「セラフィムガンダム」の版間の差分
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:外伝に登場。セラフィムガンダムの量産型。しかし、製造コストが高くプランだけの機体となった。 | :外伝に登場。セラフィムガンダムの量産型。しかし、製造コストが高くプランだけの機体となった。 | ||
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2012年11月28日 (水) 19:19時点における版
GN-009 セラフィムガンダム(Seraphim Gundam)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00
- 分類:第4世代ガンダム(モビルスーツ)
- 型式番号:GN-009
- 頭頂高:16.6 m
- 重量:27.4 t
- 動力・推進機能 :GNドライヴ
- エネルギー:GN粒子
- 装甲材質:Eカーボン
- 開発者:イアン・ヴァスティ
- 所属:ソレスタルビーイング
- 主なパイロット:ティエリア・アーデ
- メカニックデザイン:柳瀬敬之
セラヴィーガンダムのバックパックに偽装されたモビルスーツで、ガンダムナドレの発展機。
分離時はコクピットとGNドライヴが本機に設置され、セラヴィーガンダムは無人機となる。ナドレよりも戦闘能力は上がっているが、GNコンデンサーの容量が少なく直接戦闘にはあまり向いていないことには変わりがない。
ヴェーダの奪還を想定した切り札として、ナドレのトライアルシステムとその拡張装備を一体化した「トライアルフィールド」を搭載しており、効果範囲は一つの宙域を覆うほどに広がっている。
イノベイターとの最終決戦において、ティエリアが肉体を失いつつもヴェーダの奪還に成功したことで、遠隔操作でシステムを起動させてイノベイターの戦力の大半を無力化させ、戦況を一気にひっくり返すことに成功したが、直後にあらかじめヴェーダとのリンクを遮断していたリボーンズキャノンに撃墜されている。同時にオリジナルの太陽炉も失われた。そのため、後に設計されたティエリアの専用機はイノベイドの技術を流用した疑似太陽炉を搭載している。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- セラヴィーの攻撃演出で登場。トライアルフィールド発生はセラヴィーにとってかわられている。
装備・機能
武装・必殺武器
射撃兵装
- GNバズーカII
- 本機体の主力ビーム砲。分離状態での「シングルモード」、合体時の「ダブルモード」、「ダブルバーストモード」、トランザム時の「ハイパーバーストモード」で発射することができる。GNコンデンサーが少ないため、セラヴィーより威力が低下してしまう。
- GNキャノン
- 両腕に装備されているビーム砲。通常型モビルスーツなら一撃で蒸発するほどの威力。ヴァーチェと比べると攻撃範囲が低下しているが、その分威力が高められている。GNビームサーベルとの併用が出来る。
- トランザム発動
- GNドライヴを搭載しているのでスペック上可能だが、使用していない。
格闘兵装
- GNビームサーベル
- 両腕に装備。
特殊能力
- GNフィールド
- GN粒子で形成されたバリアフィールド。
- トライアルフィールド
- ヴェーダの制御下に置く機体を全てこちらのコントロール下に置く。ナドレのものとは比較にならない効果範囲を誇る。
機体BGM
対決・名場面など
- セラフィム出現
- ブリング・スタビティの駆るガラッゾとの一騎打ち。パワーに勝るガラッゾに追い詰められとどめを刺されそうになった瞬間、トランザムを発動させた上でガラッゾに組み付き、その動きを封じる。そしてティエリアは自らセラヴィーの真の姿を晒すのであった。
関連機体
商品情報
話題まとめ
資料リンク
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