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'''ダブラスM2'''は『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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2本の首を持つ、最も有名な[[機械獣]]のうちの1体である。
 
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世界征服の上で必要な[[光子力エネルギー|光子力]]を奪い取り、目障りな[[光子力研究所]]を破壊する為に[[ガラダK7]]と共に出撃した。
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世界征服の上で必要な[[光子力エネルギー|光子力]]を奪い取り、目障りな[[光子力研究所]]を破壊する為にガラダK7と共に出撃した。
  
 
研究所に居合わせた[[マジンガーZ]]と交戦し、機体を黒コゲにするなど、まだ操縦方法を把握してなかった[[兜甲児]]を圧倒したが、マジンガーZのパワーには敵わず、ガラダK7と共に破壊されてしまった。
 
研究所に居合わせた[[マジンガーZ]]と交戦し、機体を黒コゲにするなど、まだ操縦方法を把握してなかった[[兜甲児]]を圧倒したが、マジンガーZのパワーには敵わず、ガラダK7と共に破壊されてしまった。
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機械獣はシルエットで識別できるものが多いが、ダブラスは「人型の胴体の上に、カマキリやヘビのイメージの首が2本も生えている」と、その中でも最たるものである。
 
機械獣はシルエットで識別できるものが多いが、ダブラスは「人型の胴体の上に、カマキリやヘビのイメージの首が2本も生えている」と、その中でも最たるものである。
  
前期OPにも相方のガラダK7他、数体の機械獣と共に登場。伸ばした首をマジンガーZの腕に巻きつけるも、そのままロケットパンチにブチ抜かれるという一連のシークエンスで、ガラダよりも目立っている。
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前期オープニングにも相方のガラダK7他、数体の機械獣と共に登場。伸ばした首をマジンガーZの腕に巻きつけるも、そのまま[[ロケットパンチ]]にブチ抜かれるという一連のシークエンスで、ガラダよりも目立っている。
  
[[ガラダK7]]同様にソフビ人形、ジャンボマシンダー、超合金魂と商品化の機会に恵まれている稀有な機械獣でもある。
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OVA『マジンカイザー』でも登場。ツノが無くなるなどデザインが原案ラフに準ずる外見にされている。
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[[グレンダイザーU]]』にも登場。武装集団「HELL」が運用する機械獣。事前に登場が告知されていたマジンガーZとは異なり、第1話でのサプライズ出演となった。
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ガラダK7同様にソフビ人形、ジャンボマシンダー、超合金魂と商品化の機会に恵まれている稀有な機械獣でもある。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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::DCの戦力として登場。リメイク前より登場回数が増えている。相方の[[ガラダK7]]より攻撃力が高い。しかし苦戦するほどではない。
 
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:DCの戦力として登場。序盤のみミサイルに注意。
 
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:マサキの章・リューネの章に登場。HPが前作より倍近くになったが、周りはそれ以上に強化されている。陸にのみしか使えないが、強威力のパンチが武装にあるので、油断してMSなどを落とされないようにしよう。
 
:マサキの章・リューネの章に登場。HPが前作より倍近くになったが、周りはそれ以上に強化されている。陸にのみしか使えないが、強威力のパンチが武装にあるので、油断してMSなどを落とされないようにしよう。
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:「機械獣ダブラスM2」表記。他の敵ユニットと同じように能力が上がっている。
 
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:カラオケモードだけの演出として、[[マジンガーZ]]のブレストファイヤーでドロドロに溶けて倒されている。同様のトドメ演出は後にLでも[[マジンカイザー]]のファイヤーブラスターなどに使われている。
 
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::多少堅くなったが本質的な弱さは変わらず。
 
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:未来の[[マウンテンサイクル]]に埋まっていた。登場は1回のみ。
 
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:COMPACTシリーズには未登場だったが、[[スーパーロボット大戦α|α]]からの流用で[[ミケーネ帝国]]との最終決戦で登場する事に。相棒のガラダK7とはやはりドッコイの能力だが、各能力が勝ったり負けたりしている。
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:COMPACTシリーズには未登場だったが、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』からの流用で[[ミケーネ帝国]]との最終決戦で登場する事に。相棒のガラダK7とはやはりドッコイの能力だが、各能力が勝ったり負けたりしている。
  
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
 
:久しぶりに[[あしゅら男爵]]が操ってくれる。チュートリアル的な第1話から登場する事もあり、やっぱりザコである。
 
:久しぶりに[[あしゅら男爵]]が操ってくれる。チュートリアル的な第1話から登場する事もあり、やっぱりザコである。
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
 
:今回は[[ゴーゴン大公]]が操っている。ザコだが近距離スタン効果のある武器がある。
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
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:OVA版準拠。
 
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:真マジンガー準拠。プロローグで[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]にブレストファイヤーで破壊され、中盤では別の機体に[[ケドラ]]を寄生させられたり、Dr.ヘル一派との最終決戦で撃破される役柄などで登場する。
 
:今作ではマップアイコンのみの登場で、常にセットで登場していた[[ガラダK7]]は一切登場しない。
 
:今作ではマップアイコンのみの登場で、常にセットで登場していた[[ガラダK7]]は一切登場しない。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦}}
:初参戦作品。第2話「こはんのたたかい」に登場。
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:初登場作品。第2話「こはんのたたかい」に登場。射程は3あるものの、移動をしない敵。射程外から一方的に攻撃してやろう。
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:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』に準じた性能で、序盤~中盤に登場。なおロボットデータでは第4次の「得意なフォルム」という誤字が「特異」に修正された。
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
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::フリーバトルに登場。またカラオケモードにも出演。
 
::フリーバトルに登場。またカラオケモードにも出演。
 
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:OVA版準拠。
 
:OVA版準拠。
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:第1話A「激闘!ダブルマジンガー」のボスとして登場。
 
:第1話A「激闘!ダブルマジンガー」のボスとして登場。
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:『[[ロボットガールズZ]]』の参戦イベントでは[[ダブラスM2 (ロボットガールズZ)|ロボガ版のダブラスM2]]と一緒に出てくる。
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:OVA設定。1章Part1より敵ユニットとして登場。攻撃&命中タイプ。射程が3と少し長く照準値も高いため一方的にチクチク削ってくる。MS並に脆いので一気に倒してしまおう。
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:3章Part16では『グレンダイザーU』版がユニットアイコンのみ登場。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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;[[格闘 (武器名)|格闘]] / 突進
:『真マジンガー』版では2体がかりで止めようとしたバイオンβ・ダイオンγをものともせず、そのパワーと動きからさやかに「まさに機械の獣ね」と驚愕されていた。
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:接近しての近接攻撃。通常の格闘戦の他、長い首を使った打撃攻撃を行う事もある。『真マジンガー』版では2体がかりで止めようとしたバイオンβ・ダイオンγをものともせず、そのパワーと動きからさやかに「まさに機械の獣ね」と驚愕されていた。
;レーザー/ビーム
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;レーザー / ビーム / 熱線
:本編での呼称は熱線。2つの首からそれぞれ光線を出す。命中点で光線を合わせて威力を高めることもある。
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:本編での呼称は熱線。2つの首の口部分からそれぞれ光線を出す。命中点で光線を合わせて威力を高めることもある。『真マジンガー』版でも使用。
;ミサイル
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:『DD』では「熱線」名義で、特殊属性の通常攻撃に採用。
:SRWオリジナル武装。
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;[[ミサイル]]
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:SRWオリジナル武装。胴体部からミサイルを発射。
 
;高圧電流
 
;高圧電流
 
:相手にしがみついて腹部の赤い突起から電流を流す。
 
:相手にしがみついて腹部の赤い突起から電流を流す。
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:装備個所や武装バランスの関係かSRWでは本武装よりミサイルが採用される作品が多く、実装されている作品は『[[第2次G]]』や『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander|SC]]』など少なめ。
  
 
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=== [[合体攻撃]] ===
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;[[DBM-2]]
 
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:『[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]』に登場する機体。デザインがリファインされている。
 
:『[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]』に登場する機体。デザインがリファインされている。
 
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<!-- == 余談 == -->
 
== 商品情報 ==
 
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2024年11月21日 (木) 11:13時点における最新版

ダブラスM2
登場作品

マジンガーシリーズ

デザイン 永井豪(原案)
羽根章悦(TV版)
初登場SRW スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 機械獣
全高 18 m
重量 180 t
動力 原子力
装甲材質 スーパー鋼鉄
所属 Dr.ヘル一派
テンプレートを表示

ダブラスM2は『マジンガーZ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第1話「驚異のロボット誕生」、第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」にガラダK7と共に登場。

2本の首を持つ、最も有名な機械獣のうちの1体である。

世界征服の上で必要な光子力を奪い取り、目障りな光子力研究所を破壊する為にガラダK7と共に出撃した。

研究所に居合わせたマジンガーZと交戦し、機体を黒コゲにするなど、まだ操縦方法を把握してなかった兜甲児を圧倒したが、マジンガーZのパワーには敵わず、ガラダK7と共に破壊されてしまった。

機械獣はシルエットで識別できるものが多いが、ダブラスは「人型の胴体の上に、カマキリやヘビのイメージの首が2本も生えている」と、その中でも最たるものである。

前期オープニングにも相方のガラダK7他、数体の機械獣と共に登場。伸ばした首をマジンガーZの腕に巻きつけるも、そのままロケットパンチにブチ抜かれるという一連のシークエンスで、ガラダよりも目立っている。

OVA『マジンカイザー』でも登場。ツノが無くなるなどデザインが原案ラフに準ずる外見にされている。

グレンダイザーU』にも登場。武装集団「HELL」が運用する機械獣。事前に登場が告知されていたマジンガーZとは異なり、第1話でのサプライズ出演となった。

ガラダK7同様にソフビ人形、ジャンボマシンダー、超合金魂と商品化の機会に恵まれている稀有な機械獣でもある。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦
DCの戦力として登場。相棒のガラダK7と共に登場は第1話のみ。ガラダと互角の能力だが、間接攻撃可能な武器が無いかわりに攻撃力が高くなっている。
第2次スーパーロボット大戦G
DCの戦力として登場。リメイク前より登場回数が増えている。相方のガラダK7より攻撃力が高い。しかし苦戦するほどではない。
第3次スーパーロボット大戦
DCの戦力として登場。序盤のみミサイルに注意。
スーパーロボット大戦EX
マサキの章・リューネの章に登場。HPが前作より倍近くになったが、周りはそれ以上に強化されている。陸にのみしか使えないが、強威力のパンチが武装にあるので、油断してMSなどを落とされないようにしよう。
第4次スーパーロボット大戦S
「機械獣ダブラスM2」表記。DCの戦力として登場。ロボット大図鑑では「得意なフォルム」という誤字がある。
スーパーロボット大戦F
「機械獣ダブラスM2」表記。HPが上がっており、マジンガーZを越えている。『』で修正された誤字が復活している。
スーパーロボット大戦F完結編
「機械獣ダブラスM2」表記。他の敵ユニットと同じように能力が上がっている。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス
カラオケモードだけの演出として、マジンガーZのブレストファイヤーでドロドロに溶けて倒されている。同様のトドメ演出は後にLでもマジンカイザーのファイヤーブラスターなどに使われている。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
スーパー系主人公の場合1話から登場。ボスボロットと戦わせるといい勝負になる。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
多少堅くなったが本質的な弱さは変わらず。
スーパーロボット大戦α外伝
未来のマウンテンサイクルに埋まっていた。登場は1回のみ。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

真マジンガー準拠。

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
ガラダK7同様大幅にパワーアップし、中ボス級の性能になっている。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
Dr.ヘルとの最終決戦で他の機械獣とともに登場する。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
あしゅら男爵との最終決戦でガラダK7とともに登場する。その後はハーデスによって勇者ガラダブラとして復活する。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
COMPACTシリーズには未登場だったが、『α』からの流用でミケーネ帝国との最終決戦で登場する事に。相棒のガラダK7とはやはりドッコイの能力だが、各能力が勝ったり負けたりしている。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander
久しぶりにあしゅら男爵が操ってくれる。チュートリアル的な第1話から登場する事もあり、やっぱりザコである。
スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
今回はゴーゴン大公が操っている。ザコだが近距離スタン効果のある武器がある。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦J
OVA版準拠。
スーパーロボット大戦W
OVA版準拠。
スーパーロボット大戦BX
真マジンガー準拠。プロローグでマジンガーZにブレストファイヤーで破壊され、中盤では別の機体にケドラを寄生させられたり、Dr.ヘル一派との最終決戦で撃破される役柄などで登場する。
今作ではマップアイコンのみの登場で、常にセットで登場していたガラダK7は一切登場しない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦
初登場作品。第2話「こはんのたたかい」に登場。射程は3あるものの、移動をしない敵。射程外から一方的に攻撃してやろう。
新スーパーロボット大戦
第4次』に準じた性能で、序盤~中盤に登場。なおロボットデータでは第4次の「得意なフォルム」という誤字が「特異」に修正された。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。またカラオケモードにも出演。
スーパーロボット大戦GCXO
OVA版準拠。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
第1話A「激闘!ダブルマジンガー」のボスとして登場。
スーパーロボット大戦X-Ω
敵ユニットとしてワラワラ登場。
ロボットガールズZ』の参戦イベントではロボガ版のダブラスM2と一緒に出てくる。
スーパーロボット大戦DD
OVA設定。1章Part1より敵ユニットとして登場。攻撃&命中タイプ。射程が3と少し長く照準値も高いため一方的にチクチク削ってくる。MS並に脆いので一気に倒してしまおう。
3章Part16では『グレンダイザーU』版がユニットアイコンのみ登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

格闘 / 突進
接近しての近接攻撃。通常の格闘戦の他、長い首を使った打撃攻撃を行う事もある。『真マジンガー』版では2体がかりで止めようとしたバイオンβ・ダイオンγをものともせず、そのパワーと動きからさやかに「まさに機械の獣ね」と驚愕されていた。
レーザー / ビーム / 熱線
本編での呼称は熱線。2つの首の口部分からそれぞれ光線を出す。命中点で光線を合わせて威力を高めることもある。『真マジンガー』版でも使用。
『DD』では「熱線」名義で、特殊属性の通常攻撃に採用。
ミサイル
SRWオリジナル武装。胴体部からミサイルを発射。
高圧電流
相手にしがみついて腹部の赤い突起から電流を流す。
装備個所や武装バランスの関係かSRWでは本武装よりミサイルが採用される作品が多く、実装されている作品は『第2次G』や『SC』など少なめ。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

バードスの杖
あしゅらマジンガーガラダK7との合体攻撃。『スーパーロボット対戦』で実装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

驚異のロボット誕生
第1話。バードス島基地にて、ガラダK7に次いで能力のお披露目をする。
マジンガーZアフロダイA
ガラダK7と2対2のタッグマッチ。TV版ではレーザーをZに浴びせて燃やすも、黒焦げになっただけで立ち上がった。今度はしがみついて電流を放つも、ガラダK7の横槍をくらってしまったところに光子力ビーム(赤色)を浴びて瓦解する。漫画版ではZの腕に首を絡ませるも、そのまま飛んできたロケットパンチのUターン2連撃で腹と首2本を砕かれる(前期OPと同様の末路)。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガラダK7
髑髏の形をした頭部と耳に死神を連想させる鎌が付いている機械獣。原作(とOP映像)にて、ダブラスM2と共に登場。
合体機械獣ガラダブラMk01
ガラダK7とダブラスM2をベースに作られた合体機械獣。通常の他の機械獣よりも圧倒的に強い。
DBM-2
マジンカイザーSKL』に登場する機体。デザインがリファインされている。

商品情報[編集 | ソースを編集]