「サウザンスジュピター」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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[[宇宙世紀]]0100年代に運用されている[[ジュピトリス]]級の発展型。
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サウザンズ・ジュピターは、[[宇宙世紀]]0100年代に運用されている[[ジュピトリス]]級の発展型である。
  
形状はもはやジュピトリスと似ても似つかない。
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形状はジュピトリス級から大幅に構造が変更され、船体に大量のヘリウム3タンクを抱え、後部に重力ブロックを有した船体となっている。同型艦に[[ジュピトリス9]]がある。
  
『[[機動戦士ガンダムF91]]』に登場する予定だったようだが、結局は登場しなかった。スパロボでは『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』出典の戦艦として『第2次α』に登場するが、実際のところ『クロスボーン・ガンダム』にも「サウザンスジュピター」という名のジュピトリス級は登場していないため、『第2次α』における登場はスパロボ[[オリジナル設定]]ということになる。
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『[[機動戦士ガンダムF91]]』に登場する予定だったが、作画の手間などの理由から登場しなかった<ref>小説版ではその存在が言及されており、劇中にもサウザンズ・ジュピターの艦長とその妻がコスモ・バビロニア建国式典に出席している。</ref>。スパロボでは『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』出典の戦艦として『第2次α』に登場するが、艦名が「サウザン'''ス'''ジュピター」となっている。実際のところ『クロスボーン・ガンダム』にも「サウザンスジュピター」という名のジュピトリス級は登場していないため、『第2次α』における登場はスパロボ[[オリジナル設定]]ということになる。単にサウザンズ・ジュピターの誤字と考えた場合は、同作における[[マゼラン改級戦艦|マゼラン改]]及び[[サラミス改級巡洋艦 (0083)|サラミス改]]と同じく出典作品が間違っているだけということになる。
 
 
同型艦に[[ジュピトリス9]]がある。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:[[木星帝国]]の[[戦艦]]として登場。強化型は射程に穴がないが、通常型は射程に穴がある。原作の木星帝国軍戦艦やジビア、果てはスマシオン号の代役として活躍する。
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:初登場作品。[[木星帝国]]の[[戦艦]]として登場。見た目は同型艦の[[ジュピトリス9]]と全く同じ。強化型は射程に穴がないが、通常型は射程に穴がある。原作の木星帝国軍戦艦やジビア、果てはスマシオン号の代役として活躍する。
  
 
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2024年10月23日 (水) 23:02時点における最新版

サウザンスジュピター
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 資源採取艦
開発 木星公団
所属 木星公団
テンプレートを表示

サウザンスジュピターは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の設定を基にしたSRWオリジナル機体

概要[編集 | ソースを編集]

サウザンズ・ジュピターは、宇宙世紀0100年代に運用されているジュピトリス級の発展型である。

形状はジュピトリス級から大幅に構造が変更され、船体に大量のヘリウム3タンクを抱え、後部に重力ブロックを有した船体となっている。同型艦にジュピトリス9がある。

機動戦士ガンダムF91』に登場する予定だったが、作画の手間などの理由から登場しなかった[1]。スパロボでは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』出典の戦艦として『第2次α』に登場するが、艦名が「サウザンジュピター」となっている。実際のところ『クロスボーン・ガンダム』にも「サウザンスジュピター」という名のジュピトリス級は登場していないため、『第2次α』における登場はスパロボオリジナル設定ということになる。単にサウザンズ・ジュピターの誤字と考えた場合は、同作におけるマゼラン改及びサラミス改と同じく出典作品が間違っているだけということになる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。木星帝国戦艦として登場。見た目は同型艦のジュピトリス9と全く同じ。強化型は射程に穴がないが、通常型は射程に穴がある。原作の木星帝国軍戦艦やジビア、果てはスマシオン号の代役として活躍する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

対空機銃
ミサイルランチャー
メガ粒子砲

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジュピトリス9
同型艦。
ジュピトリス
元となった艦。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 小説版ではその存在が言及されており、劇中にもサウザンズ・ジュピターの艦長とその妻がコスモ・バビロニア建国式典に出席している。

資料リンク[編集 | ソースを編集]