「バイアラン・カスタム」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== RX-160S バイアラン・カスタム(Byalant Custom) == *登場作品:機動戦士ガンダムUC *分類:技術試験用モビルスーツ *型式...」) |
(相違点なし)
|
2014年4月15日 (火) 22:06時点における版
RX-160S バイアラン・カスタム(Byalant Custom)
- 登場作品:機動戦士ガンダムUC
- 分類:技術試験用モビルスーツ
- 型式番号:RX-160S
- 頭頂高:20.6m
- 重量:38.9t
- 全備重量:60.3t
- 動力:核融合炉
- ジェネレーター出力:1840kw
- 推力:98300kg
- センサー:11290m
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 主なパイロット:ドナ・スター、ビア・キャトリエム、リディ・マーセナス(漫画版)
グリプス戦役当時のバイアランの残存機のカスタマイズ機。トリントン基地で改修された技術試験評価機で、新規開発された技術ではなく既存技術の転用によってMSの単独滞空能力の向上を図る計画によるものである。 本機を指して開発関係者は「ティターンズMSの合成獣(キメラ)」や「麒麟」のようだ、と述べている。
ジオン残党軍によるトリントン湾岸基地襲撃において、単独飛行能力を生かし、遮蔽物に遮られず広い射界を取れる上空からの攻撃で、ズゴックやザクマリナーをはじめジオン残党軍のMS多数を撃破した。また、袖付きの新型機であるゼー・ズール2機も白兵戦で撃破するなど、数において圧倒的なジオン残党軍に対し一騎当千の活躍を見せた。
その後、ジオン残党軍のマラサイの1機が放った海ヘビによって動きを止められた直後にヨンム・カークスの駆るザクI・スナイパータイプの狙撃によって右後部の増加スラスターを破壊され、ビームサーベルで左肩部を焼かれながらもマラサイをサーベルで撃破した後の状況は描かれていない。
登場作品と操縦者
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 条件を満たすと、48話でフォウがこれに乗ってくる。
装備・機能
- ビーム・サーベル
- メガ粒子砲
- クロー・アーム
移動タイプ
リンク
|