「すーぱーふみな」の版間の差分

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'''すーぱーふみな'''は「[[ガンダムビルドファイターズ]] シリーズ」の[[登場メカ]]。
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)に登場した[[ガンプラ]]。ヒロインであるホシノ・フミナ(SRW未登場)をモデルに、サカイ・ミナト(SRW未登場)が開発した。
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『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)に登場した[[ガンプラ]]。[[ヒロイン]]であるホシノ・フミナ(SRW未登場)をモデルに、サカイ・ミナト(SRW未登場)が開発した。
  
 
ガンプラコンテスト・メイジン杯のために制作された作品で、ガンプラ心形流の「心を形にする」という極意に基づき、ミナトのフミナへの想いを形にしてる。
 
ガンプラコンテスト・メイジン杯のために制作された作品で、ガンプラ心形流の「心を形にする」という極意に基づき、ミナトのフミナへの想いを形にしてる。
  
髪の毛や服装の質感に非常にこだわっており、それぞれ別素材を使用することでリアリティを追求。関節部を服などで隠すなど、フィギュアとしての見た目もこだわられている。全体のプロポーションもフミナのものが再現されているが、ウエストだけ1割ほど細いらしい。
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髪の毛や服装の質感に非常にこだわっており、それぞれ別素材を使用する事でリアリティを追求。関節部を服飾で隠す等、フィギュアとしての見た目もこだわられている。全体のプロポーションもフミナのものが再現されているが、ウエストだけ1割ほど細いらしい。
  
武装はフミナが使用していたガンプラ「パワードジムカーディガン」(SRW未登場)のものが装備されている。「フミナに攻撃を当てさせない」というコンセプトのもと徹底的な軽量化が行われており、高い機動力を発揮する。また、被弾した際は服が'''キャストオフ'''する仕様になっているが、劇中ではミナトの技量もあって被弾することはなかった。
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武装はフミナが使用していたガンプラ「パワードジムカーディガン」(SRW未登場)のものが装備されている。「フミナに攻撃を当てさせない」というコンセプトのもと徹底的な軽量化が行われており、高い機動力を発揮する。また、'''被弾した際には服が[[分離 #余談|キャストオフ]]する仕様になっている'''が、劇中ではミナトの[[技量]]もあって被弾する事は無かった。
  
なお、'''フミナには無許可で制作されており'''、フミナ本人からは怒りを買う結果となった。審査員である[[ユウキ・タツヤ|メイジン・カワグチ]]からもその点を咎められており、メイジン杯優勝はあえなく逃すことになった。
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なお、'''フミナには無許可で制作されており'''、フミナ本人からは怒りを買う結果となった。審査員である[[ユウキ・タツヤ|メイジン・カワグチ]]からもその点を咎められており、メイジン杯優勝はあえなく逃す事となった。
  
 
=== 『[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]』 ===
 
=== 『[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]』 ===
[[ガンプラ]]の力を得たガンプラ少女。相棒の[[はいぱーギャン子]]と共に、正義の戦士『ふたりはガンプラ』として旅をしている。
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[[ガンプラ]]の力を得たガンプラ少女。相棒の[[はいぱーギャン子]]と共に、[[正義]]の戦士『ふたりはガンプラ』<ref>[[変身]][[ヒロイン]]アニメ『ふたりはプリキュア』が元ネタだと思われる。</ref>として旅をしている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
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:オリジナルのパワードジムカーディガンとは異なり、[[ファンネル]]として使用することも可能。また、先端からビーム刃を発生させる機能もある。
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:オリジナルのパワードジムカーディガンとは異なり、[[ファンネル]]として使用する事も可能。また、先端からビーム刃を発生させる機能もある。
  
 
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;[[GUNDAM:パワードジムカーディガン|パワードジムカーディガン]](SRW未登場)
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*ガンプラは美少女フィギュアとしてのクオリティとプロポーションを維持するため、HGサイズでありながらかなり大きめのサイズになっている。設定全長もそこから逆算して24.5mと大型のサイズ。
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*当ガンプラは美少女フィギュアとしてのクオリティとプロポーションを維持するため、HGサイズでありながらかなり大きめのサイズになっている。設定[[全長一覧|全長]]もそこから逆算して24.5mと大型のサイズ。
 
**ちなみに関節部はFigure-rise 6シリーズと同様のランナーが使われている。大きめのサイズもこれに起因するものである。
 
**ちなみに関節部はFigure-rise 6シリーズと同様のランナーが使われている。大きめのサイズもこれに起因するものである。
  

2020年1月2日 (木) 09:45時点における版

すーぱーふみな
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 牧野由依
デザイン 大貫健一(キャラクター)
島田フミカネ(モデル)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
スペック
分類 ガンプラ
型式番号 SF-01[1]
全長 24.5 m(設定全長)
開発者 サカイ・ミナト(SRW未登場)
主なパイロット サカイ・ミナト(SRW未登場)
テンプレートを表示

すーぱーふみなは「ガンダムビルドファイターズ シリーズ」の登場メカ

概要

『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)に登場したガンプラヒロインであるホシノ・フミナ(SRW未登場)をモデルに、サカイ・ミナト(SRW未登場)が開発した。

ガンプラコンテスト・メイジン杯のために制作された作品で、ガンプラ心形流の「心を形にする」という極意に基づき、ミナトのフミナへの想いを形にしてる。

髪の毛や服装の質感に非常にこだわっており、それぞれ別素材を使用する事でリアリティを追求。関節部を服飾で隠す等、フィギュアとしての見た目もこだわられている。全体のプロポーションもフミナのものが再現されているが、ウエストだけ1割ほど細いらしい。

武装はフミナが使用していたガンプラ「パワードジムカーディガン」(SRW未登場)のものが装備されている。「フミナに攻撃を当てさせない」というコンセプトのもと徹底的な軽量化が行われており、高い機動力を発揮する。また、被弾した際には服がキャストオフする仕様になっているが、劇中ではミナトの技量もあって被弾する事は無かった。

なお、フミナには無許可で制作されており、フミナ本人からは怒りを買う結果となった。審査員であるメイジン・カワグチからもその点を咎められており、メイジン杯優勝はあえなく逃す事となった。

ガンダムビルドファイターズ バトローグ

ガンプラの力を得たガンプラ少女。相棒のはいぱーギャン子と共に、正義の戦士『ふたりはガンプラ』[2]として旅をしている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年1月のイベント「ふみなとギャン子と逆襲の悪魔」期間限定参戦。SSR大器型シューター。『バトローグ』の設定で、すーぱーふみな本人がパイロット扱い。パイロットパーツはボイス付きとなっている。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ビームマシンガン
『X-Ω』では通常攻撃に使用。
ビームサーベル
ガトリングガン
大型ライフル
『X-Ω』では必殺スキルに採用。
シールド
オリジナルのパワードジムカーディガンとは異なり、ファンネルとして使用する事も可能。また、先端からビーム刃を発生させる機能もある。

合体攻撃

ガンプラ・コンビネーション
はいぱーギャン子とのXΩスキル。

サイズ

SS
『バトローグ』設定なので、人間大サイズ。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
集中信頼加速
パイロットパーツ装備時
閃き+、激励

人間関係

はいぱーギャン子
相棒。
邪型<<ミヤガ>>
宿敵。
ホシノ・フミナ(SRW未登場)
オリジナル。
サカイ・ミナト(SRW未登場)
製作者。

関連機体

パワードジムカーディガン(SRW未登場)
当ガンプラのモデルになったホシノ・フミナが愛用するガンプラ。

余談

  • 当ガンプラは美少女フィギュアとしてのクオリティとプロポーションを維持するため、HGサイズでありながらかなり大きめのサイズになっている。設定全長もそこから逆算して24.5mと大型のサイズ。
    • ちなみに関節部はFigure-rise 6シリーズと同様のランナーが使われている。大きめのサイズもこれに起因するものである。

脚注

  1. 「SuperFumina」と、「SAKAI Favorite No.1」(サカイの一番のお気に入り)のダブルミーング。
  2. 変身ヒロインアニメ『ふたりはプリキュア』が元ネタだと思われる。

資料リンク