「ロンド・ギナ・サハク」の版間の差分

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:ゴールドフレーム天(P01)の力を過信し、最後まで負けを認めようとしなかったギナ。切断された右腕のトリケロス改を左手で使用しあくまで戦おうとしたが、直後に劾の駆るブルーフレームセカンドLによってコックピットにアーマーシュナイダーを刺されて悲運な最期を遂げる。
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:ゴールドフレーム天(P01)の力を過信し、最後まで負けを認めようとしなかったギナ。切断された右腕のトリケロス改を左手で使用しあくまで戦おうとしたが、直後に劾の駆るブルーフレームセカンドLによってコックピットにアーマーシュナイダーを刺されて悲運な最期を遂げる。
  
 
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2013年1月4日 (金) 21:04時点における版

ロンド・ギナ・サハク(Rondo Ghina Sahaku)

代々オーブにおいて軍事部門を影で担ってきた、オーブ五大氏族の1つサハク家の後継者である双子の弟。他の氏族と同じく、血縁よりも能力を重視する超現実主義により、サハク家当主であるコトー・サハクの養子となるべく作られたコーディネイター。共に長髪、190cm近い長身で、顔も瓜二つ(前髪の分け目が正面から見て左側がミナ、右側がギナである)。 オーブ国成立の頃から汚れ仕事を担ってきたサハク家は、綺麗事ばかりを掲げ中立を語るアスハ家とは対立関係にあった。中立主義を貫くあまり、連合との技術提携を断った元首のウズミのことも公然と批判している。後にオーブ解放作戦において、五大氏族首長が自決。養父のコトー・サハクが死亡したため、サハク家の当主を2人が受け継いだ。

地球連合軍によるMSの量産体制が本格的に整い、地上での戦線はその物量差から次第に地球連合軍有利な情勢となり、ギナは地球連合軍の宇宙進出を助勢すべく第三次ビクトリア攻防戦に参戦。協力の見返りとして最新鋭MSソードカラミティや、地球連合軍の戦闘用コーディネイターソキウスを譲り受ける。 疎ましく思っていた元首のウズミが死亡したことを期に、かねてより抱いていた「支配者による統治世界の構築」を目指し、計画を加速させた。しかし、完成したゴールドフレーム天でザフト艦隊を殲滅中に現れたロウのレッドフレームとの交戦で敗北。情報屋のルキーニから情報を得て駆けつけた劾によって止めを刺され死亡した。その後、カーボンヒューマンとなって復活。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦W

人間関係

ロンド・ミナ・サハク
双子の姉であり、互いをもう1人の私と呼び合っている。
ウズミ・ナラ・アスハ
彼の信念を公然と批判していた。
叢雲劾
彼にトドメを刺される。後に『VS ASTRAY』にてライブラリアンの手によってギナのカーボンヒューマンが登場。ギナご本人の殺された記憶までしっかり複製されており、復讐を果たす為に再び劾と対峙する。

他作品との人間関係

名台詞

「踊れ!」
「私が…、負けた?私が……」
「ありえない!!最後に勝つのは私だぁ!!! 」
ゴールドフレーム天(P01)の力を過信し、最後まで負けを認めようとしなかったギナ。切断された右腕のトリケロス改を左手で使用しあくまで戦おうとしたが、直後に劾の駆るブルーフレームセカンドLによってコックピットにアーマーシュナイダーを刺されて悲運な最期を遂げる。