「ガンダムAGE-FX」の版間の差分
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:FXを象徴する武装。全身に装備されたブレード(シグルブレイドと同じ物質と思われる)を遠隔操作し、敵を切り刻む。因みにファンネルと名付けられているが、全くファンネルの形をしていない。 | :FXを象徴する武装。全身に装備されたブレード(シグルブレイドと同じ物質と思われる)を遠隔操作し、敵を切り刻む。因みにファンネルと名付けられているが、全くファンネルの形をしていない。 |
2015年7月25日 (土) 22:48時点における版
AGE-FX ガンダムAGE-FX(Gundam AGE-FX)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- 分類:モビルスーツ(ガンダムタイプ)
- 型式番号:AGE-FX
- 全高:18.5m
- 重量:63.0t
- 開発者:AGEシステム、アスノ家(小説版)
- 所属:地球連邦軍(ディーヴァ所属)
- 主なパイロット:キオ・アスノ
- メカニックデザイン:海老川兼武
ガンダムAGEの最終進化系。
ガンダムレギルスとの戦いにより大破したガンダムAGE-3をAGEシステムが大幅な改修を施した機体。改修機とはいえ、新設計のフレームや簡略化された合体構造など、実質別機体と化している。「FX」は「Follow X-rounder」の略であり、成長していく、キオ・アスノのXラウンダー能力に合わせる形で設計された。
外観はAGE-3の意匠を残しながらも軽量化によりスマートな印象となっており、機動性も高くなっている。
AGEシリーズの特徴であったウェア換装機能は唯一搭載されていないが、その代わり、Xラウンダー専用武器「ファンネル」が各部のハードポイントに搭載されている。
小説版ではAGEシステムではなくアスノ家の手で一から造られた新型機。それゆえに、AGE-3の改修機ではなく後継機となっている。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- スタングルライフル
- 本機の主兵装。シグマシスライフルの発展型。砲身を変形させる事でチャージモードへ移行可能。
- ダイダルバズーカ
- スタングルライフルに追加バレルを装着した状態。最終決戦であるラ・グラミス攻防戦において使用された。
- ビームサーベル
- 両腕に内蔵されたビームサーベル。手持ち式ではなく、腕部から発生させる。
- Cファンネル
- FXを象徴する武装。全身に装備されたブレード(シグルブレイドと同じ物質と思われる)を遠隔操作し、敵を切り刻む。因みにファンネルと名付けられているが、全くファンネルの形をしていない。
- FXバーストモード
- Cファンネルの搭載部分からビームサーベルを展開するAGE-FXの特殊モード。
機体BGM
- 『AURORA』
- 『BX』にて採用。
対決・名場面
- キオの決意 ガンダムと共に
関連機体
- ガンダムAGE-1、ガンダムAGE-2
- 系列機。
- ガンダムAGE-3
- 前世代機。
- ガンダムレギルス
- ある意味で兄弟機と呼べる存在。
余談
現実で発売された玩具のAGEデバイスには仮称の「AGE-4」としてデータが存在しており、番組放送初期から存在が示唆されていた事となる。
商品情報
資料リンク
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