「T3」の版間の差分
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2019年4月27日 (土) 10:29時点における版
特務部隊T3とは、『スーパーロボット大戦T』に登場するプレイヤー部隊。
概要
暁の会のリーダーである地球連邦議会議員エイム・プレズバンドが世界を存続させるべくあらゆる脅威を退ける担い手として選んだ者たちによって結成された部隊。正式名称は「Tread on the Tiger's Tail(虎の尾を踏む)」。
主な戦力・艦船
主な母体
- VTXユニオン
- 特務三課メンバーと特務一課から出向したゲシュペンストのパイロットが参加。
- 新光子力研究所
- 甲児が参加。
- ゲッターチーム
- 竜馬、隼人、武蔵が参加。武蔵の死後、入れ替わる形で弁慶が参加する。
- 竹尾ゼネラルカンパニー
- 社員一同が参加。
- アルカディア号
- クルー一同が参加。
- バイストン・ウェル
- シオンが参加。
- 700年前のバイストン・ウェル
- ショウ、マーベル、トッドが参加。
- 地球連邦軍
- ロンド・ベルの面々、ナデシコクルー、鉄也、シローらが参加。
- 宇宙海賊クロスボーン・バンガード
- トビア、キンケドゥが参加。
- ネオ・ジオン
- ハマーン、シャア、クェス、プルツーが参加。条件次第でマシュマーとギュネイも参加。
- ガンダムファイター
- シャッフル同盟、アレンビー、東方不敗(条件次第)が参加。
- トップ部隊
- ノリコ、カズミ、ユングが参加。
- 勇者特急隊
- 旋風寺舞人および勇者ロボ各機が参加。
- GGG
- 凱、勇者ロボ各機、特別隊員として護が参加。
- 赤の星
- ソルダートJらジェイアークの面々が参加。
- セフィーロ
- ランティスが参加。
- オートザム
- NSXクルーが参加。
- ビバップ号
- クルー一同が参加。
- ディーヴァ
- アンジェラが参加。ただし後に組織から追放される。
- その他
- AT乗りのキリコとシャッコ、伝説の魔法騎士達、ヴァンをはじめとするヨロイ乗り達、UNDから離反したジョー等に加え、非戦闘要員として民間を含む多数の人物が同行する。彼等は新システム「サポーターコマンド」要因として支援してくれる。
登場作品
- スーパーロボット大戦T
- 本作のプレイヤー部隊。第14話「最凶の降臨」で結成される。有ろう事か命名者および支援者が終盤で敵対するという歴代でも前代未聞の展開が待ち受けている。
- ZEUTHやZEXIS同様アウトサイダー寄りの所属者が多く、16話や30話のルート分岐における部隊分けは『Z』『第2次Z破界篇』中盤を意識したような編成になっている。
主要幹部
- キャプテンハーロック
- アルカディア号の艦長である宇宙海賊。アウトサイダー(非正規部隊)のまとめ役的立場にある。
- ブライト・ノア
- ラー・カイラム艦長。正規部隊およびT3全体の実質的なまとめ役。
- ホシノ・ルリ
- ナデシコBおよびナデシコC艦長。
- イーグル・ビジョン
- NSX艦長。
- ドモン・カッシュ
- ガンダム・ザ・ガンダムの栄冠を掴んだ当代のキング・オブ・ハート。パイロット達のリーダー格としてメンバーを引っ張っていく。
戦死者
- 巴武蔵
- 本作でも死亡するという法則からは免れなかった。本人が語った通り、これが彼の役目なのかもしれないが…。
余談
- 部隊の正式名称は本作のテーマ曲名がそのまま使われている。
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