「セリック・アビス」の版間の差分

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== 名台詞 ==
 
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;「この恐竜野郎が!」
 
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:第30話にて、[[ダナジン]]と戦闘した時の台詞。ちなみにセリックを演じた竹本英史氏は某海賊のアニメで恐竜に変身する人物を演じている。
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:第30話にて、[[ダナジン]]と戦闘した時の台詞。
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:ちなみにセリックを演じた竹本英史氏は某海賊のアニメで恐竜に変身する人物を演じている。
 
;(痛くもない腹? 一度は合法性の欠片もないクーデターで政権を掌握し、政敵のことごとくをギロチンに送ったあなたの腹が痛くない?)
 
;(痛くもない腹? 一度は合法性の欠片もないクーデターで政権を掌握し、政敵のことごとくをギロチンに送ったあなたの腹が痛くない?)
 
:小説版にて。実際、オルフェノアの行いはその地位を追われるに相応しいものではあったが、フリットは議会や司法組織への告発などの手続きを取らずに自ら兵を率いて拘束しており、作中における軍の扱いが現実世界に準ずる物であるならば大義名分はともかく合法性という観点においては、彼の評価は正しいと言える。
 
:小説版にて。実際、オルフェノアの行いはその地位を追われるに相応しいものではあったが、フリットは議会や司法組織への告発などの手続きを取らずに自ら兵を率いて拘束しており、作中における軍の扱いが現実世界に準ずる物であるならば大義名分はともかく合法性という観点においては、彼の評価は正しいと言える。

2015年9月18日 (金) 19:31時点における版

セリック・アビス(Seric Abis)

キオ編から登場するMS部隊「アビス隊」の隊長。冷静な判断力と推理力を持ち、収集した様々な情報から戦局を判断する事から「戦場のホームズ」という異名を持つ。

劇中では言及されなかったが、小説版第4巻やブルーレイ第10巻のオーディオコメンタリーでは子持ちの既婚者であることが語られた。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初参戦作品。声優の竹本英史氏は今作でスパロボ初参加。乗機のクランシェカスタムのボーナスもあり、サブユニットで足として動く他、技能の高さによってメインを張ることができる。正義を覚えるが、乗機の燃費が良いため使う機会はあまり無い。

人間関係

地球連邦

ナトーラ・エイナス
ディーヴァの艦長。彼女を心配して陰ながら補佐し、労っている。
キオ・アスノ
MSパイロットとしても大人としても彼を導く。
フリット・アスノ
ディーヴァの行動方針や作戦を決める相談役。
オブライト・ローレイン
アビス隊の隊員。階級自体はセリックの方が上だが、彼の方が年齢も経験も上なので、敬語で話す事が多い。
シャナルア・マレン
アビス隊唯一の女性隊員。
デレク・ジャックロウ、ジョナサン・ギスターブ
アビス隊の隊員達。彼らから慕われている。スパロボ未登場。
フレデリック・アルグレアス
小説版では彼を「小心者」と軽蔑している。

名台詞

「この恐竜野郎が!」
第30話にて、ダナジンと戦闘した時の台詞。
ちなみにセリックを演じた竹本英史氏は某海賊のアニメで恐竜に変身する人物を演じている。
(痛くもない腹? 一度は合法性の欠片もないクーデターで政権を掌握し、政敵のことごとくをギロチンに送ったあなたの腹が痛くない?)
小説版にて。実際、オルフェノアの行いはその地位を追われるに相応しいものではあったが、フリットは議会や司法組織への告発などの手続きを取らずに自ら兵を率いて拘束しており、作中における軍の扱いが現実世界に準ずる物であるならば大義名分はともかく合法性という観点においては、彼の評価は正しいと言える。
ギロチンについては言うまでもない。

資料リンク