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− | 生物が持つ念力を具現化したもの。発現方法は異なる。[[念動力]]もこちらに含まれる。
| + | 現在の科学では説明できない、普通の人間の力では不可能とされる能力。超感覚的知覚(認知型能力)と[[念動力]](物理的能力)とに大別できる。 |
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| + | 普通の人間では不可能なので「超」能力と呼ばれる。例えば現実世界に[[魔法]]が存在すれば普通の人間から見れば超能力になるが、魔法が体系化されて多くの人々にとって身近な世界が舞台の場合は基本的に超能力とは呼ばれない。 |
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| SRWでは主に[[命中]]・[[回避]]率のパラメータが上乗せされる[[特殊技能]]。 | | SRWでは主に[[命中]]・[[回避]]率のパラメータが上乗せされる[[特殊技能]]。 |
2022年2月21日 (月) 19:19時点における版
現在の科学では説明できない、普通の人間の力では不可能とされる能力。超感覚的知覚(認知型能力)と念動力(物理的能力)とに大別できる。
普通の人間では不可能なので「超」能力と呼ばれる。例えば現実世界に魔法が存在すれば普通の人間から見れば超能力になるが、魔法が体系化されて多くの人々にとって身近な世界が舞台の場合は基本的に超能力とは呼ばれない。
SRWでは主に命中・回避率のパラメータが上乗せされる特殊技能。
特殊技能としては「念動力」と別枠になっており、あちらはひびき洸以外はスパロボオリジナルキャラ専用能力。そのため他作品の「念動力を持つ超能力者」の特殊技能は「超能力」扱いとなっている。
概要
精神ポイント消費が80%になり、更に命中・回避に+4される。ニュータイプ及び強化人間は+5だが精神ポイント消費は変化しないため、差別化ができている。
レベル |
攻撃力 |
命中・回避
|
1 |
+200 |
+10
|
2 |
+400 |
+14
|
3 |
+600 |
+18
|
4 |
+800 |
+21
|
5 |
+1000 |
+24
|
6 |
+1200 |
+26
|
7 |
+1300 |
+28
|
8 |
+1400 |
+29
|
9 |
+1500 |
+30
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- ただし実際にはバグでレベルに関係なく命中・回避にそれぞれ+64され、攻撃力補正はかからない。
レベル |
攻撃力 |
命中・回避
|
1 |
- |
-
|
2 |
+100 |
-
|
3 |
+150 |
-
|
4 |
+200 |
+5
|
5 |
+250 |
+8
|
6 |
+300 |
+11
|
7 |
+350 |
+14
|
8 |
+400 |
+17
|
9 |
+450 |
+20
|
10 |
+500 |
+23
|
レベル |
命中・回避 |
クリティカル
|
1 |
+0 |
+0
|
2 |
+4 |
+1
|
3 |
+7 |
+3
|
4 |
+10 |
+5
|
5 |
+13 |
+7
|
6 |
+16 |
+9
|
7 |
+19 |
+11
|
8 |
+22 |
+13
|
9 |
+23 |
+15
|
レベル |
攻撃力 |
命中・回避
|
1 |
+0 |
+0
|
2 |
+50 |
+3
|
3 |
+100 |
+5
|
4 |
+150 |
+8
|
5 |
+200 |
+10
|
6 |
+250 |
+13
|
7 |
+300 |
+15
|
8 |
+350 |
+18
|
9 |
+400 |
+20
|
レベル |
命中・回避
|
1 |
+2
|
2 |
+4
|
3 |
+6
|
4 |
+8
|
5 |
+10
|
6 |
+12
|
7 |
+14
|
8 |
+16
|
9 |
+18
|
レベル |
命中・回避
|
1 |
+3
|
2 |
+6
|
3 |
+9
|
4 |
+12
|
5 |
+15
|
6 |
+18
|
7 |
+21
|
8 |
+24
|
9 |
+27
|
所持しているキャラクター
- 闇の帝王
- 死者を蘇らせる能力があり、『第2次α』ではその絶対能力を披露。が、『第3次α』では逆にムゲ・ゾルバドスに蘇らせられるという結末に…。
- グレース・マリア・フリード
- フリード星の住人の一部には予知能力がある。作品によっては予知能力技能を持っている。
- ヒミカ
- 「メキニメキニヌダラダラ~」と呪文を唱えてはその力を行使する。
- ツワブキ・サンシロー
- 主人公。魔球の使い手で、ガイキングの必殺技「ハイドロブレイザー」は彼の超能力があっての技。
- ヤマガタケ
- ファン・リー
- ハヤミ・ブンタ
- ダリウス大帝
- 宇宙魔王
- 明神タケル(マーズ)
- 主人公。ずば抜けた超能力者であり、念力、毛針など様々。特に『64』の補正は反則。Zシリーズではエースボーナス獲得によりL9+SP回復の効果のある専用技能「超A級超能力」に変化する。
- マーグ
- テレパシーや、魂となってもロゼに憑依して「バラの騎士」として死後も弟タケルの力となった。
- ロゼ
- 仲間になってからその力を行使することはなかった。彼女のミニスカートが風に煽られないのは超能力で押さえている為との噂も。
- グール
- バレン
- 超能力で他人に変身する。
- カッチ
- ワール司令官
- ズール皇帝
- 悪の権化。自らの分身を作り、死者すら操る能力はムゲ・ゾルバドスにも劣らない。
- ムゲ・ゾルバドス
- 悪の怨念を操り、『第3次α』ではαシリーズで倒された宿敵たちを蘇らせてくる。
- ロール・クラン
- ダンガイオーの超能力により驚異的な力を発揮する。生身では走ることでエネルギーを溜める。
- ミア・アリス
- パイ・サンダー
- 怪力の持ち主。単なる腕力ではないかと思えるが、実際は触れたものだけに作用できるサイコキネシスと考えた方がよい。
- ランバ・ノム
- 指からレーザーを出せる。
- 銀鈴
- テレポート能力の持ち主。超能力技能を持つのは『64』のみ。
- イワーノ・ゲペルニッチ
- 人間体の時は様々な力を行使。
- ギギル
- シビル
- ガビル/ガビグラ
- バルゴ
- ゾムド
- ゴラム
- 天海護 (レプリジン)
- レプリジンが所有する。本来は護や戒道もその能力を行使できるが、彼らは精々サブパイロット扱いでしか登場しないため、SRWでは反映されていない。原作中ではテレパスやサイコキネシス、簡単な治癒能力、サイコキネシスとGパワー(Jパワー)を併用した強力な衝撃波やバリアを使う描写がある。
- アポロ
- 主人公。エレメントの力というよりは、尋常ならざる精神力と人間離れした超感覚の現れだろう。
- シリウス・ド・アリシア
- 「嫉妬心」の力を行使する。
- シルヴィア・ド・アリシア
- 「兄弟愛」の力を行使する。
- ピエール・ヴィエラ
- 「発火能力」の力を行使する。
- 紅麗花(こうれいか)
- 「不幸」の力を行使する。
- つぐみ・ローゼンマイヤー
- 「人間愛」を行使する。
- ジュン・リー
- 「念写」の力を行使する。
- リーナ・ルーン
- 「予知能力」を持つ。
- グレン・アンダーソン
- 頭翅(トーマ)
- 音翅(オトハ)
- 両翅(モロハ)
- 双翅(フタバ)
- 詩翅(シリウス)
- アンチスパイラル
- 螺旋力の対になる存在として所持している。
- ククル
- ヒミカによりシャーマン能力が強化されている。ヒミカがいないOGシリーズでも、専用技能として所持している。
- 御使い(ヘリオース搭乗以後のアドヴェント、怒りのドクトリン)
- 高次元生命体ゆえか所持。これに加えて300越えの命中+200越えの照準値が合わさり、リアル系相手ですら命中率が70%台、半端な強化なら底力L9があっても100%命中という本物の怪物たち。ニュータイプ補正のあるアムロやシャアでさえ被弾が珍しくない。