「ヴェイガンギア・シド」の版間の差分

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:両脇の羽の先端に装備されている。屈曲機能を備えており、敵の追尾や鞭として使う事もできる。
 
:両脇の羽の先端に装備されている。屈曲機能を備えており、敵の追尾や鞭として使う事もできる。
 
:BXでは超広範囲の方向指定型MAP兵器版を所持しており、しかも識別有効。ビームライフルという武器の定義を疑いたくなるような高性能となっている。
 
:BXでは超広範囲の方向指定型MAP兵器版を所持しており、しかも識別有効。ビームライフルという武器の定義を疑いたくなるような高性能となっている。
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;ヒートブレード
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:ヴェイガンギアの両腕に装備された近接格闘武器。デルタゲイザーの戦闘アニメ内で使用。
 
;デルタゲイザー
 
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:ヴェイガンギアの尾部に搭載されている巨大ビーム砲。
 
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;シド・スレイブ
 
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:体内に搭載されている小型のシドで攻撃の他、修復ユニットとしても扱われている。SRW未登場。
 
:体内に搭載されている小型のシドで攻撃の他、修復ユニットとしても扱われている。SRW未登場。

2015年9月24日 (木) 19:07時点における版

ヴェイガンギア・シド(Vagan Gear Sid)

ヴェイガンギアがシドに取り込まれそうになった際、ゼラ・ギンスXラウンダー能力により逆にシドを取り込み合体した機体。

ヴェイガンギアとシド、双方の能力を併せ持った圧倒的なMSとなっているが、ゼラがシドの破壊衝動に同調してしまった結果、連邦とヴェイガン双方を無差別に攻撃し、ラ・グラミスをも破壊し残骸を取り込みながら巨大化していくようになる。

最終的に、フリット・アスノ説得により共同戦線を取った連邦とヴェイガン、そしてキオ・アスノが乗るガンダムAGE-FXにより撃破され、ゼラはキオにより無事救出された。

ヴェイガンギア(Vagan Gear)

ヴェイガンギア・シドの素体となっているヴェイガン製モビルスーツ。EXA-DBからハッキングしたデータをそのまま模写・復元した事により、存在自体がブラックボックスとなっている。全てのヴェイガン製モビルスーツの祖に当たる機体。

他のヴェイガン製MSと違い、カメラはスリット状ではなくツインアイとなっている。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。第41話に登場。MAP兵器のビームライフルがかなりの広範囲で厄介。
しかし、真に厄介なのはザムドラーグかぐらづきとほぼ同時に現れることである。100000弱のHPに回復L3、さらにゼラは高レベルのXラウンダープレッシャー底力を習得しているため、とにかく当たらない、通らない、通っても蓄積できない、という三重苦になっている。その上で、地形効果+20%のラ・グラミスに居座るザムドラーグとかぐらづきを同時に相手にしなければならず、おまけに木連フラグを成立させるには九十九たち4人が落とされてはならない、ヴェイガンフラグ成立の場合は敗北条件の都合上、直前のイベント戦闘でボロボロのアセムとゼハートも守らねばならない。
トドメに全回復イベントが強制で2回、ザムドラーグとかぐらづきがいる場合はさらに1回ずつ、合計4回も全回復するため、実質の最大HPは300000かそれ以上ある計算になる。

装備・機能

武装

フェザーミサイル
羽からミサイルを射出する。
ビームライフル
両脇の羽の先端に装備されている。屈曲機能を備えており、敵の追尾や鞭として使う事もできる。
BXでは超広範囲の方向指定型MAP兵器版を所持しており、しかも識別有効。ビームライフルという武器の定義を疑いたくなるような高性能となっている。
ヒートブレード
ヴェイガンギアの両腕に装備された近接格闘武器。デルタゲイザーの戦闘アニメ内で使用。
デルタゲイザー
ヴェイガンギアの尾部に搭載されている巨大ビーム砲。
シド・スレイブ
体内に搭載されている小型のシドで攻撃の他、修復ユニットとしても扱われている。SRW未登場。
見えざる傘
ステルス機能。本来はモビルスーツには搭載できないのだが、シド並のサイズなら搭載が可能。

特殊能力

HP回復L3
EN回復L3
スペック低下無効
見えざる傘

移動タイプ

宇宙

サイズ

L

機体BGM

「ガンダムAGE-3~覚醒」
『BX』にて採用。

対決・名場面

VSガンダムAGE-FX

関連機体

シド
バックパックとなっている。
ヴェイガンギア・K
『ガンダムビルドファイターズトライ』にて登場。カリマ・ケイが操る黄金のヴェイガンギア・シド。
なお、本機体の原型であるヴェイガンギア及び『ガンダムAGE』のメカ全般の『ビルドファイターズ』への登場は放送権の兼ね合いから非常に難しく、登場自体も関係者各位への了解と協力を得たことにより実現した事が語られている。

資料リンク