「ヒルダ・ハーケン」の版間の差分

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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;[[ヘルベルト・フォン・ラインハルト]]
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;[[ラクス・クライン]]
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:主。[[クライン派]]であるヒルダはラクスに忠誠を誓う。なお、'''ラクスに対しては忠誠心を通り越した愛情を抱いている'''という裏設定が存在する(詳しくは、余談を参照)。
;[[マーズ・シメオン]]
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;[[ヘルベルト・フォン・ラインハルト]]、[[マーズ・シメオン]]
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:同僚。ヒルダと同じくラクスに忠誠を誓い、[[ドムトルーパー]]を駆る。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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<!-- 説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
 
<!-- 説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
 
<!-- 上記の名台詞項と同様、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
 
<!-- 上記の名台詞項と同様、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
;「ラクス様が目指す平和な世界を実現するため、デュランダル議長の横暴を許すわけにはいかない」
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;「ラクス様が目指す平和な世界を実現するため、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル議長]]の横暴を許すわけにはいかない」
:[[K]]より。彼女の忠節振りが伝わる台詞である。
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:[[K]]より。ヒルダのラクスに対する忠節振りが伝わる台詞である。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
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;[[ドムトルーパー]]
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
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:ヒルダの愛機。元は[[ザフト]]で次期主力機候補として設計されていたが、機体データの横流しを受けて[[クライン派]]で3機開発されている。
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== 余談 ==
 
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*福田己津央監督はインタビューにて「ヒルダは同性愛者で、主のラクスに対して愛情を抱いている」という設定を明かしている。
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**それを裏付けるものとして「スペシャルエディション完結編 自由の代償」にて、ラクスが[[キラ・ヤマト|キラ]]と抱き合っているのをヒルダが見て眉をひそめる場面がある。
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*ヒルダ役の根谷氏は、後年に福田監督がクリエイティブプロデューサーを務めるアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』(SRW未登場)にて、同性愛者であるゾーラというキャラクターを演じている。
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**あくまでも同性に対する思慕という形で止まっていたヒルダと異なり、ゾーラは同性(ヒロインを含む)に対して積極的に手を出している。偶然にも、ゾーラが手を出した少女の中には「ヒルダ」という名前の少女がいる。
 
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2014年10月21日 (火) 23:20時点における版

ヒルダ・ハーケン(Hilda Harken)

登場作品と役柄

αシリーズ

Zシリーズ

携帯機シリーズ

Scramble Commanderシリーズ

単独作品

パイロットBGM

人間関係

ラクス・クライン
主。クライン派であるヒルダはラクスに忠誠を誓う。なお、ラクスに対しては忠誠心を通り越した愛情を抱いているという裏設定が存在する(詳しくは、余談を参照)。
ヘルベルト・フォン・ラインハルトマーズ・シメオン
同僚。ヒルダと同じくラクスに忠誠を誓い、ドムトルーパーを駆る。

他作品との人間関係

名台詞

スパロボシリーズの名台詞

「ラクス様が目指す平和な世界を実現するため、デュランダル議長の横暴を許すわけにはいかない」
Kより。ヒルダのラクスに対する忠節振りが伝わる台詞である。

搭乗機体・関連機体

ドムトルーパー
ヒルダの愛機。元はザフトで次期主力機候補として設計されていたが、機体データの横流しを受けてクライン派で3機開発されている。

余談

  • 福田己津央監督はインタビューにて「ヒルダは同性愛者で、主のラクスに対して愛情を抱いている」という設定を明かしている。
    • それを裏付けるものとして「スペシャルエディション完結編 自由の代償」にて、ラクスがキラと抱き合っているのをヒルダが見て眉をひそめる場面がある。
  • ヒルダ役の根谷氏は、後年に福田監督がクリエイティブプロデューサーを務めるアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』(SRW未登場)にて、同性愛者であるゾーラというキャラクターを演じている。
    • あくまでも同性に対する思慕という形で止まっていたヒルダと異なり、ゾーラは同性(ヒロインを含む)に対して積極的に手を出している。偶然にも、ゾーラが手を出した少女の中には「ヒルダ」という名前の少女がいる。