スタッフ (登場作品)/キャラクターデザイン

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石田敦子(いしだ・あつこ)
参戦作品では『勇者特急マイトガイン』のキャラクターデザイン(オグロアキラとの連名)を担当。
先述の大張正己と共にスタジオG-1(現:スタジオG-1 NEO)のエースアニメーターとして活躍。また、大張とはかつて夫婦の間柄でもあった。
現在はアニメ業界から退き、漫画家として活動。
石田可奈(いしだ・かな)
参戦作品では倉花千夏との連名で『アクエリオンEVOL』のキャラクターデザインを担当。
石原満(いしはら・みつる)
伊東岳彦(いとう・たけひこ)
漫画家・イラストレーター。『NG騎士ラムネ&40』や『覇王大系リューナイト』のキャラクター原案を担当。特に『リューナイト』では原作としてクレジットされ、漫画版の執筆を担当し、著作者に名を連ねるなど関わりが深い。
また幡池裕行(はたいけ・ひろゆき)の別名義を持ち(ただし表向きは同一人物であることを否定)、参戦作品では『デトネイター・オーガン』のメカデザインや『ゼーガペイン』のキャラクター原案(伊東名義で原作者としてもクレジット)なども担当している。
いのまたむつみ
ブレンパワード』のキャラクター原案を担当したイラストレーター。前職はアニメーターであり、『宇宙戦士バルディオス』や『戦国魔神ゴーショーグン』に作画や原画として参加したのち『魔境伝説アクロバンチ』にてデザイナーデビュー。また、『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にデザイン協力としてクレジットされている。
植田洋一(うえだ・よういち)
大張正己の流れをくむアニメーターの一人。参戦作品では『機動武闘伝Gガンダム』や『勇者王ガオガイガー』の各話作画監督や『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』を始めとしたSEED-MSV作品のキャラクターデザインなど。
内田順久(うちだ・よりひさ)
うのまこと
「肉体」を感じさせる女性キャラのデザイン・作画に定評があるアニメーターで、いわゆるアダルトアニメへの参加も多い。
参戦作品では『超重神グラヴィオン』シリーズのメインキャラクターデザインを担当。
江端理沙(えばた・りさ)
旧名・愛媛みかん。参戦作品では愛媛みかん名義で『超重神グラヴィオンZwei』(うのまこととの連名)、改名後は『マクロスF』のキャラクターデザインを担当。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
逢坂浩司(おうさか・ひろし)
故人。『機動戦士Vガンダム』『機動武闘伝Gガンダム』『天空のエスカフローネ』のキャラクターデザインを担当。SRW関連作では『バトルロボット烈伝』のキャラクターデザインを担当。
元サンライズの南雅彦プロデューサーや川元利浩と共にアニメ制作会社「ボンズ」を設立し、同社の作品制作にも尽力した。
大貫健一(おおぬき・けんいち)
岡迫亘弘(おかせこ・のぶひろ)
『宇宙戦艦ヤマト』『キャプテン翼』(共にTV版第1シリーズ)でキャラクター設計を手掛けたベテランアニメーター。参戦作品では『合身戦隊メカンダーロボ』のキャラクターデザインを担当している。
okama(おかま)
漫画家・イラストレーター。後述の中村嘉宏同様成人コミック業界からの転身組だが、現在では児童向け作品の挿絵も手がける。
参戦作品では『リーンの翼』キャラクター原案や『ガン×ソード』や『マクロスゼロ』などに参加している。
オグロアキラ
参戦作品では石田敦子との連名で『勇者特急マイトガイン』のキャラクターデザイナーとして参加、主に悪役サイドのデザインを担当した。
その他では『勇者指令ダグオン』や『ジェネレイターガウル』のキャラクターデザインなど。現在はゲーム会社のスクウェア・エニックスに所属し、『ファイナルファンタジーシリーズ』などにデザイナーとして参加。
小野早香(おの・さやか)
参戦作品では『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』のキャラクターデザインを担当。

影山楙倫(かげやま・しげのり)
葦プロダクション出身のアニメーターで、葦プロ独立後に立ち上げた「カナメプロダクション」ではいのまたむつみとともに主力アニメーターとして同社を支えた。参戦作品では『魔境伝説アクロバンチ』(いのまたとの連名)や『光速電神アルベガス』のキャラクターデザインを手掛ける。
近年は杜野幼青(もりの・ようせい)の別名義で、『クイーンズブレイド』シリーズや18禁アダルトアニメの演出家としても活動している。
金田榮路(かねだ・えいじ)
創聖のアクエリオン』のキャラクターデザイン原案を担当。
兼森義則(かねもり・よしのり)
アニメ製作会社の老舗・マッドハウスの重鎮アニメーター。参戦作品では『熱血最強ゴウザウラー』のキャラクターデザインを担当。
椛島洋介(かばしま・ようすけ)
川元利浩(かわもと・としひろ)
『COWBOY BEBOP』で国内外から高評価を受けた実力派。参戦作品では『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー』、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のキャラクターデザインを手掛けた。
菊池晃(きくち・あきら)
鋼鉄神ジーグ』のキャラクターデザインを担当。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
菊池通隆(きくち・みちたか)
デトネイター・オーガン』『冥王計画ゼオライマー』のキャラクターデザインを担当。麻宮騎亜(あさみや・きあ)の別名義で活動する漫画家としても知られ、『機動戦艦ナデシコ』の漫画版である『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』を手掛けている。
北爪宏幸(きたづめ・ひろゆき)
機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のキャラクターデザインを担当。近年は漫画家としても活動していた。
木村貴宏(きむら・たかひろ)
勇者王ガオガイガー』『勇者王ガオガイガーFINAL』『ベターマン』『神魂合体ゴーダンナー!!』『ガン×ソード』『コードギアス 反逆のルルーシュ』のキャラクターデザインを担当。ファンからはキムタカの愛称で呼ばれる。
窪岡俊之(くぼおか・としゆき)
非常にキャッチーな絵柄の作画を得意とするアニメーターでSRW参戦作品では『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』のキャラクターデザインを担当している。
また、人気ゲーム『THE IDOLM@STERシリーズ』のキャラクターデザインでも有名で『アイドルマスター XENOGLOSSIA』と『無尽合体キサラギ』の出典元であるアニメ版『THE IDOLM@STER』ではキャラクター原案としてクレジットされている。
倉花千夏(くらはな・ちなつ)
Nitro+CHiRAL所属を経て現在はフリーのイラストレーター。旧ペンネームはたたなかな
参戦作品では石田可奈と共に『アクエリオンEVOL』のキャラクター原案を担当。
CLAMP(くらんぷ)
女性4人組の漫画家集団。参戦作品では『コードギアスシリーズ』のキャラクター原案を担当した。
高河ゆん(こうが・ - )
女性漫画家。参戦作品では『機動戦士ガンダム00』シリーズのキャラクター原案を担当した。
湖川友謙(こがわ・とものり)
伝説巨神イデオン』や『戦闘メカ ザブングル』『聖戦士ダンバイン』『宇宙の騎士テッカマンブレードTOIIIO名義)』などのキャラクターデザインを担当している。
スパロボとの関係は『スタッフ』を参照。
後藤圭二(ごとう・けいじ)
機動戦艦ナデシコ』のキャラクターデザインで有名。北爪宏幸の主宰していた「アトリエ戯雅」出身のアニメーターで、『マクロス7』などにもアニメーターとして参加している。近年は『戦国コレクション』など監督業が中心。
小松原一男(こまつばら・かずお)
故人。東映動画出身のアニメーターでTV版『ゲッターロボシリーズ』『UFOロボ グレンダイザー』『J9シリーズ』のキャラクターデザインを担当。『銀河鉄道999』や『風の谷のナウシカ』といった劇場版大作の作画監督も務めた。2000年に56歳で死去。
コヤマシゲト
HEROMAN』のキャラクターデザインを担当。他に参戦作品では『天元突破グレンラガン』や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』『交響詩篇エウレカセブン』にデザインワークスで参加。
メカデザイナーとしてのコヤマシゲトは後述。
近藤高光(こんどう・たかみつ)
参戦作品では『元気爆発ガンバルガー』『完全勝利ダイテイオー』のキャラクターデザインを担当。
「大塚康生チルドレン」と呼ばれるアニメーターの一人でギャグマンガ的なデフォルメを利かせたデザインが特徴。

坂井久太(さかい・きゅうた)
本名は坂井久美子。いわゆる「萌え」系の作画に定評があるアニメーター。
参戦作品では『機獣創世記ゾイドジェネシス』においてアニメ用キャラクターデザインを担当。
坂崎忠(さかざき・ただし)
佐々門信芳(ささかど・のぶよし)
参戦作品では『無敵ロボ トライダーG7』『最強ロボ ダイオージャ』のキャラクターデザインを担当。
80~90年代のサンライズ作品を支えたアニメーターで現在は東映アニメーション作品を中心に活動。現在のアニメ業界では貴重な、1話分原画を一人でこなせるアニメーターでもある。
貞本義行(さだもと・よしゆき)
ガイナックス所属。『トップをねらえ!』や『新世紀エヴァンゲリオン』ではキャラクターデザインを担当。アニメとは若干設定や展開が異なる新世紀エヴァンゲリオンの漫画版も不定期連載していた。『スーパーロボット大戦MX』の新世紀エヴァンゲリオンは一部漫画版の内容が取り入れらている。
塩山紀生(しおやま・のりお)
故人。「創映社」時代からサンライズ作品を中心に活躍を続けていたベテランで、特に『装甲騎兵ボトムズ』での活動が高い評価を受けている。
参戦作品では前述の『ボトムズ』の他『無敵鋼人ダイターン3』(味方サイド)や『機甲界ガリアン』のキャラクターデザインを担当。
2017年4月13日未明、自宅火災により死去。享年77歳。
四季童子(しき・どうじ)
「フルメタル・パニック!」の挿絵を担当するイラストレーター。
島本和彦(しまもと・かずひこ)
熱血マンガ家。『機動武闘伝Gガンダム』のキャラクター原案を担当し、『Gガンダム』のコミカライズを手掛ける事も多い。本人曰く、原案に最も雰囲気が近いキャラはサイ・サイシーだとか。
また『疾風!アイアンリーガー』にも必殺技などの設定協力として参加。同作には島本氏が絵コンテを担当したオープニング映像が存在しており、映像ソフトの特典として収録されている。
杉野昭夫(すぎの・あきお)
大空魔竜ガイキング』のキャラクター原案を手掛ける。『あしたのジョー』シリーズや『おにいさまへ…』といった出崎統監督作品での活動が有名。
そえたかずひろ
夏月洸」の別名義を持つアニメーターで、一時期は漫画家としても活動していた。
参戦作品では『覇王大系リューナイト』のキャラクターデザインを担当している。

高田明美(たかだ・あけみ)
武内啓(たけうち・けい)
只野和子(ただの・かずこ)
スタジオ・ライブ出身のアニメーターで、現在はスタジオびゅうん所属。新人時代に作画監督を務めた『とんがり帽子のメモル』の頃から注目を集め、後にキャラクターデザインを担当した『美少女戦士セーラームーン』でブレイク。スタジオ・ライブの前身である「いんどり小屋」のメンバーとして参加した『超獣機神ダンクーガ』では雅人ローラ・サリバンの3キャラクターを手掛けた。参戦作品では他にOVA『超獣機神ダンクーガ 白熱の終章』、『獣装機攻ダンクーガノヴァKAZZ名義)』と、いずれもダンクーガ関連を担当している。
谷口守泰(たにぐち・もりやす)
関西を代表するアニメ作画スタジオ・アニメアールの重鎮アニメーター。『蒼き流星SPTレイズナー』のキャラクターデザインを担当。原画マンとしても『勇者ライディーン』から『鉄のラインバレル』まで、参戦作品の大多数に参加している。
辻野芳輝(つじの・よしてる)
辻野寅次郎(つじの・とらじろう)の名でも知られる、アニメーター・キャラクターデザイナー。テレコムでアニメーターとして活躍した後、レッドカンパニー(現:レッド・エンタテインメント)に所属、『天外魔境』シリーズのキャラクターデザインを務める。参戦作品では『サクラ大戦』のサブキャラクター原案を担当。
統月剛(とうげつ・ごう)
イラストレーター。小林治との連名で『機獣創世記ゾイドジェネシス』のキャラクター原案(主に主人公サイド)を担当した。『ケロロ軍曹』7thシーズンのシナリオも書いている。

長野拓造(ながの・たくぞう)
レベルファイブ所属のグラフィッカー・デザイナー。同社が参画した『機動戦士ガンダムAGE』にてキャラクター原案を担当。
『レイトン教授シリーズ』『イナズマイレブンシリーズ』『妖怪ウォッチシリーズ』等、レベルファイブのヒットタイトルの多くにデザイナーとして携わっている。
中村一夫(なかむら・かずお)
鋼鉄ジーグ』『百獣王ゴライオン』のキャラクターデザインを手掛ける。数多くのスパロボ参戦作に参加した中村プロダクション代表取締役。
中村嘉宏(なかむら・よしひろ)
オーバーマン キングゲイナー』でキャラクター原案を担当した漫画家。
成人コミック出身作家でそちらでのペンネームは胃之上奇嘉郎
鳴子ハナハル(なるこ・-)
漫画家・イラストレーター。『翠星のガルガンティア』のキャラクター原案を担当。先述のokamaや中村嘉宏と同様に成人コミック出身。
西村誠芳(にしむら・のぶよし)
機動新世紀ガンダムX』のキャラクターデザインをはじめ、多数のスパロボ参戦作(特にサンライズ作品)に原画や作画監督として関わったアニメーター。その後コナミに入社してCG製作に従事しているが、『Z.O.E』シリーズではキャラクターデザインも行っている。

羽根章悦(はね・よしゆき)
東映動画出身のアニメーター。『マジンガーZ』の前期キャラクターデザインを担当。旧シリーズの頃からスパロボで使用されているTV版甲児のグラフィックは、氏の絵をベースにする事が多い。
羽山賢二(はやま・けんじ)
久行宏和(ひさゆき・ひろかず)
GEAR戦士電童』のキャラクターデザインを担当。平井久司は中村プロダクション時代の先輩である。
聖悠紀(ひじり・ゆうき)
漫画家。代表作は自身のライフワークでもある『超人ロック』シリーズ。
超電磁マシーン ボルテスV』~『未来ロボ ダルタニアス』までの長浜作品に、キャラクター原案者として携わった。また、『闘将ダイモス』のコミカライズも手掛けている。
平井久司(ひらい・ひさし)
無限のリヴァイアス』『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』『蒼穹のファフナー』『鉄のラインバレル』『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』のキャラクターデザインを担当。『超獣機神ダンクーガ』では平井寿名義でメカニックデザインを担当した。久行宏和は中村プロダクション時代の後輩にあたる。
藤島康介(ふじしま・こうすけ)
漫画家・イラストレーター。代表作に『逮捕しちゃうぞ』『ああっ女神さまっ』があり、先述のいのまたむつみ同様ゲーム『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクターデザインでも有名。
参戦作品では『サクラ大戦』のキャラクター原案を担当。
堀内修(ほりうち・おさむ)
スタジオジュニオ(現:ジュニオ・ブレイントラスト)出身のアニメーター。
参戦作品では『フルメタル・パニックシリーズ』のアニメ用キャラデザインを一貫して手がける。

摩砂雪(まさゆき)
松原秀典(まつばら・ひでのり)
カラー所属のアニメーター・イラストレーター。参戦作品では『サクラ大戦』のキャラクターデザインを担当。他に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』では『』と『』で作画監督を務めており、2010年に発売された氏のイラストワークスでは、表紙でシンジレイアスカの3人とさくらが共演したイラストを描いている。
丸藤広貴(まるふじ・ひろき)
参戦作品では『マクロスF』(江端里沙との連名)や『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』のキャラクターデザインを担当。
美樹本晴彦(みきもと・はるひこ)
漫画家・イラストレーター。参戦作品では『超時空要塞マクロス』や『超時空世紀オーガス』『メガゾーン23時祭イヴのみ)』『トップをねらえ!』『機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争』のキャラクターデザインを担当。角川スニーカー文庫新装版のガンダムシリーズや『破嵐万丈』シリーズ等、富野由悠季監督のノベライズ作品に携わる事も多かった。
村瀬修功(むらせ・しゅうこう)
新機動戦記ガンダムW』『ガサラキ』のキャラクターデザインを担当。他、多数の作品で作画や演出を担当している。近年は『ウィッチハンターロビン』『Ergo Proxy』など監督業に比重を移している。
前述の平井久司、久行宏和と同じく中村プロダクションの出身。
本橋秀之(もとばし・ひでゆき)
六神合体ゴッドマーズ』のキャラクターデザインを担当し、線の細い美麗なタッチで女性層からの支持を集めた。また、原作漫画版に準拠したOVA『マーズ』にも参加している。その他、参戦作品では『真マジンガー 衝撃! Z編』のメカデザインを手掛けた。
森下圭介(もりした・けいすけ)
中盤以降の『マジンガーZ』、及び『グレートマジンガー』のキャラクターデザインを担当。骨太な劇画タッチの絵柄が最大の特徴。

安田朗(やすだ・あきら)
イラストレーター。かつてはゲーム会社・カプコンに所属しあきまん(またはAKIMAN)のペンネームで『ストリートファイターシリーズ』など同社作品のキャラデザインを数多く手掛けた事で知られる。
SRW参戦作品では『∀ガンダム』のキャラクターデザインや『オーバーマン キングゲイナー』『コードギアスシリーズ』のメカニックデザインを担当。
安彦良和(やすひこ・よしかず)
勇者ライディーン』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』『無敵超人ザンボット3』『機動戦士ガンダム』『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダム F91』のキャラクターデザインを担当。自らが原作者である『巨神ゴーグ』では監督も務めた。またライディーンコン・バトラーVなど、アニメとして動かすには難の有る原案デザインを、シャープなフォルムに修整する才覚にも長ける。漫画家としても名を馳せている。
山田章博(やまだ・あきひろ)
漫画家・イラストレーター。『ロードス島戦記』や『十二国記』の挿絵イラストで知られる。
参戦作品では『ラーゼフォン』のキャラクター原案を担当。
結城信輝(ゆうき・のぶてる)
参戦作品では『天空のエスカフローネ』『宇宙戦艦ヤマト2199』のキャラクターデザインを担当。
前述の出渕裕とともに日本におけるファンタジー系イラストレーションの第一人者であり、海外での知名度も高い。
横井孝二(よこい・こうじ)
デザイナー・イラストレーター・漫画家。SDガンダムを生み出した。
吉田健一(よしだ・けんいち)
宮崎駿が主宰するアニメスタジオ・スタジオジブリ出身のアニメーター。
参戦作品では『交響詩篇エウレカセブン』のキャラクターデザインを担当。