「コウサカ・チナ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
21行目: 21行目:
  
 
当初はバトルに参加するつもりはなかったが、キャロラインの挑発に乗る形で女性限定バトル大会に出場し、素人ながら準優勝を果たした。
 
当初はバトルに参加するつもりはなかったが、キャロラインの挑発に乗る形で女性限定バトル大会に出場し、素人ながら準優勝を果たした。
 +
 +
続編『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)にも登場する。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
30行目: 32行目:
 
=== 家族 ===
 
=== 家族 ===
 
;コウサカ・ユウマ
 
;コウサカ・ユウマ
:弟。一緒にガンプラを買いに行った。後に成長した後も連絡をとっている様子。
+
:弟。一緒にガンプラを買いに行った。姉弟仲は良好であり、ガンプラバトルに敗北して傷心となった彼を慰めたり、成長した後も連絡をとっている様子。
 
;父親
 
;父親
 
:レストランの経営者でシェフ。
 
:レストランの経営者でシェフ。

2018年7月1日 (日) 23:55時点における版

コウサカ・チナ
外国語表記 China Kousaka
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 石川由依
デザイン 大貫健一
種族 地球人
性別
年齢 13歳
所属 私立聖鳳学園中等部
テンプレートを表示

概要

ガンダムビルドファイターズ』のヒロイン

私立聖鳳学園中等部に通う1年生でイオリ・セイのクラスメートで学級委員。美術部所属。実家はレストラン「コウサカ」を経営している。

物静かな性格で、実家を手伝う事もあるが愛想笑いは下手。セイとは席が隣り同士で、入学したての頃、美術室に彫刻刀を借りに来たセイからデッサンや色使いを褒められたのを切っ掛けに仲良くなり、意識するようになっていった。

当初はガンプラには然程興味を持っていなかったが、学校に乗り込んできたレイジのバトルや完成したビルドストライクガンダムを目を輝かせながら解説するセイの影響を受け、自ら手に取るようになる。ガンダムに関する知識がないゆえに自由な発想でベアッガイIIIを作り上げ、セイに影響を与えた。

当初はバトルに参加するつもりはなかったが、キャロラインの挑発に乗る形で女性限定バトル大会に出場し、素人ながら準優勝を果たした。

続編『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)にも登場する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

人間関係

家族

コウサカ・ユウマ
弟。一緒にガンプラを買いに行った。姉弟仲は良好であり、ガンプラバトルに敗北して傷心となった彼を慰めたり、成長した後も連絡をとっている様子。
父親
レストランの経営者でシェフ。

友人

イオリ・セイ
クラスメートでボーイフレンド。彼に淡い思いを抱いており、話が進むにつれて相思相愛になっていく。
レイジ
セイの相棒。突然現れた彼に弁当を分け、仲良くなる。
イオリ・リン子
セイの母親。セイとの仲を応援してもらっている。
ラルさん
セイの店の常連。ガンプラバトルに関して解説してもらう事も。
アイラ・ユルキアイネン
フィンランド代表のファイター。レイジと仲良くしていた彼女と一緒に食事をして以降、仲良くなる。
ヤジマ・キャロライン
「ヤジマ商事」の社長令嬢。美術コンクールで毎回彼女より上の賞を取るため、一方的にライバル視されている。
ユウキ・タツヤ / 三代目メイジン・カワグチ
聖鳳学園の先輩。
ヤサカ・マオ
実家のレストランで食べた食事の代金をガンプラで払われた。

その他

キララ / ミホシ
セイに近づいてきた彼女を見て嫉妬する。

名台詞

(このおじさん…誰?)
第2話より。レイジとゴンダのバトルを見物している途中、いきなり横から声をかけてきたラルさんを見て。
「会長、ここにいる人達はみんな、ロボットを一生懸命作ったんですよね。そんな大切な作品で、どうして戦いを?」
初めて見るガンプラバトル大会の会場で、ユウキ・タツヤに投げかけた質問。タツヤからは「壊れることを厭わず、ただ強さを証明したい」というビルドファイター達の想いを聞かされる。

搭乗機体・関連機体

ベアッガイIII
自由な発想で作り上げた愛機。
スタービルドストライクガンダム
ベアッガイIIIの自由な発想が影響を与える。
ミスサザビー
制作に協力したアイラのガンプラ。
コマンドガンダム
アイラが作ったガンプラだが、6年後を描いた映像『手紙 ~6 years later~』で彼女の手に渡っている。
さらにその後を描いた『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』ではアイラの手元にあるようだが…?

商品情報

資料リンク