「ガンダムエクシアリペア」の版間の差分

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*装甲材質:Eカーボン
 
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*バックアップシステム:独自のバックアップシステム
 
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2012年8月21日 (火) 20:51時点における版

GN-001RE ガンダムエクシアリペア(Gundam Exia Repair)

1stシーズン最終回で中破したガンダムエクシアの修復機。
刹那ソレスタルビーイングとの接触を断っていたために補給を受けられず、物資不足により欠けた装甲はほぼそのままにされている他、失った左腕部分をマントで覆い隠している。また、破損した頭部右のカメラはティエレンの物を取り付けて修復している。武装もGNソードを除く格闘兵装とGNシールドが失われている。
なお、トランザムが可能かは不明。…おそらく、発動しても内部機構が耐えられないであろう(一部ゲームでは発動できるが)。

『ガンダムエクシア改』という別名が記載された資料もあるが、この場合『改修』の意味合いが強い。

『2nd』第1話にてコロニー・プラウドに現れてアロウズと交戦するが、新型機アヘッドとの性能差から敗北。救援に来たティエリア・アーデセラヴィーガンダムに助けられる。ソレスタルビーイングと合流した後、本格的な修復のためCBのラボへと送られ、太陽炉はダブルオーガンダムへと受け継がれた。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
初登場作品。序盤各ルートでスポット参戦。あまり強くないため無理は禁物。攻撃力はそこそこだが運動性が低く攻撃を喰らいやすいのが問題。なお、残念ながらリペアIIは未登場(ケロケロエース版でもリペアIIは未登場となっている)。登場させるとダブルオーライザーが離脱してしまうので仕方がないといえば仕方がない。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘兵装

GNソード
右腕に装着された実体剣であり、唯一の格闘兵装。長い戦いによるものか、剣先が折れて刃こぼれしている。刹那と機体のカットインがあるが、刹那のものは黒いパイロットスーツを来た専用のもの。

射撃兵装

GNバルカン
右腕に内蔵している小型ビームバルカン。やや非力であるが、戦闘機や旧世代MSであれば十分に破壊できる。劇中未使用のためかスパロボでも未登場。
GNソード(ライフルモード)
GNソードに装着されたショートレンジ用ライフル。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
EN回復(小)
GNドライヴの特性を再現している。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

全ての格闘武器の攻撃力+400
改造する機会はないので実質無意味。

機体BGM

「FIGHT」
劇中BGM。

対決・名場面など

アロウズ
『2nd』第1話でGN-X IIIの一機を奇襲で右腕を破壊したものの、直後にバラック・ジニンが搭乗するアヘッドに性能差で敗北、GNソード、右腕、右足を両断される。あわや撃墜寸前まで行ったが、直後に新たなガンダムの登場により難を逃れる。そして、この出来事により刹那はソレスタルビーイングに帰還する事となった。

余談

  • ゲーム『SDガンダム Gジェネレーション ワールド』では、本機からティエレン宇宙型を開発できる。移植したカメラアイがティエレン宇宙型のものだったからである。
  • 半壊したその姿から、ファンからはボロシアの俗称で呼ばれることも。

関連機体

ガンダムエクシア
本来の姿。
ダブルオーガンダム
エクシアの太陽炉を受け継いだ後継機。
ガンダムエクシアリペアII
『2nd』最終話に登場。エクシアリペアの再改修機。通称『RII』。こちらは純粋な改良機体。
ガンダムエクシアリペアIII
『00V戦記』に登場。『2nd』と『劇場版』の間に乗っていた。
ガンダムデュナメスリペア
劇場版に登場したデュナメスの改修機。ただし傾向としては上記のリペアIIと同様。
クロスボーン・ガンダムX1
特に関係は無いが、マントをまとったその姿からクロスボーン・ガンダムを連想した視聴者も多かった。

商品情報

資料リンク