「アヘッド」の版間の差分

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:公式外伝に登場する次世代機。スマトロンとサキガケのデータを反映して開発された機体。機体全体にセンサー系を分散させることでこれまでの機体に多かった「頭を潰されるとセンサーの大半が死ぬ」という弱点を払しょくしている。その影響か頭部に相当するパーツが存在せず、見た目はアンフ(人革連の[[ティエレン]]より前の主力MS「ファントン」の輸出仕様(SRW未参戦))に似た雰囲気がある。アヘッド系だったことが災いして正式量産されることはなかったが、異質な見た目はともかくその合理的な機体構造は高評価に値する機体だった。
 
:公式外伝に登場する次世代機。スマトロンとサキガケのデータを反映して開発された機体。機体全体にセンサー系を分散させることでこれまでの機体に多かった「頭を潰されるとセンサーの大半が死ぬ」という弱点を払しょくしている。その影響か頭部に相当するパーツが存在せず、見た目はアンフ(人革連の[[ティエレン]]より前の主力MS「ファントン」の輸出仕様(SRW未参戦))に似た雰囲気がある。アヘッド系だったことが災いして正式量産されることはなかったが、異質な見た目はともかくその合理的な機体構造は高評価に値する機体だった。
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:元となった機体。
 
;[[ガンダムキュリオス]]
 
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:当機を分析して開発された。
 
:当機を分析して開発された。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==

2014年7月17日 (木) 13:15時点における版

GNX-704T アヘッド(Ahead)

GN-X IIIの発展型の機体。アロウズの指揮官クラスにのみ配備される上級機で、性能は第3世代ガンダムを軽く超える。設計は旧人革連の技術者達によって行わており、外観や内部構造などにティエレンとの類似点が見られるが、それ以上にソレスタルビーイングのガンダムに類似点が多い。鹵獲したガンダムキュリオスの設計も参考にされているためである。

しかし世論がソレスタルビーイングに対して否定的である事を考慮してか、ガンダムを連想させる特徴は背中のコーンスラスターを除き装甲により覆い隠されている。ティエレンを髣髴とさせるシルエットもそのためであろう。

その後、アロウズの実態が晒された際には、当機がマイナスイメージになり次世代機を含む直系機が製造中止に追い込まれた。 しかし、機体データはGN-X IIIの後継機であるGN-X IVに受け継がれている。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
初登場作品。基本的にはGN-X IIIより少し強い程度。ネームド機もそれなりに強い。

装備・機能

武装・必殺武器

GNバルカン
GNビームサーベル
GNビームライフル
GNサブマシンガン
GNミサイルランチャー

特殊能力

盾装備

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

対決・名場面など

関連機体

アヘッド・スマルトロン
脳量子波による制御システムを搭載した機体。
アヘッド・サキガケ
近接戦闘に特化したミスター・ブシドー専用機。
アヘッド強行偵察型(アヘッドロングテール)
公式外伝に登場する発展機。長期活動に特化し、無給で1週間活動可能。
ノーヘッド
公式外伝に登場する次世代機。スマトロンとサキガケのデータを反映して開発された機体。機体全体にセンサー系を分散させることでこれまでの機体に多かった「頭を潰されるとセンサーの大半が死ぬ」という弱点を払しょくしている。その影響か頭部に相当するパーツが存在せず、見た目はアンフ(人革連のティエレンより前の主力MS「ファントン」の輸出仕様(SRW未参戦))に似た雰囲気がある。アヘッド系だったことが災いして正式量産されることはなかったが、異質な見た目はともかくその合理的な機体構造は高評価に値する機体だった。
GN-X III
元となった機体。
ガンダムキュリオス
当機を分析して開発された。
GN-X IV
データが反映されている。

余談

劇場版では劇中劇にカメオ出演している。背部には翼のようなパーツが存在するが、最大の違いはこれを連結させると大型ブーメランとして使用可能ということだろう。なんかグレンブーメランに見えなくもない。

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