「ガリー・タン」の版間の差分

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[[ザンスカール帝国]]の一兵士で、[[クロノクル・アシャー]]地上で初実戦として護衛任務に付いていたが、クロノクルの[[シャッコー]]が[[ウッソ・エヴィン]]に奪われ、自身はクロノクルを捜索中に自身のゾロをウッソのシャッコーに撃墜される。
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== 名台詞 ==
 
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;「俺は…ガリー・タンなんだ……」
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:自身のモビルスーツが戦闘不能となっても、親友サバトの仇を討とうと生身で飛び出し、その後Vガンダムに拳銃に銃撃。なお、ウッソは生身の人間をモビルスーツで殺そうとするが、ガリーの恐怖からか怯えるだけであった。なお、スパロボでは撃墜時の台詞として収録されている。
 
:自身のモビルスーツが戦闘不能となっても、親友サバトの仇を討とうと生身で飛び出し、その後Vガンダムに拳銃に銃撃。なお、ウッソは生身の人間をモビルスーツで殺そうとするが、ガリーの恐怖からか怯えるだけであった。なお、スパロボでは撃墜時の台詞として収録されている。
  
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2014年12月17日 (水) 11:46時点における版

ガリー・タン(Gully Tongue)

ザンスカール帝国の一兵士で、クロノクル・アシャー地上で初実戦として護衛任務に付いていたが、クロノクルのシャッコーウッソ・エヴィンに奪われ、自身はクロノクルを捜索中に自身のゾロをウッソのシャッコーに撃墜される。

負傷して一旦はラゲーン基地に帰還したが、その間に親友のサバトが戦死。親友の仇討ちという本来軍人として有るまじき行動を取り、命令違反してまで組み立て途中のゴッゾーラを駆り、ウッソのVガンダムに肉薄して、互いの機体は戦闘不能となる。それでも諦めずコクピットに降りてVガンダムに拳銃を撃ち続けた。その後発狂してリガ・ミリティアに拘束され、以後の彼の消息は不明。

雑誌『コミックボンボン』に連載された漫画版では、名前こそ語られないものの彼らしい人物が登場している。クロノクルを「おぼっちゃん」と侮り、叱責にも「わりーわりー」と笑顔で答えていた。

登場作品と役柄

新スーパーロボット大戦
現在まで唯一の登場作品。原作エピソードが再現されないのでただの敵としか見られない。真の最終面「狂気の力」ではオーバースペックされたゲドラフゾンビ兵として登場(つまり原作と違い死亡している)。
担当声優の山崎たくみ氏は当作品でスパロボ初参加。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場するほか、おまけマップでは初期配置の敵の1人として登場する。

人間関係

ワタリー・ギラ
上官。信頼されていた部下であるが、戦士の死に場所と考え、命令無視した彼を見捨てた。
ライオール・サバト
スパロボ未登場のガリーの親友。ウッソに初めてモビルスーツとの戦闘で「死」の恐怖を刻ませたキャラクターである。なお声優は子安武人氏。

名台詞

「俺は…… ガリー・タンなんだ……」
自身のモビルスーツが戦闘不能となっても、親友サバトの仇を討とうと生身で飛び出し、その後Vガンダムに拳銃に銃撃。なお、ウッソは生身の人間をモビルスーツで殺そうとするが、ガリーの恐怖からか怯えるだけであった。なお、スパロボでは撃墜時の台詞として収録されている。