「ベガ兵」の版間の差分
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:序章ワールド5より登場するエネミーユニット。流石に檜山氏が続投とはならなかったが、「貴様の命はここで終わるのだ!」など『Z』の汎用台詞が新録された上で引き続き使用されている。 | :序章ワールド5より登場するエネミーユニット。流石に檜山氏が続投とはならなかったが、「貴様の命はここで終わるのだ!」など『Z』の汎用台詞が新録された上で引き続き使用されている。 | ||
:主にミニフォーに搭乗するが、回避タイプなのもあり強化不足だと命中率が安定せず、『Z』のようなネタ要員と思って舐めてかかると案外手こずる。 | :主にミニフォーに搭乗するが、回避タイプなのもあり強化不足だと命中率が安定せず、『Z』のようなネタ要員と思って舐めてかかると案外手こずる。 | ||
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:撃墜台詞。他の一般兵も言うが、こいつらの場合本当に戻ってきそうな気迫or忘れさせないインパクトを感じさせる。ベガ大王はどこからこのような人材を集めたのか気になるところ。 | :撃墜台詞。他の一般兵も言うが、こいつらの場合本当に戻ってきそうな気迫or忘れさせないインパクトを感じさせる。ベガ大王はどこからこのような人材を集めたのか気になるところ。 | ||
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2024年11月20日 (水) 21:05時点における最新版
ベガ兵 | |
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登場作品 | |
声優 |
|
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 |
パイロット 一般兵 |
プロフィール | |
---|---|
分類 | 異星人 |
所属 | ベガ星連合軍 |
役職 | 一般兵 |
ベガ兵は『UFOロボ グレンダイザー』の一般兵。
概要[編集 | ソースを編集]
ベガ星連合軍の一般兵士。緑色の隊服と、黄色の覆面を着用。集団で行動し、ガンダル司令など上級幹部の手足となって働く。「ベガ兵」と一括りにされているが、純粋なベガ星人はごく一部で、大部分はベガ星に屈服した星々の出身者である。
永井豪の漫画版では、序盤にて素顔の兵士三人が円盤獣ギルギルを操縦していたが、それ以降はTV版と同様に覆面を用いる。
桜多吾作の漫画版では、ほぼ全編を通して覆面の兵士と素顔の兵士の両方が登場している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 担当声優は檜山修之。「勇者兵」の愛称で呼ばれている。だが、自身のパイロット能力および乗機のミディフォーの性能は、両方とも最低ランク。反して特殊セリフが異常なまでに多く、聴くのも一苦労。所持しているならば『ZSPD』のバトルビューワを使った方がいいだろう。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 第2部と第3部に登場。ステージ選択次第で奇襲に狼狽える場面を見せてくれる。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 上記と似たような扱い。担当声優は北島淳司、園部啓一。援護防御を持っていることが多く、密集されると意外と厄介。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 「ベガ星兵」表記。円盤獣に搭乗することも。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 担当声優は園部啓一。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。「ベガ星兵」表記。銀河帝国の一員として登場する。乗機はミニフォー。
- スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
- 担当声優は北島淳司 、園部啓一。キャラクター事典に登録される。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド5より登場するエネミーユニット。流石に檜山氏が続投とはならなかったが、「貴様の命はここで終わるのだ!」など『Z』の汎用台詞が新録された上で引き続き使用されている。
- 主にミニフォーに搭乗するが、回避タイプなのもあり強化不足だと命中率が安定せず、『Z』のようなネタ要員と思って舐めてかかると案外手こずる。
- 3章Part16からは『グレンダイザーU』が追加参戦。X(旧Twitter)にて公開された戦闘演出動画には『U』版のベガ兵が映っているが、本編には未登場。動画ではギンギンに搭乗。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- (くそう… よそ者が偉そうに…)
- 第68話に登場するフリード星人出身のコマンダー・ケイン(SRW未登場)に対する内心での反発。ズリルも失態を犯したケインに対して負け犬呼ばわりしてる辺り、特にフリード星人は侮蔑されている事が分かる。
- 「なんでこんな面倒な事をなさるのです。小型の陽子爆弾でピカピカッとやったほうが…」
- 桜田吾作氏の漫画版にて、「地球人を一ヶ所に集め、特殊な円盤獣を使い、数十人ずつ分解する」という、いささか迂遠な殺戮を行うズリル長官への質問。
- 「ズリル様はほんとにこの星思いですな」
- 上記の質問に対し、「爆弾を使えば、美しい地球が荒廃してしまうからだ」と答えたズリル長官への言葉。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
檜山修之氏が声を担当した『Z』では下記の熱い台詞に檜山氏の熱演(怪演?)も相まってザコ敵とは思えないほどの存在感を放っている(同じく檜山氏が演じる新地球連邦兵も同様)。以降、全て同作および『ZSPD』の戦闘台詞。これでもごく一部である。 ただ、やはりというべきかマジンガー系に対する台詞が多い。
- 「勇気など通用せんぞ!」
- 無論元ネタは…。ちなみに過去作には「勇気に頼るな」と言っていた人もいた。
- 「倍返し… いや四倍返しだぁ!」
- スパロボプレイヤーであれば元ネタは想像がつくであろう。
- 「何が偉大な勇者だ!」
- グレートマジンガーに攻撃する際に発生する台詞。上記の台詞と合わせて、プレイヤーからは「勇者王が勇気や勇者を否定するのかよ」とツッコミを受けていた。ただし追い込まれると…
- 「うぐっ…まさしく、奴は勇者!」
「グレート…グレートな奴だぜ!」
「ゆ、勇者はマジンガー…認めるしかないか…!」 - で、グレート相手に被弾した場合。「勇者王に認定されたぞ」とこれまたネタにされた。
- 一応言っておくと三段目の元ネタは『グレートマジンガー』のEDテーマ。
- 「ゲッター…貴様だけは許せん!」
「覚悟しろゲッターロボ!」
「ゲッターめ…バラバラにしてやる!」 - ゲッターロボGに攻撃する際に発生する台詞。やはり元ネタは…。
- 「そのヒゲ、むしり取ってやる!!」
- ∀ガンダム&ガンダムダブルエックスに対する戦闘台詞。
- 「機械天使…文字通り昇天しろ!」
- ソーラーアクエリオンに対する戦闘台詞。
- 「金持ちの道楽に付き合う気はない!」
「俺こそが貴様の敵だ!生きて太陽を見られると思うなよ!」 - ダイターン3との戦闘台詞。前者の台詞は同じく檜山氏が『勇者特急マイトガイン』で主人公を演じた事に因んだネタを連想させる。
- どう聞いても一般兵が吐くようなセリフや気迫ではない。
- 「それが貴様の交渉とやらか?」
「こ、これのどこが交渉なんだ!?」
「ま、待て! 話せば分かる! 交渉を!!」 - ビッグオーとの戦闘台詞で、ダメージを負った時のもの。ある意味正論ではあるしなんとも切実である。ジオン兵(島田兵)も同様の台詞を喋る。
- 「よ、世の中は金か!? 金が物を言うのか!?」
「こ、これが日輪の力なのか…!?」 - ダイターン3との戦闘台詞で、こちらは被弾時。前者の台詞は資金不足に陥りがちな序盤ほど身に染みるだろう…。
- 「つ、月だけに…運が、尽きた…か!」
- ザンボット3との戦闘台詞で、大破まで追い込まれた時の台詞。妙に力のこもった最後の一喝が印象的。前述の台詞と同じく、スペシャルディスクで聞く事をオススメする。
- 「や、奴は本当に無敵なのか!?」
「無敵だというのなら…オレを倒してみせろ!」
「む、無敵だ…!奴は無敵だ!!」 - 無敵の名を関するロボット達との戦闘台詞で、ダメージを負った時のもの。どう聞いても一般兵の台詞とは思えない迫力である。
- 「こっちも合体すれば強くなれるんだぁぁっ!」
- ソーラーアクエリオンやソルグラヴィオンなどの「合体ロボ」との戦闘台詞で、大破まで追い込まれた時にこうのたまう。何と合体するつもりなのだろうか…?
- 別の世界の同じ声の獣人は確かに合体しているが。
- 「必ず戻ってくるぞぉぉぉっ!」
「お、覚えてろよ!」 - 撃墜台詞。他の一般兵も言うが、こいつらの場合本当に戻ってきそうな気迫or忘れさせないインパクトを感じさせる。ベガ大王はどこからこのような人材を集めたのか気になるところ。
- ちなみに、当時未発表だった同じマジンガー作品の彼は本当に戻って来た。
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