「レガンナー」の版間の差分

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'''レガンナー'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
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第3部・キオ編以降から登場する砲戦仕様量産機。第1部・フリット編に登場した試作型大型MS「'''ovm-gz デファース'''」の制式採用型。
 
第3部・キオ編以降から登場する砲戦仕様量産機。第1部・フリット編に登場した試作型大型MS「'''ovm-gz デファース'''」の制式採用型。

2019年1月2日 (水) 17:33時点における版

レガンナー
外国語表記 Reganner
登場作品

ガンダムシリーズ

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 ovm-lce
全高 38.5 m
重量 1205.0 t
開発 ヴェイガン
所属 ヴェイガン
主なパイロット ヴェイガン兵士
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レガンナーは『機動戦士ガンダムAGE』の登場メカ

概要

第3部・キオ編以降から登場する砲戦仕様量産機。第1部・フリット編に登場した試作型大型MS「ovm-gz デファース」の制式採用型。

ダナジンなどと同時運用され、主に支援砲撃を担う。デファースと比べて、背部に2門のビームキャノンとジェネレーターが追加された。また、デファースは陸戦用だったが、本機は宇宙空間でも使用可能となっている。 デファースと同様異様に細長い脚部を持つが、これは各種射撃兵器の射角を確保するのが目的とされている。また重力下における運用でも高性能のバランサーを採用しているため見た目とは裏腹に問題なく運用できる。大型ジェネレーターを採用しているため、撃破された際には街ひとつに甚大な被害を及ぼすレベルの大爆発が起きてしまう。

全高40m近く、重量も1200tを超えている大型機だが、キオ・アスノガンダムAGE-3に持ち上げられて撃破される描写もあった。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。ダナジンとパートナーを組んで現れることが多い。移動力は低いものの、長射程のビームキャノンによる攻撃が鬱陶しい。1200t超の超重量級MSだが、ガルダの甲板上に複数機が降り立って戦うシュールなシーンも。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームバルカン
両手に搭載されたヴェイガン製MS特有の固定武装。
BXでは未実装。
ビームサーベル
ビームバルカン発射口から発生。
BXでは未実装。
レガンナーキャノン
腹部から発射する拡散ビーム砲。
ビームキャノン
背部と尻尾に装備した計3門のビームキャノン。
BXでは3門全てを同時発射する。最大射程が8とかなり長いため注意。

特殊能力

電磁シールド

移動タイプ

陸戦用MSだが宇宙でも運用は可能。ほかのヴェイガンMSとは異なり飛ぶことができない。

サイズ

M
40m級の巨大MSだが、BXではほかのMSと同じサイズとなっている。

関連機体

レガンナーF、ノマド・レガンナー
ゲーム版に登場するレガンナーの上位機種で、Fは青、ノマドは黒を基調としたカラーリング。ノマド・レガンナーは非常に高い耐久力を持っている。
レガンナータイプの機体はいずれも同ゲームで使用できない。
デファース
原型機。要塞アンバットにて試験運用されていた。

資料リンク