デカルト・シャーマン

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デカルト・シャーマン(Descartes Shaman)

刹那に続いて現れた2人目のイノベイター。公では刹那は存在しない人間として扱われているため、彼が史上初のイノベイターとして扱われている。

かつてアロウズに所属しておりTVシリーズ2ndシーズンにおける最終決戦の際にダブルオーライザーのトランザムバーストを浴びた影響でイノベイターへと覚醒した(なお、覚醒時期はアロウズ解体後である)。 覚醒後はイノベイターのサンプルとして研究対象とされ、本人曰く「モルモットのような扱い」を受ける事となる。

上述の扱いの影響か、元々のものなのか性格は苛烈でプライドが高く、自分以外の人間を「劣等種」として見下している。一方で、ELSに取り込まれた仲間たちを撃墜する事を苦々しく思うなど仲間意識も少なからずあった。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。

人間関係

カティ・マネキン
上司。彼女の計らいにより、待遇がある程度改善されている。
刹那・F・セイエイ
同じイノベイターであり、デカルトが覚醒した切欠を生み出した人物。しかしお互い共に存在を知らない。

名台詞

「モルモットのようにされていれば心も腐ります」
マネキンとの対面の際の一言。
「日頃の鬱憤…晴らさせていただく!」
ガデラーザに乗って出撃、ELSが同化していた調査船エウロパを破砕していく。
「劣等種が…」
エレベーター内にて呟いた人間への明確な嫌悪。

搭乗・関連機体

ガデラーザ
イノベイター専用MAにして事実上の専用機。
GN-X III
アロウズ時代の乗機。
ダブルオーライザー
この機体のトランザムバーストを浴びた事がイノベイターへと覚醒した切欠となった。

商品情報