「ゼラ・ギンス」の版間の差分
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(ページの作成:「== ゼラ・ギンス(Zera Gins) == *登場作品:ガンダムシリーズ **機動戦士ガンダムAGE *声優:浪川大輔 *種族:強化クロ...」) |
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2015年9月25日 (金) 14:12時点における版
ゼラ・ギンス(Zera Gins)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 声優:浪川大輔
- 種族:強化クローン人間(Xラウンダー)
- 性別:男
- 所属:ヴェイガン
- 主な搭乗機:ヴェイガンギア・シド
フェザール・イゼルカントの遺伝子を使用して作られた強化クローン人間。 当初はイゼルカントの人格データを移植し、彼の後継者とする予定だったが、イゼルカントがマーズレイに罹患し余命僅かであったためこのプランは断念。
結果、Xラウンダー能力と戦闘能力を極限にまで高める調整を施したうえで、イゼルカントの後を引き継いだゼハート・ガレットの元にヴェイガンギアごと移送された。そのため感情を持たず、機械的にしか言葉を発しないうえに最低限の会話しかできない。
極限まで高められた戦闘力は本物で、フリット・アセム・キオの三人を同時に相手取ってなお互角に渡り合うほど。
ラ・グラミス攻防戦終盤、ゼハートが戦死した事で、状況を打開する為に専用機のヴェイガンギアで出撃して多数の連邦軍のMSを撃墜し、三機のガンダムを相手に互角の立ち回りを演じて見せた。
だが、戦闘中に乱入、ヴェイガンギアを乗っ取りに来たシドを逆に乗っ取るも、シドの殺戮本能を抑える事が出来ずに暴走する。それによってラ・グラミスを破壊し始め、連邦軍とヴェイガンの両軍を殲滅せんと大暴れしたが、最終的にはキオによって機体を破壊、救出された。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦BX
- 第41話「君の中の英雄」の最終目標としてヴェイガンギア・シドで登場。今回はラ・グラミスを無差別攻撃するのではなく、セカンドムーンごと制御を乗っ取り地球へ落として人類を殲滅しようとした。
- パイロットとしては本作最強クラスの強さを持ち、命中率・回避率はジスペルに匹敵する恐るべきレベルに達している。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
ゼハートをしのぐ「ガンダムAGE」最強のパイロットであり、全能力が非常に高いレベルでまとまっている。原作では接近戦を好んだがデータ的には射撃の方が高い。
特殊スキル
- スーパーロボット大戦BX
- XラウンダーL9、プレッシャーL4、底力L9、援護攻撃L3、気力限界突破、カウンター、見切り、ガード、全体攻撃L3
- これでもかというほど攻撃に特化した構成で、Xラウンダー+底力+見切りの相乗効果で命中・回避率が恐ろしいレベルになっており、照準値15段階改造であっても命中率が100%に乗らないこともザラ。さらにプレッシャー・底力・ガードによって耐久力も尋常ではなく、おまけに後方に控えるザナルド&草壁を同時に相手にしなければならない、という状況が相対的な強さに拍車をかけている。
人間関係
- フェザール・イゼルカント
- オリジナルに当たる人物。
- キオ・アスノ
- ゼハート・ガレット
搭乗機体・関連機体
資料リンク
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