「シャンブロ」の版間の差分
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2014年5月13日 (火) 00:49時点における版
AMA-X7 シャンブロ(Shambro)
- 登場作品:機動戦士ガンダムUC
- 分類:水陸両用試作モビルアーマー
- 型式番号:AMA-X7
- 全高/全高:31.8m(陸上戦闘形態)/77.8m(水中巡航形態)
- 本体重量:196.8t
- 全備重量:283.9t
- ジェネレーター出力:
- スラスター推力:
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 開発:ガーベイ・エンタープライズ社(小説版、『UCバンデシネ』)、ジオン残党軍「袖付き」(OVA版)
- 所属:
- 主なパイロット:ロニ・ガーベイ
機動戦士ガンダムUCに登場するモビルアーマー。原作と小説で設定が違うため、分けて記述する。
原作小説版
ガーベイ・エンタープライズ社が親ジオン派の援助と技術供与によって自費で開発。管制は少人数パイロットで行われる。担当はマハディが機長兼攻撃、ロニがリフレクター・ビットによる防御、アッバスが操縦、ワリードが索敵である。非常時は一元操作が可能。
OVA
『第1次ネオ・ジオン抗争』におけるハマーン・カーンのネオ・ジオンが設計した兵器案をベースにして地球のジオン残党が6年かけて開発。そのためフロンタルは「ハマーンの遺産」とも言っている。袖付きの援助と技術供与を受け、最新鋭のサイコミュ技術であるサイコフレームを採用しており、頭部の大口径メガ粒子砲による圧倒的な攻撃力と、10基のリフレクター・ビットを駆使した強固な防御力を誇る。また複合型の潜航/浮上システム、ミノフスキークラフトとホバー推進を併用しており、水陸両面においてその巨体に反した静粛性と機動性能を持つ。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。原作通りロニが搭乗する。
装備・機能
武装・必殺武器
格闘兵装
- 大型アイアン・ネイル
- 両腕に備え付けられている。初登場シーンではイージス艦を底部から貫き、さらに甲板上のMSを握りつぶした。
射撃兵装
- 大口径メガ粒子砲
- 頭部カバー内に収納されている。
- 拡散メガ粒子砲
- 両肩の肩部装甲に搭載。
特殊兵装
- リフレクター・ビット
- 10個搭載。拡散メガ粒子砲を反射して広範囲を攻撃したり敵のビームを反射して防御に用いたりする。
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