ガナーザクウォーリア
ガナーザクウォーリア | |
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外国語表記 | Gunner Zaku Warrior |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
型式番号 | ZGMF-1000/A |
全高 | 20.5 m |
重量 | 89.59 t |
動力 | バッテリー |
素体 | ザクウォーリア |
開発 | ザフト |
所属 | ザフト |
主なパイロット |
ディアッカ・エルスマン ルナマリア・ホーク |
ガナーザクウォーリアは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ。
概要
ザフトが開発した量産型モビルスーツ。ザクウォーリアに遠距離砲撃用ウィザードであるガナーウィザードを装備した状態。背部に高出力ビーム砲と専用の大型エネルギータンクを装備する。
劇中では、主にルナマリアやディアッカ機が装備していた他、グラスゴー隊所属の機体やレクイエムの中継点を攻撃したジュール隊所属のオレンジショルダー機が使用していた。
また、「FINAL PLUS」や漫画版ではザクファントムもこのウィザードを装備している。
ルナマリア・ホーク専用機は「ガナーザクウォーリア (ルナマリア専用)」を参照。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- ユニウスセブンでの戦闘で、ディアッカが乗って出てくる。…出てくるだけだが。その後一般機が敵機として登場する。射程が少し長いだけで、大して強くはない。
- スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク
- チャレンジモードの原作におけるメサイア攻防戦を再現したミッションで大量に出現。連続ターゲット補正でヘトヘトになったところにオルトロス撃ち込こんでくるのは勘弁願いたい。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 通常型は登場せず、ルナマリア専用機のみ登場。
- スーパーロボット大戦L
- ディアッカのスポット参戦時の機体。改造する機会が一度だけあるが、ブレイズザクファントム (ディアッカ専用)およびバスターガンダムへの引き継ぎはない。
- スーパーロボット大戦UX
- 味方のガナーザクウォーリア (ルナマリア専用)のみ登場。
Scramble Commanderシリーズ
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- ガナーザクウォーリア (ルナマリア専用)のみ登場。
装備・機能
武装・必殺武器
本体装備
- 対ビームシールド
- 左肩に装備された3基のスパイクを持つ対ビームコーティングシールド。マニピュレーターで保持するわけではないので、銃とトマホークを同時使用するなど、より柔軟な運用が可能となる。ウェポンラックも兼ねていて、裏面にはビーム突撃銃の予備カートリッジを2基、内部にはビームトマホークを格納している。
- MA-M8 ビームトマホーク
- シールド内に収納されているハンドアックス状のビーム兵器。接近戦で使用するが、ビームブーメランのように敵機に投げつけて使うことも出来る。
- MMI-M633 ビーム突撃銃
- MMI(マイウス・ミリタリー・インダストリー社)製のビームライフル。ザクシリーズの主兵装で、小型で取り回しに優れる。着脱式のビームマガジン方式が採用されており、機体ジェネレーターからエネルギーを供給することなく、ビーム兵器を使用可能。水中戦では使用できない。
- ハンドグレネード
- MSサイズの手榴弾。腰部のハンドグレネード用パレットに左右2発ずつ、計4発マウントされている。ZR20E高性能炸裂弾、ZR27Iテルミット焼夷弾、ZR30F通常榴散弾、ZR11Q閃光弾、ZR13Q発煙弾の5種類があるが、劇中ではほとんど使用されず、使われたものもどれであるのかは不明。
ガナーウィザード
- M1500 オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲
- ウィザードの右側方にマウントされた高出力ビーム砲。不使用時はバレルとストックが折りたたまれている。展開時の全長は機体のそれを上回る。かつてのGAT-Xシリーズに装備されていた超高インパルス砲と同等の破壊力・射程距離を有しつつ、信頼性や連射性能の点で上回っている。また、射撃に使用するエネルギーは全て、付属の大型エネルギータンクから供給されるため、稼働時間に影響が出る事はない。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体ボーナス
- 無改造:射撃武器+100 照準値+5
- ハーフ改造:射撃武器+200 照準値+15 射程+1
- フル改造:射撃武器+300 照準値+25 射程+2 装甲値+200
- ディアッカ機。
関連機体
商品情報
資料リンク
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