「アリオスガンダムGNHW/M」の版間の差分

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2013年5月14日 (火) 08:00時点における版

GN-007GNHW/M アリオスガンダムGNHW/M
(Arios Gundam GN Heavy Weapon/Missile)

ソレスタルビーイングモビルスーツ
アリオスガンダムに「GNヘビーウェポン」と呼ばれる追加武装を施しており、背部にミサイルコンテナを追加し、手持ちの武装を「GNキャノン」に換装。GNアーチャーとのドッキングも可能。

アロウズイノベイターとの最終決戦でアレルヤ・ハプティズムが搭乗し、プトレマイオス2の護衛やヒリング・ケアガラッゾを撃墜する戦果を挙げたが、本機も大破している。

名称の「M」は「ミサイル」の頭文字である。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
初参戦作品。今回はユニットではなく武装扱いとなっている。

装備・機能

武装・必殺武器

射撃兵装

GNビームサーベル
スカートの裏側に2本マウントされているビームサーベル。なぜか単独武器としては使えず、トランザムの演出に組み込まれているのみ。
GNビームシールド
防御フィールドを展開するほか、攻撃にも使える装備。シールドを切断武器として使用できるほか、飛行形態時にはクロー状に展開して相手を両断することも可能。モビルスーツ・戦闘機形態両方で使用可能。アレルヤの時は変形状態で突っ込んで切り裂くが、ハレルヤの場合は変形状態で突っ込んだ後、先端部分をぶつけて飛び越える形で変形しつつ反対に抜け、反転しつつ再変形して切り裂く。
トランザム発動
オーバーブーストを起動して連続攻撃を仕掛ける。アレルヤ単独の場合は高速移動から連射した後斬りつけ、両手のサブマシンガンを撃ち込む。ハレルヤが前面に出ている場合は連射の後に変形して突っ込み、ビームシールドで切断。しかる後に再変形し、ビームサーベルで切り裂く。

射撃兵装

GNバルカン
GNキャノンの両側面に搭載しており、低い連射性をカバーしている。
GNサブマシンガン
両前腕部に内蔵するビーム砲。
GNツインビームライフル
二連装で、速射性の高い面はキュリオスのサブマシンガンを元にしている。最終決戦で再出撃してヒリングのガラッゾと交戦した際に装備しており、この武器で思い切り殴りつけて木っ端微塵にした。
アーチャー連携攻撃
GNアーチャーとの連携攻撃。ちなみにアーチャーのパイロットは基本ピーリスだが、「散り行く光の中で」のみマリー搭乗となる。
GNビームライフル
機首に搭載されている。
GNミサイルコンテナ
背部に2機ずつ追加装備されている。
GNキャノン
GNツインビームライフルから換装。威力は向上したが、連射性は低下している。
GNビームシールド
両肩に装備した防御兵装。飛行形態時にはクローとして使用可能で、発生させたビームで挟んだ相手を両断する。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
EN回復(小)
GNドライヴの恩恵により自動回復する。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

移動力+1。全ての武器が移動後使用可能になる
第2次Z再世篇で採用。要するに最大射程が移動力の分伸びる。さらにアレルヤがデフォルトで「ダッシュ」と「加速」を持っているため、移動後最大射程は破格の18に達する。

機体BGM

「儚くも永久のカナシ」
2nd前期OPテーマ。
「FIGHT」
トランザム使用時。

対決・名場面など

関連機体

アリオスガンダム
ガンダムキュリオス
前世代機。
アリオスガンダム アスカロン
外伝に登場。当初の追加プランであったが、機体バランスを考慮され、ミサイルユニット以外は外された。アスカロンは「竜殺しの剣」の意味。
ガンダムハルート
劇場版における後継機。

商品情報

話題まとめ

資料リンク