「ガンダムAGE-FX」の版間の差分
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2015年7月25日 (土) 17:58時点における版
AGE-FX ガンダムAGE-FX(Gundam AGE-FX)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- 分類:モビルスーツ(ガンダムタイプ)
- 型式番号:AGE-FX
- 全高:18.5m
- 重量:63.0t
- 開発者:AGEシステム、アスノ家(小説版)
- 所属:地球連邦軍(ディーヴァ所属)
- 主なパイロット:キオ・アスノ
- メカニックデザイン:海老川兼武
ガンダムAGEの最終進化系。
ガンダムレギルスとの戦いにより大破したガンダムAGE-3をAGEシステムが大幅な改修を施した機体。改修機とはいえ、新設計のフレームや簡略化された合体構造など、実質別機体と化している。「FX」は「Follow X-rounder」の略であり、成長していく、キオ・アスノのXラウンダー能力に合わせる形で設計された。
外観はAGE-3の意匠を残しながらも軽量化によりスマートな印象となっており、機動性も高くなっている。
AGEシリーズの特徴であったウェア換装機能は唯一搭載されていないが、その代わり、Xラウンダー専用武器「ファンネル」が各部のハードポイントに搭載されている。
小説版ではAGEシステムではなくアスノ家の手で一から造られた新型機となっている。それゆえに、AGE-3の改修機ではなく後継機となっている。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- スタングルライフル
- 本機の主兵装。シグマシスライフルの発展型。砲身を変形させる事でチャージモードへ移行可能。
- ダイダルバズーカ
- スタングルライフルに追加バレルを装着した状態。最終決戦であるラ・グラミス攻防戦において使用された。
- ビームサーベル
- Cファンネル
- FXを象徴する武装。全身に装備されたブレード(シグルブレイドと同じ物質と思われる)を遠隔操作し、敵を切り刻む。因みにファンネルと名付けられているが、全くファンネルの形をしていない。
- FXバーストモード
- Cファンネルの搭載部分からビームサーベルを展開するAGE-FXの特殊モード。
機体BGM
- 『AURORA』
- 『BX』にて採用。
対決・名場面
- キオの決意 ガンダムと共に
関連機体
- ガンダムAGE-1、ガンダムAGE-2
- 系列機。
- ガンダムAGE-3
- 前世代機。
- ガンダムレギルス
- ある意味で兄弟機と呼べる存在。
余談
現実で発売された玩具のAGEデバイスには仮称の「AGE-4」としてデータが存在しており、番組放送初期から存在が示唆されていた事となる。
商品情報
資料リンク
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