「スーパーロボット大戦モバイル」の版間の差分

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『'''スーパーロボット大戦モバイル'''』は「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」のゲーム作品。
  
*配信開始日:2012年1月24日 
 
*機種:i-mode
 
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*発売:バンプレスト
 
*月額使用料:525円
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
i-mode向けの新作アプリ作品。
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i-mode向けの新作アプリ作品。モバイルコンテンツに特化された内容であり、『スーパーロボット大戦』のタイトルを冠しながら正規シリーズ作品としてはカウントされていない。
なお、本作の配信に伴い、[[A]]と[[R]]の[[スーパーロボット大戦i|アプリ配信]]は2012年1月31日をもって終了となった。
 
  
=== システムと難易度 ===
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なお、本作の配信に伴い、『[[スーパーロボット大戦A]]』と『[[スーパーロボット大戦R]]』の[[スーパーロボット大戦i|アプリ配信]]は2012年1月31日をもって終了となった。
参戦済み作品のユニットグラフィックは『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』からの流用が多い。戦闘シーンのBGMは全てオリジナルのもので版権BGMは不採用である他、独自のストーリーも無く基本的には各原作エピソードをアレンジさせたミッションをクリアしていく形式となっている。また、作品固有の部隊名も無い。
 
  
モバイルコンテンツに特化された内容である為、『スーパーロボット大戦』のタイトルを冠しながら正規シリーズ作品としてはカウントされていない。
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2014年12月31日に本作もサービス終了になった。
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== システムと難易度 ==
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参戦済み作品のユニットグラフィックは『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』からの流用が多い。戦闘シーンのBGMは全てオリジナルのもので版権BGMは不採用である他、独自のストーリーも無く基本的には各原作エピソードをアレンジさせたミッションをクリアしていく形式となっている。また、作品固有の部隊名も無い。
  
 
ユニットごとに改造度の限界があり、武器の種類も4つまでとなっている。また、武器改造が一括式から個別式に戻っている。
 
ユニットごとに改造度の限界があり、武器の種類も4つまでとなっている。また、武器改造が一括式から個別式に戻っている。
  
なお、各ミッションにつき9つまでの「EX条件」という[[熟練度]]に相当するものがあり、これを満たすとクリア時の獲得GPが増えるようになっている。
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なお、各ミッションにつき9つまでの「EX条件」という[[熟練度]]に相当するものがあり、これを満たすとクリア時の獲得GPが増えるようになっている。全制覇する場合、難易度はやや高めとなる。
全制覇する場合、難易度はやや高めとなる。
 
  
 
なお、以下の独自システムがある。
 
なお、以下の独自システムがある。
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:あらかじめ登録した部隊を駆使して他プレイヤー部隊と戦う対戦モード。本モードプレイにより得られる「V.P.」が貯まるとゲーム本編で様々な恩恵を受けられる。
 
:あらかじめ登録した部隊を駆使して他プレイヤー部隊と戦う対戦モード。本モードプレイにより得られる「V.P.」が貯まるとゲーム本編で様々な恩恵を受けられる。
 
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*[[劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇]]
 
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*[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
 
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*[[真マジンガー 衝撃! Z編]]
 
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新規参戦作品は無し。
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新規参戦作品は無し。『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』が初参戦だが、参戦スパロボの発売(配信)自体は『モバイル』の方が先となる。
『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』の参戦作品がベースで、『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』の初参戦作品が加えられた形である。ただし、[[ゲッターロボシリーズ]]が不参戦、[[マジンガーシリーズ]]と『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァンゲリオン]]』はリメイク作品に差し替え。
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『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の参戦作品がベースで、『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]』の初参戦作品が加えられた形である。ただし、[[ゲッターロボシリーズ]]が不参戦、[[マジンガーシリーズ]]と『[[新世紀エヴァンゲリオン|エヴァンゲリオン]]』はリメイク作品に差し替え。
  
[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]]』やコズミック・イラ系ガンダムシリーズの影響で、近年しばらく参戦していなかった『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』が久々の参戦となった。Ζガンダムも第3次α以降久々のTV版。他には『[[勇者ライディーン]]』、『[[闘将ダイモス]]』、『[[大空魔竜ガイキング]]』、『[[トップをねらえ!]]』が第3次α以来となっている。
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『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』が久々の参戦となった。『Ζガンダム』も『第3次α』以降久々のTV版。他には『[[勇者ライディーン]]』、『[[闘将ダイモス]]』、『[[大空魔竜ガイキング]]』、『[[トップをねらえ!]]』が『第3次α』以来となっている。
  
 
また、『[[スーパーロボット大戦COMPACT]]』以来の[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]が無い作品にもなっている。
 
また、『[[スーパーロボット大戦COMPACT]]』以来の[[バンプレストオリジナル|オリジナル]]が無い作品にもなっている。
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*[http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_m/index.html 公式サイト]
 
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2020年10月25日 (日) 21:12時点における最新版

スーパーロボット大戦モバイル
配信元 バンプレスト
対応機種 i-mode
配信開始日 2012年1月24日
配信終了日 2014年12月31日
価格 525円(月額使用料)
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スーパーロボット大戦モバイル』は「スーパーロボット大戦シリーズ」のゲーム作品。

概要[編集 | ソースを編集]

i-mode向けの新作アプリ作品。モバイルコンテンツに特化された内容であり、『スーパーロボット大戦』のタイトルを冠しながら正規シリーズ作品としてはカウントされていない。

なお、本作の配信に伴い、『スーパーロボット大戦A』と『スーパーロボット大戦R』のアプリ配信は2012年1月31日をもって終了となった。

2014年12月31日に本作もサービス終了になった。

システムと難易度[編集 | ソースを編集]

参戦済み作品のユニットグラフィックは『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』からの流用が多い。戦闘シーンのBGMは全てオリジナルのもので版権BGMは不採用である他、独自のストーリーも無く基本的には各原作エピソードをアレンジさせたミッションをクリアしていく形式となっている。また、作品固有の部隊名も無い。

ユニットごとに改造度の限界があり、武器の種類も4つまでとなっている。また、武器改造が一括式から個別式に戻っている。

なお、各ミッションにつき9つまでの「EX条件」という熟練度に相当するものがあり、これを満たすとクリア時の獲得GPが増えるようになっている。全制覇する場合、難易度はやや高めとなる。

なお、以下の独自システムがある。

スパガシャ
インターミッションにてユニットや強化パーツをランダムで入手する機能。ユニットは敵味方関係なく入手出来る。ユニットが重複した場合、ユニットの改造限界を引き上げる事が可能となる。
VSモード
あらかじめ登録した部隊を駆使して他プレイヤー部隊と戦う対戦モード。本モードプレイにより得られる「V.P.」が貯まるとゲーム本編で様々な恩恵を受けられる。

登場作品[編集 | ソースを編集]

新規参戦作品は無し。『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』が初参戦だが、参戦スパロボの発売(配信)自体は『モバイル』の方が先となる。

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』の参戦作品がベースで、『第2次スーパーロボット大戦Z』の初参戦作品が加えられた形である。ただし、ゲッターロボシリーズが不参戦、マジンガーシリーズと『エヴァンゲリオン』はリメイク作品に差し替え。

機動戦士ガンダムΖΖ』が久々の参戦となった。『Ζガンダム』も『第3次α』以降久々のTV版。他には『勇者ライディーン』、『闘将ダイモス』、『大空魔竜ガイキング』、『トップをねらえ!』が『第3次α』以来となっている。

また、『スーパーロボット大戦COMPACT』以来のオリジナルが無い作品にもなっている。

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