「ガンダムAGE-1」の版間の差分

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(補足も兼ねて。)
(相違点なし)

2015年8月29日 (土) 01:17時点における版

AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル(GUNDAM AGE-1 NORMAL)

地球連邦軍が開発した戦闘用モビルスーツ。フリット・アスノが所持していたAGEデバイスの中にあった設計データを基にスペースコロニー・ノーラのアリンストン基地で7年の歳月をかけて完成させた劇中における「始まりのガンダム」でもある。その名前と姿は伝説のモビルスーツ「ガンダム」に由来している。

性能は当時の主力MSであったジェノアスよりも非常に高く、UE(ヴェイガン)に対する決定打も欠けていた連邦軍の貴重な戦力として重宝され、コウモリ退治戦役を始めとする多くの戦乱において活躍する事となる。なお、本来はラーガン・ドレイスがパイロットとなる予定であったがノーラ襲撃時の騒動においてラーガンが負傷したため、以後はパイロットをフリットに譲っている。

アセム編においても、AGE-2完成前となる学生時代のアセムの愛機として登場しヴェイガンの尖兵をいくつか跳ね除けた。

最大の特徴としてAGEビルダーとの連携による戦闘学習システム「AGEシステム」と四肢換装システム「ウェアシステム」が搭載されており、戦闘でデータを収集する事によってAGEビルダーが換装パーツ「Gウェア」や追加武装を設計してくれる。

コクピットにAGEデバイスをセットする事で起動し、この機能は後継機へと受け継がれている。

AGE-1F ガンダムAGE-1 フラット

アセム編から登場。AGE-2の配備以後、AGEシステムを撤去された形態。胸部のコアユニットに蓋がされている他、頭部カメラ類の色が白に近い黄色へと変わっている。

AGEシステムの代わりに指揮管制システムを搭載しており、指揮官機として高性能を発揮する事が可能。

胸部の蓋の部分はプラモデルでも発売時点から既に付属しており、再現が可能。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
ガンダムAGE-1グランサのプラズマダイバーミサイル使用時の戦闘演出で装甲を脱ぎフラットとなる。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームサーベル
ビームライフル
ドッズライフル
ゼフルドランチャー

対決・名場面

救世主ガンダム

関連機体

換装形態

ガンダムAGE-1 タイタス
肉弾戦による近接格闘形態。
ガンダムAGE-1 スパロー
手持ちナイフ「シグルブレイド」による高速戦闘形態。
ガンダムAGE-1 レイザー
ゲーム版と外伝『UNKNOWN SOLDIERS』に登場。4振りの大剣「レイザーブレイド」による攻撃重視形態。
ガンダムAGE-1 ソーディア
ゲーム版と『MEMORY OF EDEN』に登場。中世の騎士のような姿をした形態。

後継機

ガンダムAGE-2、ガンダムAGE-3ガンダムAGE-FX
後継機。
ガンダムAGE-1グランサ
AGE-1フラットに増加装甲を施した機体。
アデル、アデルマークII
AGE-1の簡易量産機で、同様にウェア換装機能を持つ。
ガンダムAGE-1 2号機
外伝『UNKNOWN SOLDIERS』に登場。余剰パーツで作られたAGE-1で、量産型のアデル及びウェア換装システムとは別の機体拡張システム「アサルトジャケット」のテストヘッドとして運用された。

商品情報


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