「フロンティアIV」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(4人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | フロンティアIVとは、『[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ]]』に登場する地名。[[映画]]『[[機動戦士ガンダムF91]]』の舞台である。 | |
− | |||
− | + | == 概要 == | |
+ | 新サイド4(旧サイド5)に存在する[[スペースコロニー]]。サイド4のフロンティアサイドには鉱山基地のI、その他II、IIIがあり、前半はIV、後半はIで物語が展開される。 | ||
+ | |||
+ | [[シーブック・アノー]]と[[セシリー・フェアチャイルド]]がフロンティアIVに住んでいたが、[[クロスボーン・バンガード]]の攻撃を受けることになる。 | ||
+ | |||
+ | のちにフロンティアサイドはクロスボーン・バンカードのロナ家主導のもと『コスモ・バビロニア』という国名となり、[[地球連邦政府]]ならびに[[地球連邦軍]]に対し宣戦布告した。 | ||
== 登場作品 == | == 登場作品 == | ||
9行目: | 13行目: | ||
:名前のみ登場。セシリーが暮らしていたがカロッゾに襲撃された事をきっかけにロンドベルに合流する。 | :名前のみ登場。セシリーが暮らしていたがカロッゾに襲撃された事をきっかけにロンドベルに合流する。 | ||
;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | ||
− | :スーパー系・リアル系ともに最初の話で[[DC]]に襲撃される。コロニー連合の独立運動については中立の立場をとっていたことが原因と見られる。 | + | :スーパー系・リアル系ともに最初の話で[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]に襲撃される。コロニー連合の独立運動については中立の立場をとっていたことが原因と見られる。 |
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
20行目: | 24行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *フロンティアサイドの要職にはブッホ・コンツェンの関係者が前もって着任しており、行政は速やかに掌握された。 |
+ | |||
+ | == 資料リンク == | ||
+ | *[[GUNDAM:フロンティアIV]] | ||
{{ガンダムシリーズ}} | {{ガンダムシリーズ}} | ||
{{DEFAULTSORT:ふろんていあ4}} | {{DEFAULTSORT:ふろんていあ4}} |
2024年5月22日 (水) 19:03時点における最新版
フロンティアIVとは、『宇宙世紀ガンダムシリーズ』に登場する地名。映画『機動戦士ガンダムF91』の舞台である。
概要[編集 | ソースを編集]
新サイド4(旧サイド5)に存在するスペースコロニー。サイド4のフロンティアサイドには鉱山基地のI、その他II、IIIがあり、前半はIV、後半はIで物語が展開される。
シーブック・アノーとセシリー・フェアチャイルドがフロンティアIVに住んでいたが、クロスボーン・バンガードの攻撃を受けることになる。
のちにフロンティアサイドはクロスボーン・バンカードのロナ家主導のもと『コスモ・バビロニア』という国名となり、地球連邦政府ならびに地球連邦軍に対し宣戦布告した。
登場作品[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 名前のみ登場。セシリーが暮らしていたがカロッゾに襲撃された事をきっかけにロンドベルに合流する。
- スーパーロボット大戦F完結編
- スーパー系・リアル系ともに最初の話でDCに襲撃される。コロニー連合の独立運動については中立の立場をとっていたことが原因と見られる。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 原作の冒頭部分を再現している。
関連人物[編集 | ソースを編集]
- シーブック・アノー
- フロンティアIVの出身。
余談[編集 | ソースを編集]
- フロンティアサイドの要職にはブッホ・コンツェンの関係者が前もって着任しており、行政は速やかに掌握された。
資料リンク[編集 | ソースを編集]
|