ネオブラックドラゴン

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ネオブラックドラゴン(Neo Blackdragon)

スダドアカ・ワールドの支配を企んだ魔王サタンガンダムの本性「モンスター ブラックドラゴン」の魂と肉体が、「炎の剣」を取込んで復活した姿。

無防備な背面部を覆うように突き出た髑髏の面[1](マジックスケルトン)、胸部の弱点「魔の六芒星」を保護する龍の顎を模した胸甲「六芒顎」[2](ろくぼうあぎと)が特徴的。

装備・機能

ブラックドラゴンの杖
先端部にある頭蓋骨の意匠と柄に竜の尾が巻きついた禍々しい髑髏の杖。

ネオブラックドラゴン

ドラゴンテール
両肩と背中から生えた3本の龍の尾。禍々しいまでの刺々しさを誇る。
ファイヤードラゴンソード
左肩から伸びた龍の尾にある鋭利な先端部の名称。かつてその身に突き立てられた「炎の剣」の成れの果てである。

魔法[3]

ファンネル
中位の電系魔法。
ディフェ
力を上昇させる補助魔法。
ソーラレイ
光系魔法。光熱で集団を焼き払う。光の直撃を浴びた者、または耐性のない者は一撃で消滅してしまう。名称の由来はコロニーレーザー砲「ソーラ・レイ」である。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
PV2にて登場。

特殊能力

移動タイプ

サタンウィングで飛行可能。

サイズ

SS

人間関係

騎士ガンダム
ドラゴンベビー

名台詞

脚注

  1. 剣と併せてその身に取込んだ「ブラックドラゴンの杖」が及ぼした変化。魔力の増強の証でもある。
  2. 当初のデザインでは名前の通り六芒星の形に裂けていたが、SDX以降はデザインが変更されている。
  3. 当然の事ながら魔法も使用できる。『BX』で採用するかは不明。SFCのRPG『大いなる遺産』での攻撃方法を参考。カードダスのデータではギガファンとギガバズの名前があるが、ボス戦では使ってこない。

余談