「エミリー・アスノ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Doradokawakami (トーク | 投稿記録) |
Doradokawakami (トーク | 投稿記録) |
||
1行目: | 1行目: | ||
− | == | + | == エミリー・アモンド / エミリー・アスノ(Emily Amonde / Emily Asuno) == |
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]] | *[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]] | ||
**[[機動戦士ガンダムAGE]] | **[[機動戦士ガンダムAGE]] |
2015年10月18日 (日) 00:47時点における版
エミリー・アモンド / エミリー・アスノ(Emily Amonde / Emily Asuno)
第一部・フリット編のヒロイン。フリット・アスノの幼なじみであり、彼の相棒のハロとも仲が良い。コロニー「ノーラ」で暮らしていたが、ヴェイガンの襲撃でノーラが崩壊。ディーヴァに乗艦して脱出するも、他のコロニーには赴かず、ディーヴァに残り続けた。フリットに恋心を抱いており、戦いに出る彼をいつも心配していて、ガンダム開発に情熱を注ぐフリットを理解しつつも、彼に戦いに参加して欲しくないという本心との間で揺れ動く。ディーヴァに残ったのもフリットへの想いゆえである。
第二部・アセム編ではフリットの妻になっており、アセム・アスノとユノア・アスノの二児を儲ける。第三部・キオ編ではアセムと彼の妻になったロマリー・ストーンの間に産まれたキオ・アスノの祖母にもなる。第四部・三世代編では劇中では一度も登場しなかったが、エンディング映像と最終回エピローグのアスノ家の肖像画には描かれた。
小説版では、ディケ・ガンヘイルと共に軍事機密であるAGEビルダーの操作に携わったことから、グルーデック・エイノアの手で地球連邦軍のメカニック見習いとされ、ディーヴァに残る展開となった。以降はAGEビルダーのオペレーターとして活動。ディーヴァを降りた後も優秀なコンピュータ技師として名を馳せた。
『機動戦士ガンダムAGEユニバースアクセル/コズミックドライブ』に収録された青年フリット編では連邦の医療班として活動している姿が描かれた。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。キオ編準拠。顔グラフィックはないが(ロマリー曰く「旧式の音声通信を繋いだだけ」)、フリットと通信で会話するシーンが存在する。
人間関係
- バルガス・ダイソン
- 祖父。
- フリット・アスノ
- 幼馴染で、想いを寄せていた。後に結婚し、アセムとユノアを授かる。
- アセム・アスノ
- 息子。
- ユノア・アスノ
- 娘。
- ロマリー・ストーン
- 義理の娘。
- キオ・アスノ
- 孫。
名台詞
- 「フリットったら、ガンダムのことになると必死なんだもん」
- (フリット…本当は行かせたくなんかない…でも、あたし、ずっと見てたんだよ。フリットがどんなに本気だったか…今行かなきゃ、フリットの戦いは終わらないんだよね?)
- 「ただの男の子です。フリットは、ただの男の子なんです」
- (戦ってフリット、みんなのために…そして、あなた自身のために…!)
- 「大切な友達なんです!でも、このままじゃきっとフリットはいつか、UEとの戦いで死んでしまう!」
資料リンク
|