ネタバレ/DP
公式公開情報
マサキ「シュウのやつ、俺の知らねえ所で何をやってやがる…? まさか、ネタバレを覗いてんじゃねえだろうな…?」
チカ「ちょっと、ちょっと! 主役面して、出しゃばるなってんですよ!」
シュウ「残念ですが、マサキ……今回、あなたは脇役です。それと、自軍参戦もできません」
マサキ「わかってるってんだよ! ただな、お前がネタバレしてこねえか気になってよ!」
シュウ「それもありますが、あなたの目的はそうじゃないでしょう?」
マサキ「何だ、それは?」
シュウ「本当はある人物の手料理を口にしたくないから、逃げたのでしょう?」
マサキ「……それはしょうがねえだろ。 命がかかってんだからさ」
チカ「命に関わるとか、どれだけ不味いんですか……。あの料理は」
マサキ「とにかく、追っ手をまいたんだ。 ここで見つかったら、不味いことになるぜ……」
シュウ「では、あなたにこの言葉を贈りましょうう。『食い物の恨みは恐ろしいぞ』。フフフフ」
マサキ(こいつ、何でこんなに自信満々なんだ……って、いつものことか)
イング?「探しましたよ……マサキさん……!」
ジョッシュ?「帰ったら……食事だ!!」
マサキ「げ!? 見つかったか!! つーか今回出てねーだろ、お前ら!!」
「ぐっ!? 2人がかりで……!? おい、バカな真似は寄せ! やめろ!」
シュウ「マサキ……あなたの出番はここまでです。 どうかあしからず」
マサキ「てめえ、何を悠長に語ってやが……まっ、まて、引っ張るんじゃねぇ! 放せ!! 二人共、放しやがれえええええええ!!」
チカ「ようやく、これでお邪魔虫がいなくなりましたよ。 これで『我が世の春が来た』ってもんですね!」
シュウ「チカ、あなたもでしゃばらないでください」
「ここから先はネタバレでございます。くれぐれも発売から一ヶ月後までは、ここ以外の記事で物語の核心に迫る記述を書くのは勘弁してくださいね?」
「あなたにとっては何とも思わないでしょうが、未プレイの閲覧者にとっては厄介ですからね。フフフフ」
チカ「とにかく、ネタバレはインチキだ! インチキ!」
- あのチート機体は出てくるの?
チカ「ご安心してください! 後半でちゃんと登場しますよ。そして縮退砲の演出がラスボス級の演出になったんですから」
「ま、ノーマルの状態でも充分チートですもんね!」
シュウ「チカ、どこからその言葉を覚えてきたんです…?」
シュウ「それはさておいて、終盤にはライグ・ゲイオスが使用可能になります。 誰が乗るのかは実際にプレイして確かめてみてくださいね?ククク…」
- ガエンとか出てきているけど、どういうこと?
ガエン「ここで説明する必要はないが、俺はシュウの監視役として登場する。 搭乗機はガディフォールだ」
「ヴォルクルスとの戦いで俺はシュウたちと敵対することとなったわけだ」
「ん? 今、ヴォルクルスの名を呼び捨てにしたと? そんなの今となっては関係ないことだ」
- なんでセレーナ仕様のゲシュテルベン改があるの?FDXチームだけの機体じゃなかったの?
ATX計画やハロウィン・プランに比べて武装テスト用の意味合いが強く、複数の機体があるみたいです。
- EXにてサフィーネやチカがいったNGワードは出るの?
残念……というのはアレですが、チカのは削除、サフィーネのは差し替えられたようです。
- なんで25話程度もあるの?EXでは20話にも満たなかったのに。
チカ「そんな質問をするなんて野暮ですよ、野暮! …まあ、ここを見ている人達に特別に教えてあげるから聞いてて」
「終盤はラ・ギアス編ではなく「その後」の話なんですよ。 つまり、新たな敵キャラも登場するってことを!」
「ついでにいっておきますと、ラ・ギアス編もEXにはなかった戦いが追加されたんですよ。 ねえ、ご主人様?」
シュウ「そうですね…第2次OGの終盤の分岐のうち、地上ルートしか見ていない方は宇宙ルートを前もってプレイしたほうがいいかもしれませんよ?」
- アハマド神は仲間になるの?
チカ「もちろん仲間になりますよ! ただ、ヴォルクルスを撃破した後で離脱するのが厄介ですよ」
「せめて100万クレジットぐらい置いていけばいいのに」
シュウ「改造資金はちゃんと返還されます。……相も変わらず金に意地汚いですね、チカ」
- 途中、メガネっ娘が加入したけど、誰?
エルマ「そうですね……。僕が紹介してみます。 皆さん、4321を教えてください」
セレーナ「え?」
アルバータ「4321を? 暗号かカウントダウンか何かか? 全く意味が分からんぞ」
エルマ「もう! ふざけたことを言ってないで、早くヨンさんに位置を!」
ガエン「4321を……ヨンさんに位置を……ぷっ、くっくっく……」
エルマ「ちょっとガエンさん! 何がおかしいんですか!?」
アルバータ「どうやら、あいつダジャレに弱いみたいだな……。 エルマ、なんでダジャレを言ってんだ?」
エルマ「僕はダジャレなんて言ってませんよ!」
セレーナ「ちょっと、エルマがオーバーヒートしたみたい。 少し休ませるわ」
エルマ「もう、セレーナさん!」
???「あの……何かあったのでしょうか?」
アルバータ「……嫌、何でもねえぜ。 出てきな」
???「分かりました。 …皆さん、初めまして」
ヨン「私の名前はヨン…ヨン・ジェバナといいます」
「え、ネタバレより私の名前の由来を知りたいのですか?」
「プレイヤーの皆さんには「第4話」と説明したのですが…」
「『胡散臭い!』……確かにそうかもしれません」
「では、プレイヤーの皆さんには真実を教えいたしましょう」
「実は、私の名前は『MX』という名前と同じように…幾つもの意味合いがありまして」
「『ヨン』という名前も幾つの意味合いがあります」
「実はマスターから一つだけ、教えてもいいことを言います」
「私の声を担当してくれるある方の2013年度現在の年齢を足し算して下さい」
「その年齢に関連したシナリオ名の数字でもあります」
「『883306』を今後もよろしくおねがします」
- プファイルIIIって何?
ヨン「プファイルIIIの正式名称は量産型ヒュッケバインMk-II MHRDT3カスタム。つまり量産型ヒュッケバインMk-IIのカスタム機です」
「通称の由来は少々長くなりますが、旧西暦の第二次大戦中にドイツのフォッケウルフ社がフッケバインという愛称を持つジェット機を開発していました」
「残念ながら完成する前に終戦を迎えましたが、その開発に携わっていたエンジニアがアルゼンチンでプルキーIIという戦闘機を設計しました」
「プルキーは『矢』という意味で、ドイツ語にしてプファイルという訳です」
イルム「つまり、ヒュッケバインの流れを汲むからそういう名前にしたって訳ね」
ヨン「そのとおりです。…ってあなた誰ですか!?」
イルム「君のマスターの知り合いで第4次の頃から初代ヒュッケバインと初代グルンガストと共にスパロボの歴史を歩んできた8人のうちの1人…と言っておくかな」
ヨン「そうだったんですか…失礼しました」
ヨンさんからの警告文 ---Cross(トーク) 2013年12月6日 (金) 00:20 (JST)
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