「スーパーロボット大戦X-Ω」の版間の差分

2015年10月17日 (土) 14:51時点における版

セガゲームスとの共同企画・開発による、スマートフォン用ネイティブアプリスパロボ作品。タイトルは「スーパーロボット大戦クロスオメガ」と読む。ジャンルはロボットアクションRPG。ダウンロードは無料で、アイテム課金制。

内容は所謂「ラインディフェンス」と呼ばれるタイプのゲームで、基本システムはセガが先に手がけたスマートフォン用RPG『チェインクロニクル』と同様のものを採用している。キャラクターボイスは採用せず、BGMは全曲オリジナルとなっている。

ラインオペレーションバトル: ターゲットをタップまたはスワイプして決定し、リアルタイムで動く敵を撃破していく。
必殺スキル: 戦闘中に必殺ボタンを押して敵か味方が撃破されるか、ボス戦で補給されるコアを消費して発動する。必要なコアの種類と数はユニットごとに定められている。; また、発動後連続で発動すると、「チェイン」で威力が上がり、5人目で「オメガクロス」が発生する。
精神スキル: 従来作品の「精神コマンド」に当たる。レベルアップで1ユニットにつき3つ覚えられ、1回の出撃でそのうち1つを1度だけ使用可能。精神スキルには経験値が存在し、MAXになるとスキル名の後ろに「Ω」とついて効果が強化される。
アビリティ: 従来作品の「特殊能力」と「特殊技能」に当たる。名称こそそれらと同じだが、「援護攻撃」など効果が全く異なるものもある。

ベースとなった『チェインクロニクル』と同様にユニットグラフィックは3Dポリゴンを採用。キャラクターグラフィックは版権スパロボではシリーズ初となる全身画方式を採用している（シナリオデモでは上半身をトリミングしたバストアップ方式）。

★は新規参戦。

なお『マジンガーZ』『グレート』『ゲッターロボ』は機体や人間関係はTV版のものに近いが、性格等はOVA版のものに近いという独自のアレンジが加えられている(参戦上の表記はTV版となっている)。

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 :また、発動後連続で発動すると、「チェイン」で威力が上がり、5人目で「オメガクロス」が発生する。
 ;精神スキル
-:1回の出撃のうち1回しか使用できない。レベルアップで1ユニットにつき3つ覚えるが使用できるのはそのうち1つ。また、精神スキルに経験値が存在しMAXになると強化される。
+:従来作品の「[[精神コマンド]]」に当たる。レベルアップで1ユニットにつき3つ覚えられ、1回の出撃でそのうち1つを1度だけ使用可能。精神スキルには経験値が存在し、MAXになるとスキル名の後ろに「Ω」とついて効果が強化される。
+;アビリティ
+:従来作品の「[[特殊能力]]」と「[[特殊技能]]」に当たる。名称こそそれらと同じだが、「[[援護攻撃]]」など効果が全く異なるものもある。
 == 演出面 ==
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-! [[特殊能力]]
+! アビリティ<br />（[[特殊能力]]・[[特殊技能]]）
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