「ヒリング・ケア専用ガラッゾ」の版間の差分
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2016年4月21日 (木) 23:15時点における版
GNZ-005 ヒリング・ケア専用ガラッゾ(Hiling Care's Garazzo)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 分類:イノベイター専用モビルスーツ(ガラッゾ)
- 形式番号:GNZ-005
- 全高
- 24.8m(通常形態)
- 21.4m(着地形態)
- 重量:60.9t
- 動力・推進機能 :GNドライヴ[Τ]
- エネルギー:GN粒子
- 装甲材質:Eカーボン
- 開発者:イノベイター
- 所属:アロウズ→イノベイター
- 主なパイロット:ヒリング・ケア
- メカニックデザイン:柳瀬敬之
性能に変化はないが機体色がヒリングのパーソナルカラーであるグレーに変更されている。また終盤ではトランザムも搭載されたため爆発力は原型機より向上している。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初参戦作品。なお、ヒリング専用のガデッサは登場しない為、最初から最後まで搭乗。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- GNカッター
- “ガ”シリーズの共通武装。両腕部に一基ずつ装備されている。
- GNスパイク
- 両肩や拳に装備されている棘状の装備。GNフィールドを纏わせることで威力を向上させる。
- GNビームクロー
- 本機の主兵装。それぞれの指からビームサーベルを発生させて斬り裂く。また、指を手刀の形にすることで一本の太いビームサーベルに収束することも出来る。
- GNバルカン
- “ガ”シリーズの共通武装。両腕に装備。牽制用だが、それなりの威力を持つ。
- GNフィールド
- 左肩に発生装置を設置。セラヴィーのビームを逸らすなど出力は高い。
必殺武器
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 対アリオスガンダム
- 最終決戦で対決。だが、ヴェーダの補助が断たれていた上に、対戦相手のアレルヤが真の超兵として復活していたために圧倒されてしまう。最後はコアファイターを引きちぎられた挙句、アリオスのGNクローに挟み込まれる。なんとか相手のクローにビームサーベルを突き立てるもすでに遅く、そのまま真っ二つにされ撃破された。
関連機体
- ガルムガンダム
- GN-Zシリーズの初期の機体。トリコロールカラーでガンダムに似ている。外伝には登場するが、SRW未登場。
- ガラッゾ(ブリング機)
- ブリング専用の本機かつ原型機。ヒリング機に同じく近接戦闘を得意とするGN-Zシリーズの機体である。
- ガデッサ
- 砲撃戦主体のGN-Zシリーズの機体。ヒリング専用機も存在するが、SRW未登場。
- ガッデス
- 同じGN-Zシリーズの機体。こちらはGNファングを装備し中距離戦闘を得意とする。
資料リンク
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