「Ξガンダム」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
29行目: 29行目:
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 +
=== [[旧シリーズ]] ===
 +
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 +
:[[没データ]]として名前のみ収録。
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初登場作品。
+
:初の正式参戦。テストパイロットして[[ハサウェイ・ノア]]が搭乗する。機体は空Sであるが、肝心のハサウェイは空Aなのでフォローが必要。また、ミサイル・ランチャーは空Bなのも注意。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;バルカン砲
 
;バルカン砲
:
+
:頭部に2門内蔵。
;[[ビームライフル]]
+
;ミサイル・ランチャー
:
+
:両肘部と両膝部に搭載。こちらは通常型のミサイルを発射する。
;肩部メガ粒子砲
+
;メガ粒子砲
:
+
:両肩部の前面装甲に1門ずつ内蔵し、発射時には砲口が装甲ごと前方に向けられる。
;[[ビームサーベル]]
+
:SRW未採用
:
+
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
;ミサイルランチャー
+
:『V』では上空からの斬撃→キック→斬り抜きのモーション。
:
+
;[[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
;[[ファンネル]]ミサイル
+
:本機専用のビームライフル
:ミサイル型のサイコミュ兵器。
+
;[[ファンネル|ファンネル・ミサイル]]
 +
:両肩部とフロントスカートに格納されたサイコミュ誘導式のミサイル。
 +
:『V』では初映像化の「GジェネF」を意識してか射出時に1度停止する。
 +
;マイクロミサイルポッド
 +
:リアスカート部に搭載されたミサイルポッド。追加ブースターの役割を持つ他、先端にΞガンダムと同型の足部が付いているため第3の脚にもなる。
 +
:SRW未採用
 
;シールド
 
;シールド
 
:
 
:
;マイクロミサイルポッド
 
:アーケードゲーム『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』シリーズで新規に追加された武装。腰部の後ろに接続する形で装備する。
 
:追加ブースターの役割を持つ他、先端にΞガンダムと同型の足部が付いているため第3の脚にもなる。
 
 
==== 特筆機能 ====
 
==== 特筆機能 ====
 
;[[ミノフスキークラフト]]
 
;[[ミノフスキークラフト]]
 +
:本機に搭載された飛行装置
 +
;ビーム・バリア
 +
:超音速飛行時に展開される機能。ビームを進行方向に向かって放射し、空気抵抗を減らす役割を持つ。防御用の機能ではないので、ビーム等攻撃を防ぐことはできない。
 +
=== [[特殊能力]] ===
 +
;盾装備
 +
:[[シールド防御]]を発動。
 +
=== 移動タイプ ===
 +
;[[空]]・[[陸]]
 +
:飛行可能。
 +
=== [[サイズ]] ===
 +
;M
 
:
 
:
;[[ビームコート|ビームバリアー]]
+
=== カスタムボーナス ===
 +
== 機体[[BGM]] ==
 +
;「その名はマフティー・ナビーユ・エリン」
 
:
 
:
<!-- === [[特殊能力]] === -->
 
<!-- === 移動タイプ === -->
 
<!-- === [[サイズ]] === -->
 
<!-- === カスタムボーナス === -->
 
<!-- === 機体ボーナス === -->
 
<!-- == 機体[[BGM]] == -->
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

2017年2月25日 (土) 19:02時点における版

概要

反地球連邦政府組織「マフティー」が組織のフラッグシップとしてアナハイム社に極秘発注した第5世代モビルスーツ

機体名にはアムロ・レイの遺志を継ぐという意味合いから、彼の最後の乗機であるνガンダムの次のギリシャ文字「Ξ」が採用されている。その為、設計面に関してはνガンダムとの関連は特にない。

両肩に搭載されたミノフスキークラフトにより、非可変機でありながらサブフライトシステムを使うことなく大気圏内での単独飛行を実現している反面、その影響で従来機よりも更なる大型化を余儀なくされ、30mに迫るサイズとなった。この特徴がそのまま第5世代モビルスーツの特徴である。

単独で大気圏内飛行が可能な機体は宇宙世紀0105年時点において地球連邦軍のペーネロペー以外では本機のみであり、マフティーが物量で圧倒的に勝る連邦と渡り合う為には欠かせない戦力といえる。

なお、第5世代モビルスーツは宇宙世紀において本機とペーネロペーしか存在しない。そもそもνガンダムの頃から既に地球連邦軍は、大型化が進んだことで費用もかさむ第3世代、第4世代モビルスーツに見切りをつけ、汎用性を重視した第2世代モビルスーツを重視している。また、操縦席はνガンダムと同じである事が小説下巻と『SDガンダム GGENERATION WARS』または『SDガンダム GGENERATION GENESIS』で判明しているが[1]、機体コンセプトはνガンダムの発展型であるHi-νガンダムのベースになっている事がSDガンプラの説明書で明らかになっている。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦
没データとして名前のみ収録。

単独作品

スーパーロボット大戦V
初の正式参戦。テストパイロットしてハサウェイ・ノアが搭乗する。機体は空Sであるが、肝心のハサウェイは空Aなのでフォローが必要。また、ミサイル・ランチャーは空Bなのも注意。

装備・機能

武装・必殺武器

バルカン砲
頭部に2門内蔵。
ミサイル・ランチャー
両肘部と両膝部に搭載。こちらは通常型のミサイルを発射する。
メガ粒子砲
両肩部の前面装甲に1門ずつ内蔵し、発射時には砲口が装甲ごと前方に向けられる。
SRW未採用
ビーム・サーベル
『V』では上空からの斬撃→キック→斬り抜きのモーション。
ビーム・ライフル
本機専用のビームライフル
ファンネル・ミサイル
両肩部とフロントスカートに格納されたサイコミュ誘導式のミサイル。
『V』では初映像化の「GジェネF」を意識してか射出時に1度停止する。
マイクロミサイルポッド
リアスカート部に搭載されたミサイルポッド。追加ブースターの役割を持つ他、先端にΞガンダムと同型の足部が付いているため第3の脚にもなる。
SRW未採用
シールド

特筆機能

ミノフスキークラフト
本機に搭載された飛行装置
ビーム・バリア
超音速飛行時に展開される機能。ビームを進行方向に向かって放射し、空気抵抗を減らす役割を持つ。防御用の機能ではないので、ビーム等攻撃を防ぐことはできない。

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

機体BGM

「その名はマフティー・ナビーユ・エリン」

関連機体

Hi-νガンダム
本機がこの機体のベースになっている事がSDガンプラの説明書で明らかになっている。
ペーネロペー
後に本機の兄弟機だという設定が付与された。

脚注

  1. ただ、この時代ではアーム・レイカーは廃止されている。

資料リンク