「赤い彗星」の版間の差分
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;白い流星 | ;白い流星 | ||
:こちらは[[アムロ・レイ]]の通称。対外的には「連邦の白い悪魔」と呼ばれることが多い。 | :こちらは[[アムロ・レイ]]の通称。対外的には「連邦の白い悪魔」と呼ばれることが多い。 | ||
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+ | :00のシステム。発動すると'''機体が赤くなり性能が3倍にあがる'''。 | ||
== 余談 == | == 余談 == |
2017年3月31日 (金) 23:53時点における版
赤い彗星(Red Comet)
常に赤いカラーリングを施したモビルスーツに乗っていたことからつけられた異名で、後にエゥーゴのパイロットとしてリック・ディアスに搭乗したときも赤いカラーリングであり、最後の愛機であるサザビーも同様。彼の初登場作品となる『機動戦士ガンダム』では、彼の愛機は赤というよりもピンクの色味が強い色調だが、これは製作現場でインクが余っていたからという事情であった。
戦場におけるあまりのスピードから「赤い彗星=3倍の速度」という認識がほぼ出来上がっているのは有名な話である。
アクシズ・ショックによりシャアは生死不明となるが、それから3年後の『機動戦士ガンダムUC』では、「赤い彗星の再来」と呼ばれるフル・フロンタルが登場した。その正体は烏合の衆と化していたネオ・ジオン残党をまとめる為に、ある人物がシャアに代わるカリスマとして意図的に用意した存在であった。
スパロボの世界においても非常に有名な異名のひとつで、基本的に地球人のキャラクターならほとんどの者が知っているほどである。また、こちらでは本当に通常機の3倍の速度で動いていることになっているが、実際には追われる機体との相対速度(通常比1.3倍前後)の認識による錯覚である(逆に、こんな逸話が信憑性を持つ程にシャアが恐れられていたということでもある)。
関連人物
- シャア・アズナブル
- いわずと知れた本人。一年戦争時の凄まじい活躍ぶりからこの名がつけられた。
- フル・フロンタル
- ラプラス戦争で姿を現した謎の仮面の男。搭乗機シナンジュのカラーリングと高速機動、何よりその物腰や外見から「赤い彗星の再来」と呼ばれている。
関連用語
余談
- その知名度から、パロディなどで「赤色」といえば「シャア専用」あるいは「3倍」などの認知がされている。スパロボでも、「赤くて角がついていれば3倍~」と、登場しない作品でもネタにされるほど有名な通称である。
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