ツインドライヴシステム

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2013年5月11日 (土) 15:35時点における202.162.155.41 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

ツインドライヴシステム(Twin Drive System)

機動戦士ガンダム00及び劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-に登場。

二つのGNドライヴまたはGNドライヴ[Τ]を一機体に搭載、二つのドライブを同期させた相乗効果で莫大なGN粒子を生成し、出力を高める手法。

単純に二つ搭載した場合はマルチドライブと呼ばれ、出力は二倍止まりだが、ツインドライブシステムでは互いのドライブの同期により二乗の粒子を生成する。更にトランザムを発動することで桁外れの粒子生成が可能。

搭載機体

ダブルオーガンダム
初のツインドライブ搭載機。しかし、理論段階のツインドライブは正常に作動せず、初出撃ではトランザムで無理矢理起動。しかし、トランザムを使用すると機体が停止するなどその動作は不安定。
ダブルオーライザー
ダブルオーガンダムとGNドライブを安定動作させる調整機能を持たせた支援機オーライザーが合体した機体。ツインドライブが安定化したため出力が飛躍的に高まり、トランザムも問題なく使用可能。
リボーンズガンダム
CBから奪ったツインドライブのシステムを用いて、疑似太陽炉で再現。
ダブルオークアンタ
ツインドライブ用に新造した新型GNドライブを搭載することで、ダブルオーライザー以上の出力を安定して出せるようになった。

関連用語

ソレスタルビーイング
GN粒子
GNドライヴ
GNドライヴ[Τ]
通称「擬似太陽炉」。ガンダムスローネ、GN-Xなどに搭載されている。
トランザム