「アヘッド・サキガケ」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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:頭部に2門内蔵されている速射式の小型ビーム砲。主に牽制などに使用される。 | :頭部に2門内蔵されている速射式の小型ビーム砲。主に牽制などに使用される。 | ||
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+ | :両肩のスラスターに内蔵されている射撃兵装。射程が短く、威力も高くないが、連射性に優れている。主に牽制等に使用される。 | ||
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;GNビームサーベル | ;GNビームサーベル | ||
:本機の主兵装。グリップが大型化されており、高出力で威力も高いがその分粒子消費量も大きい。非使用時はシールドの裏か左右脚部のどちらか一方にマウントするようになっている。 | :本機の主兵装。グリップが大型化されており、高出力で威力も高いがその分粒子消費量も大きい。非使用時はシールドの裏か左右脚部のどちらか一方にマウントするようになっている。 | ||
:再世篇では最強武器で、接近して三連撃を叩き込む。ブシドー自身の能力が高い上に攻撃力がそこらのスーパー系をしのぐレベルなので、食らうと痛手は免れない。 | :再世篇では最強武器で、接近して三連撃を叩き込む。ブシドー自身の能力が高い上に攻撃力がそこらのスーパー系をしのぐレベルなので、食らうと痛手は免れない。 | ||
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:公式外伝に登場するアヘッドの次世代機。アヘッド・サキガケおよびアヘッド・スマルトロンのデータを元に開発されている。 | :公式外伝に登場するアヘッドの次世代機。アヘッド・サキガケおよびアヘッド・スマルトロンのデータを元に開発されている。 | ||
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*実は、アヘッド・サキガケは寺岡賢司氏(アヘッドのメカニックデザイン)と福地仁氏(機体装飾部分を担当)との共同制作である。 | *実は、アヘッド・サキガケは寺岡賢司氏(アヘッドのメカニックデザイン)と福地仁氏(機体装飾部分を担当)との共同制作である。 | ||
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2024年6月6日 (木) 19:42時点における最新版
アヘッド・サキガケ | |
---|---|
外国語表記 | Ahead Sakigake[1] |
登場作品 | |
デザイン | 福地仁 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
別名 | アヘッド近接戦闘型 |
分類 | 擬似太陽炉搭載型モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | GNX-704T/AC |
全高 | 21.1 m |
重量 | 72.3 t |
動力・推進機関 | GNドライヴ[Τ] |
エネルギー | GN粒子 |
装甲材質 | Eカーボン |
原型機 | アヘッド |
開発 | アロウズ |
所属 | アロウズ |
パイロット | ミスター・ブシドー |
アヘッド・サキガケは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
アロウズの擬似太陽炉搭載型モビルスーツ。別名「アヘッド近接戦闘型」。
アヘッドを近接戦闘に特化する形で改修したミスター・ブシドー専用の試作機で、胸部に増加装甲を取り付け、通常は横向きに設置されている肩のスラスターを縦向きに設置しなおしている。
武装も接近戦用に特化したため、ビームライフルなどの遠距離戦武装は一切装備されておらず、さらにブシドーが左利きである事に合わせて全ての装備が左右逆に配置されている。
外見はまるで戦国時代の鎧武者のような姿になっており、ブシドーの意向が反映されていることがうかがえる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。両ルート第14話(「動き出す世界」では増援、「与えられた力」では初期配置)で初登場。刹那を執拗に狙ってくるが、この時点でのダブルオーガンダムは回避が苦手なので援護防御役を貼り付けておくこと。
- その後、第19話「それぞれの戦場」と宇宙ルート第24話「ゼロと呼ばれたG」にて登場。24話にて破壊され、以後ブシドーはマスラオは乗り換える。
- いつの間にかフェードアウトした原作と異なり、ブシドーから感謝の言葉をかけてもらえる辺りは扱いが良い。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- GNバルカン
- 頭部に2門内蔵されている速射式の小型ビーム砲。主に牽制などに使用される。
- GNショートビームキャノン
- 両肩のスラスターに内蔵されている射撃兵装。射程が短く、威力も高くないが、連射性に優れている。主に牽制等に使用される。
- 本編では未使用だが、スペシャルエディションでは牽制の為に使用している。
- GNシールド
- 右腕に装着されるEカーボン製の実体盾。表面にはGN粒子を定着させており、ビーム・実弾を問わず防御可能となっている。中央部にはディフェンスロッド、上部にはビームサーベル用のGNコンデンサーも内蔵されている。
- GNビームサーベル
- 本機の主兵装。グリップが大型化されており、高出力で威力も高いがその分粒子消費量も大きい。非使用時はシールドの裏か左右脚部のどちらか一方にマウントするようになっている。
- 再世篇では最強武器で、接近して三連撃を叩き込む。ブシドー自身の能力が高い上に攻撃力がそこらのスーパー系をしのぐレベルなので、食らうと痛手は免れない。
- GNショートビームサーベル
- 左脇にマウントされている予備兵装。通常のビームサーベルと同等の威力を持つが、使用できる時間は短め。SRWでは未採用。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対ダブルオーガンダム
- 2nd第6話および第7話より。ダブルオーガンダムとは二度目の対決(一度目の対決は2nd第4話。この時はソレスタルビーイング側にカタロンの援軍が来たことによって、水入りに終わる)となる。
- 最初はアヘッド・サキガケはGNビームサーベルでダブルオーガンダムのGNシールドを切断する等戦いを有利に進めていたが、ダブルオーガンダムがトランザムを発動させると左腕を切断されてしまう。しかし、ダブルオーガンダムがトランザム中に故障したため、ブシドーは「ならば、斬る価値も無し」と捨て台詞を残して立ち去った。
- 戦闘自体は引き分けに終わっているが、何よりもトランザム中の敵機に即対応して互角に渡り合えるミスター・ブシドーの優れた技量が最も印象に残る。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アヘッド・スマルトロン
- 超兵用にカスタマイズされたアヘッド。始めはソーマ・ピーリスが搭乗し、後にルイス・ハレヴィが搭乗することになる。
- ノーヘッド(SRW未登場)
- 公式外伝に登場するアヘッドの次世代機。アヘッド・サキガケおよびアヘッド・スマルトロンのデータを元に開発されている。
余談[編集 | ソースを編集]
- 実は、アヘッド・サキガケは寺岡賢司氏(アヘッドのメカニックデザイン)と福地仁氏(機体装飾部分を担当)との共同制作である。
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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