アンドレイ・スミルノフ
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アンドレイ・スミルノフ(Andrei Smirnov)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 機動戦士ガンダム00
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(未参戦)
- 声優:白鳥哲
- 種族:地球人
- 性別:男
- 年齢:24歳
- 所属:アロウズ
- 階級:少尉→中尉(ブレイクピラー事件後)
- 主な搭乗機:GN-X III→アヘッド
- キャラクターデザイン:高河ゆん
登場作品と役柄
Zシリーズ
パイロットBGM
人間関係
- ホリー・スミルノフ
- 母親。
- セルゲイ・スミルノフ
- 父親。だがホリーの死から最期まで確執はなくならず、殺害した。
- ルイス・ハレヴィ
- 部下。一目ぼれしたがアプローチに気付いてもらえなかったが、暴走後アンドレイが撃墜された時は怒りを示していたので、少なくともどうでもいい存在ではなかったようだ。
- パトリック・コーラサワー
- 彼の恋の手ほどきを無視した(再世篇では拒否している)。
他作品との人間関係
版権作品との人間関係
名台詞
- 「乙女だ…」
- ルイスに一目ぼれして。再世篇では父親同様DVEである。
- 「私は命を見捨てない。父と違う生き方をする…!」
- 降り注ぐピラーの破片を迎撃しながら。しかしこの後…
- 「何を…何をしてるんですか、アンタはッ!」
- 「軍規を守って母さんを殺したくせに、クーデターに加担するなんて!」
「軍人の風上にも!」 - 「母さんの…!」
「仇ぃぃっ!!」 - 「平和のためだ!」
「紛争をなくしたいと願う人々のためだ。軍を離反し、政権を脅かす者は処断されなければならない。せめて、肉親の手で葬ろうと考えたのは私の情けだよ」 - ブレイク・ピラー事件の後に実の父であるセルゲイを殺害した事をリヴァイヴとヒリングに嘲笑された際、その事実を知ってショックを受けていたルイスに対して。セルゲイを「平和と秩序を脅かす軍人」として自身の手で殺したとルイスに言い聞かせていたが、前述のやりとりやトランザムバーストでのピーリスとの対話を考えると、これは「建前」である可能性がある。
- 「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった! 謝罪も、言い訳も! 僕の気持ちを知ろうともしなかった! だから殺したんだ!この手で!」
- トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、ピーリスに「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ…
- 「沙慈とかいう男!ルイスに近づくな!」
- 「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか! 言ってくれなきゃ…うあああああああああああああ!」
- 自分からセルゲイと「対話」を果たす事が出来ず、そのせいでセルゲイが自分と亡き母の事を思っていた事を知らずに殺してしまった事で分かり合える機会を自分から潰してしまった。その事にアンドレイはただ泣き叫ぶしかなかった…。
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体・関連機体
余談
- 父親のセルゲイの異名「ロシアの荒熊」をもじってファンからは小熊と呼ばれる。
話題まとめ
資料リンク
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