駄無は『ガンダムビルドファイターズ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ニルス・ニールセンが「HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレーム(フライトユニット装備)」をベースに制作したガンプラ。

日本の武術に精通している上に時代劇に大きく影響されているニルスの趣味嗜好が大きく出ているのか、侍をイメージしたデザインとなっており、戦国鎧風の追加装甲が施されている。この装甲は軽量になるように制作時から配慮されており、重装甲ながら機動性は損なわれていない。両肩の追加装甲はサブアームとなっており、サムライソードを使ったりパンチを繰り出すことも可能。

ニルスの研究成果によりプラフスキー粒子を自在に操ることも可能で、武装が少ない代わりに多彩な技を持って世界大会を勝ち進んでいった。最大の必殺技は中国拳法の技術をプラフスキー粒子で再現した「粒子発勁」であり、刀を扱う和風の鎧武者という機体デザインは手の内を隠すためのカモフラージュとしての意味合いも持つ。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年5月のイベント「俺たちのブレイヴ!!」より実装。大器型SSRアタッカー。
2020年1月のイベント「ふみなとギャン子と逆襲の悪魔」にてSRおよび大器型SSRディフェンダーが追加。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

サムライソード
原型機のガーベラストレートとタイガーピアスを流用した本機の主武装。銘はそのまま「菊一文字」と「虎徹」。刀身に塗られた粒子変容塗料によりビームすら切り裂くことが可能で攻防一体の装備となっている。
未使用時には両肩のサブアームに抜き身のまま懸架する。
『X-Ω』では通常攻撃に使用。
衝撃波
粒子操作によりサムライソードから波動を飛ばすことが可能。唯一の遠距離攻撃。
鬼の盾
背中に装備されている鬼の顔を模した専用シールド。

オプション装備[編集 | ソースを編集]

レドームヨーヨー
世界大会第3ピリオドのくじ引きで引き当てた装備。レドームから糸のようなものが展開され、相手を絡めとることが出来る。
作中では相手を絡めとった上で糸をはじく必殺シリーズのパロディが行われていた

必殺技[編集 | ソースを編集]

粒子発勁
中国拳法の発勁の動きにより、気の代わりにプラフスキー粒子を送り込んで敵を破壊する奥の手。
『X-Ω』ではディフェンダー版の必殺スキルとして採用。
十字斬り
『X-Ω』アタッカー版の必殺スキル。すれ違い様に斬り抜け、振り向いて十文字に斬り裂く。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

レッドフレームベース、粒子変容塗料、催眠療法、アーリージーニアス
『X-Ω』でのアビリティ。
ちなみに、3番目のアビリティ名である「催眠療法」とは、準々決勝終了後にニルスがプラフスキー粒子の情報を得るためにイオリ・セイレイジの二人に催眠をかけ過去の記憶を探ったことが元ネタ。…その結果、それはもう大変なことになったが(セイの「迷台詞」の項目を参照)。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

アストレイレッドフレーム
原型機。

余談[編集 | ソースを編集]

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]