「フレデリック・アデス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→登場作品と役柄: 同じ文言の重複を修正。) |
|||
29行目: | 29行目: | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | ||
− | :セレーナルート序盤のみ、プレイヤーキャラとして操作可能。宇宙ルート第47話で戦死した際には原作同様に[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]] | + | :セレーナルート序盤のみ、プレイヤーキャラとして操作可能。宇宙ルート第47話で戦死した際には原作同様に[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]から哀悼の意を捧げられ、更に主人公がセレーナの場合は一時クルーゼ隊に協力していた彼女からも悼まれている。 |
== パイロットステータスの傾向 == | == パイロットステータスの傾向 == |
2019年7月7日 (日) 16:23時点における版
フレデリック・アデス | |
---|---|
外国語表記 | Frederick Ades |
登場作品 | |
声優 | 川津泰彦 |
デザイン | 平井久司 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(コーディネイター) |
性別 | 男 |
所属組織 | ザフト |
所属部隊 | クルーゼ隊 |
役職 | 黒服 |
フレデリック・アデスは『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。
概要
クルーゼ隊所属の母艦ヴェサリウスの艦長で、『機動戦士ガンダム』におけるドレンの立ち位置の人物。
寡黙で実直な性格の軍人で、良くも悪くも常識的な軍人の考え方をしており、その事をクルーゼに窘められる事もあった。クルーゼの持つ底知れない部分に閉口しているシーンも見受けられる。
隊長であるクルーゼや赤服の面々と共に足つき追撃の任務に就いていたが、追撃対象であるアークエンジェル隊が地球へと降下した為、その任を離れ、別命を受ける事になる。その後、再登場した際に三隻同盟と交戦するも敗北。自らはブリッジに残り、敬礼の姿勢を保ったまま爆発に巻き込まれ、戦死した。
その際、既に離反しているアスランやディアッカから哀悼の意を捧げられており、人望の厚い好人物であった事が窺える。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- セレーナルート序盤のみ、プレイヤーキャラとして操作可能。宇宙ルート第47話で戦死した際には原作同様にアスラン、ディアッカから哀悼の意を捧げられ、更に主人公がセレーナの場合は一時クルーゼ隊に協力していた彼女からも悼まれている。
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力(隊長効果)
- 小隊移動力+1
- 『第3次α』で採用。
人間関係
- ラウ・ル・クルーゼ
- 上官。彼の考えを理解出来ないが、部下としての務めは最後まで徹し続けた。
- アスラン・ザラ
- 部下であったが、最終的には思想の違いから決別する事になった。『マガジンZ』連載の漫画版では、死を迎える寸前に、自らが信じた道を進んでいく事を彼に告げている。
他作品との人間関係
- セレーナ・レシタール
- 『第3次α』では彼女からも哀悼をささげられる。
名台詞
- 「アスラン…お前はまだ若い。自分の信じた道を進むがいい…」
- 『マガジンZ』連載の漫画版で、死を迎える寸前でアスランに言った言葉。この台詞からも、彼がナチュラルとの戦争の継続に否定的であった事が伺われる。
スパロボシリーズの名台詞
搭乗機体
余談
- 「声優が川津泰彦氏」、「戦艦の艦長」、「素顔を隠した男の副官」という点は『第2次スーパーロボット大戦OG』のクルト・ビットナーと共通している。
資料リンク
|