「アストレイレッドフレームP」の版間の差分
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MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレーム パワーローダー
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(相違点なし)
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2013年3月5日 (火) 18:09時点における版
MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレーム パワーローダー
(Gundam Astray Red Frame Power Loader)
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 分類:試作型モビルスーツ
- 型式番号:MBF-P02
- 全高:不明
- 重量:不明
- 装甲材質:発泡金属装甲
- 開発:モルゲンレーテ社(MS本体)、ロウ・ギュール(パワーローダー)
- 所属:ジャンク屋組合
- 主なパイロット:ロウ・ギュール
機体概要
モルゲンレーテ社が開発した試作型モビルスーツ。ロウがジャスティス(ミーティア装備)を目撃し、それをヒントとして造り上げた、レッドフレーム用の追加装備である。レッドフレームよりもサイズが大きく、合体したレッドフレームの挙動をトレースして動くようになっている。通常は上半身と下半身に分け、リ・ホーム内部に格納されている。パワーもあり、アームで敵機を握り潰す事もできる。ただし、その大きさ故に機動性は劣悪で、取り回しが悪い(もともと作業用機械の色合いが強いので無理も無いが)。
アッシュ・グレイのリジェネレイトとの戦闘で破壊されたが、その後、修復され、分離状態で樹里やリーアムが作業用に使用していた。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第2部で換装パーツとして追加される。本作ではエターナルが登場する前に登場。武器の射程は長めで、サイズもLなので攻撃力も高いが、移動力と運動性に難がある。また程なくしてパワードレッドに換装可能になるためにどうしても影が薄くなりがち。
装備・機能
武装・必殺攻撃
射撃兵装
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合のGAT-Xシリーズの物と同じ。
格闘兵装
- ガーベラ・ストレート
- グレイブヤードに残されていた、MS用の巨大な日本刀。破損していたが、ロウが修復した。エネルギーの消費が激しいビームサーベルに代わり、本機の主兵装となっている。凄まじいほどの切れ味を誇る。なお、スパロボではパワーローダー装備時は使えない。
- ガーベラ・ストレートVol.2
- 地上で入手したレアメタルを全て使って造り上げた、全長150mもある巨大なガーベラ・ストレート。通称は「150(ワンフィフティ)ガーベラ・ストレート」。戦艦すら串刺しにするほどの破壊力があるが、その大きさ故に通常のMSでは到底扱える代物ではなく、一度レッドフレームで振るった事があるが両腕を故障させてしまっている。これを使用するために本装備が造られた。
- 150ガーベラ投げ
- ガーベラ・ストレートVol.2をぶん投げる。
特殊能力
- 剣装備、銃装備
- 切り払い、撃ち落としを発動。Wのパワーローダーはガーベラ・ストレートが使えないので、「まさか150ガーベラで切り払っているのか?」と思ったプレイヤーもいると思われる。
- 分離
- パワーローダーを分離する。
- 換装
- ノーマル状態、フライトユニット、パワードレッドに換装する。
移動タイプ
機体BGM
- 「ジャンク屋:赤い一撃」
関連機体
資料リンク
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